２回目に対戦したシード校の石神井東中学校には破れてしまいましたが、都でベスト３２に入りました。頑張ったフナキボテニス部に拍手！

今日の最初の対戦相手は渋谷区の代々木中学校。練習の成果を発揮して４対１で勝利しました。特にダブルスの試合では、チームワークが何より大切です。試合中には、点数を取る度にお互いに意志を、気持ちを確認し続けます。

中間考査前ですが、硬式テニス部は都の新人大会のため八王子の松木公園テニスコートに早朝から集まって気合を入れました。

新人大会 喜多見中学校戦は1-0で勝利することができました。緊迫した試合から解放され、笑顔でくつろいでいます。反省を準々決勝戦にいかします。（大居）

新人大会1回戦、喜多見中学校戦がはじまります！
円陣で気合いを入れます。（大居）

今日は開校記念日。６年前の今頃、まだフナキボ校舎は建築の真っ最中でした。そして今日の給食メニューにはお祝いのお赤飯が出ました。さばの辛味焼きとさつまいもと生揚げの味噌汁、そしてひじきの煮つけでとても美味しくいただきました。直接関係はありませんが、今日１０月４日はいわしの日、でもあるそうです。

1年生は昨日までに放課後の自習教室を実施しました。1組から3組の教室で友達と教えあったり、教員に質問したり、静かに黙々と課題を進めたりとそれぞれのやり方で勉強していました。
テストは来週の火曜水曜と目前です。今週の土日も利用して思い通りになるよう頑張ってほしいですね！
(末松)

生徒が廊下にいない授業中の校舎を歩くと、あちらこちらに掃除道具を見かけます。勉強に集中できるのは、埃やゴミが落ちていない環境が整っていることも大きく影響するものです。「生徒さんたちを応援する気持ちで」と言って黙々と作業してくださる主持さんに感謝です。

あと４日後から中間考査が始まります。１０月に入ったというのに異例の高温が続いていて体調管理も難しい日々ですが、校内ではみな真剣な眼差しで学習に取り組んでいます。

お隣や同じテーブルの人と話もしますが、不思議と縫い物をしている手は止まりません。縫い物にはきっと、人を夢中にさせる何かがあるのですね。

２年生家庭の時間は家庭科バックを作っています。もちろん、一針一針手で縫っていきます。こちらも、夢中なると目が手元に近づいていきます。

人生初のハンダ付けという生徒も多いはず。ものづくりの楽しさは一度味わうとやみつきになるかもしれません。ということで、こんな注意書きを画像で提示しています。

２年生技術はＬＥＤ行灯を製作中です。ハンダ付けに取り組む９期生の真剣な後ろ姿は、８期生にも負けていません。

８期生は修学旅行２日目の夜の体験学習がよみがえったかのような、真剣な表情で取り組んでいます。生徒も真剣なら、先生も真剣です。

３年生は修学旅行新聞を作成中。先週の出来事なのに、もう遠い昔のような感覚に陥っていますが、そこは８期生。思い出をぐっと引き出して、パソコンの新聞ソフトを使って編集しています。

２年生の授業の様子です。いよいよ来週は中間考査になります。１回１回の授業を大切にしましょう。（田村）

避難訓練前に校庭ではスプリンクラーで水をまいたので、上履きの裏は砂がついています。その砂を拭いたぞうきんをきれいにする美化委員です。「授業もうすぐ始まるから少し急いでね〜」と先生から言われましたが、委員の仕事を全うするのも大切なつとめ。急ぎながらもしっかり仕事をしています。

昼休みの校舎に「訓練！訓練！給食室から出火しました。」の放送が響きわたります。思い思いの過ごし方をしていたフナキボ生たちは一斉に校庭へ避難します。集合した後の点呼では、初めザワザワしていましたが、‘ある一瞬’を境に静寂の波が生徒全体にひろがりました。私（校長）からは、煙を吸い込まないために、小学校でやってきたハンカチで口を覆う訓練を思い出すように、という話をしました。

今日の大会では、選手のフナキボらしさが随所に出ていました。しかし、それを支える存在があることを忘れてはいけません。控え選手の中に、大会運営を円滑に進めるため季節外れの夏空のもと、フィールド内でスターターの先生の補助の仕事を全うしてくれたフナキボ生たちがいました。ありがとう！

３年生の質問教室の様子です。数学や英語、理科などは積極的に先生に質問をしていました。学習に対する高い意気込みを感じます。（田村）