2年生の学年集会の様子学年主任の山本先生の方から、3学期に向けて学年として頑張っていこうという前向きなお話、そして、学年の2名の先生からおめでたいお話を頂きました。 ぜひ、ご家庭でどんな話だったかをお子様に聞いてみて下さい。(田村) 今年も大吉以下、校長挨拶を掲載します。 おはようございます。 いよいよ2020年の幕開けです。 さて、昨年1月の始業式では、初詣のおみくじが大吉だったにも関わらず、書いてあることが散々で、買い直そうと思った、という話をしました。 今年も同じ神社でおみくじを買いましたが、今年も大吉でした。昨年のことがあるので 慎重に読み進めていきましたが、悪いことが書いてありません。『よしっ!』と心の中でガッツボーズをしましたが、最後から2番目の「病気」の項目で「重いですがなおります」とあるのを発見しました。『えっ,大吉なのに「重い病気」って?』とガックリ。 気を取り直して、裏側の古文書の引用を読むと、この意味がわかってきました。 そこには次のように書かれていました。 「小さな瑕があるからといって、それをとがめていたら求める宝石は見つからないだろう」 つまり、美しく輝く宝石とはいえ所詮は石。細かく見ればどこかに必ず瑕はある。完璧なものを人は求めたがるが、瑕を受け入れることも大切である、という教えです。 例えば、この宝石を学校生活に当てはめて考えてみてはどうでしょう。勉強やクラス、部活動、友達関係。それぞれ目標に向かって努力をしていくことは大切なことです。でも、全てにおいて100%はできません。人は本来不完全なもの。どこかで妥協することも次のステップに進むためには必要なことです。逆に、疵(や欠点)がある方が、自分らしさ、自分たちらしさが出せる、と考えることも大切な視点です。 私も、もしおみくじの予言どおり、ちょっと重い病にかかったら、それを直すために自らを見つめなおすことを通して、さらに成長していけたら、と思っています。 新しい一歩を3学期が始まりました
令和元年度の3学期が始まりました。8時35分からの始業式ですが、すでに30分過ぎには整列完了し、‘いつものように’体育館は700名を超える生徒がいるとは思えないほどの静寂に包まれていました。
世田谷区冬季卓球大会の様子卓球部の練習の様子今年も応援しますよ!
様々な角度で撮影していると、ふと楽譜が目に入ります。無数の書き込みと色のマークに気がつきました。もしかして年末年始も練習した?
「これから多目的室で全員で音合わせです!」と元気に音楽室から楽器と楽譜を持って移動するフナキボ生たちを見送りながら、今年もこのHPに頑張るフナキボの生徒たちをたくさん載せて応援しよう、と思いました。 HPアップ初めは吹奏楽部から
令和2年の最初のホームページを飾るのは、吹奏楽部です。明日、船橋希望中学校に区内の5校の吹奏楽部が集まって新春アンサンブル演奏会が行われるため、最後の音合わせをしています。相手の音と目をしっかり確認しながらの調整です。
明けましておめでとうございます私たちも、ホームページをご覧いただく多くの方々に本校への教育活動へのご理解とご協力をいただきながら、フナキボ生の成長を支える存在になりたいと思います。 本年もどうぞ宜しくお願いいたします。 世田谷区立船橋希望中学校 教職員一同 |
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