最後のゲームは「清正じゃんけん」でした。行動班対抗の団体じゃんけんゲームで、作戦を立て、ポーズを決めて相手チームと対戦し、トーナメント方式で優勝チームが決定する、とても盛り上がったゲームでした。先生たちにも出場要請があり、男女別で２チーム参加しました。
勝っても負けてもみんなで楽しめるゲームで、とても盛り上がりました。
外は激しい雨が降る中でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。

最後のゲームは「清正じゃんけん」でした。行動班対抗の団体じゃんけんゲームで、作戦を立て、ポーズを決めて相手チームと対戦し、トーナメント方式で優勝チームが決定する、とても盛り上がったゲームでした。先生たちにも出場要請があり、男女別で２チーム参加しました。
勝っても負けてもみんなで楽しめるゲームで、とても盛り上がりました。
外は激しい雨が降る中でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。

７時から約１時間、夕食の片付けをしていただいた大広間で、レク係が企画・進行を担当した室内レクリエーションが開かれました。
最初は「キャプテンじゃんけん」、次に「借り人競争」でした。工夫したゲームで、みんなが一つになって楽しみました。

待ちに待った夕食の時間です。
５時３５分から始まっています。たくさんのごちそうに、今日一日の思い出に、そしておみやげにと、会話も笑顔も絶えない子どもたちです。
宿舎の外では、激しい雨が降り始めました。子どもたちにとっても、日光林間学園の進行にとっても、とてもラッキーな時間が続いています。
何よりも、子どもたちみんなが元気なことが嬉しいです。

入浴の時間と並行して、おみやげタイムも、現在進行中です。
担任に預けていたお小遣いを受け取り、東観荘のロビーにあるおみやげコーナーで、家族へ、自分へと予算を考えながら、楽しい時間を友達とともに過ごしています。

第一いろは坂を下り、３時３０分、予定通りの時刻に宿舎に戻って来ました。
子どもたちは、日光東観荘での宿泊生活にも慣れ、しおりに示されている活動計画で、仲間と協力して過ごしています。
４時少し前から、入浴の時間が前倒しで始まっています。
出てきた子どもたちにインタビューすると、「熱かった！・気持ちよかった！・楽しかった！」と口々に答えてくれました。嬉しそうな表情いっぱいの子どもたちです。

長いハイキングコースを歩き切ったご褒美は、光徳牧場のアイスクリームです。
バスで再び奥日光に向かいました。
楽しみにしていアイスクリームですが、歩き切った達成感・満足感、そして心地よい疲労感が、口にしたアイスクリームを何十倍ものおいしさにと導き、子どもたちの表情は輝いていました。「おいしい！、頑張った甲斐がある！、代金以上の価値がある！等など」笑顔がいっぱいでした。

昼食のあと、ハイキングを再開し、竜頭の滝を上から下へ眺めながら、歩きました。途中で写真撮影もしながら、バスの待機場所のさかなと森の観察園駐車場に向かいました。

途中、小雨が降ってきましたが、昼食・休憩場所のしゃくなげ橋に無事到着しました。
お弁当屋さんが運んで来てくださった、お弁当とお茶のペットボトルを受け取り、待ちに待ったお弁当タイムです。タイミングよく雨は止みました。たくさん歩き頑張って到着した甲斐があり、食欲旺盛です。残さずおいしくいただきました。

男体山を眺めながら、広びろとした戦場ヶ原の木道を、すれ違う人たちともあいさつを交わし、ハイキングを楽しみました。

「梅雨明け十日」という言葉があるように、例年ですと梅雨が明けてしばらくは、よい天気が続きます。

しかし今年は梅雨も長く、週末には台風も来るようです。なかなかすっきり晴れません。

今日は夏季水泳教室の検定日でした。
プールの水の冷たさが気持ちいい一日で、子ども達も張り切って検定を受けていました。

泉門池で休憩しました。
塩分と水分を補給し、元気回復です。いよいよ戦場ヶ原の縦断へ向かいます。

湯ノ湖の湖畔西側コースをハイキングし、湯滝に来ました。行動班でグループ写真を撮影しました。

湯ノ湖の湖畔で記念写真撮影をしました。天候に恵まれ、ハイキング日和です。美しい湖が印象的です。

奥日光の湯元に着きました。
いよいよハイキングのスタートです。
みんな元気いっぱいです。

戦場ヶ原に入りました。緑色が濃く、男体山を眺めることもでき、陽射しが感じられるようになってきました。

再びバスに乗り、湯ノ湖をめざし、中禅寺湖の湖畔を進んでいます。雲が切れ、青空が広がってきました。

再びバスに乗り、湯ノ湖をめざし、中禅寺湖の湖畔を進んでいます。雲が切れ、青空が広がってきました。

迫力のある滝からのしぶきがすごく、マイナスイオンを浴びながら、華厳の滝を眺める子どもたちでした。

華厳の滝の展望台で、記念写真撮影をしました。
滝は水量がとても多く、迫力があり、感動しました。