3学期はじめのあいさつ週間大勢参加してくださった地域の方々と一緒に、登校してくる子どもたちに「おはようございます」と声をかけます。まだ、少し恥ずかしそうにしている子もいますが、「おはようございます」と声がかえってくるとうれしそうな表情になりました。 正門前に今日まで残してもらった地域の方からの門松も朝の光に輝いて見えました。 1月8日(水) 始業式4年生が児童代表の言葉を述べました。1.2学期過ごしてきたことをふまえて、3学期に頑張りたいことを元気よく発表しました。始業式の後には、学校運営委員の須藤さんから、梅ガイドについて子どもたちに呼びかけがありました。昨年とても立派に務めた梅ガイド、今年も是非参加してください。 12月23日(月)全校朝会いよいよ今年も残りわずかとなりました。この年の暮れから新年にかけては、子どもにとってうれしいことが続きますね。そう、プレゼントやお年玉ですね。もらうばかりでなく、皆さんはお家の人にプレゼントを贈る予定はありますか。家の人にとって、うれしい子どもからの贈り物は何でしょう。それは物ではありません。 贈り物は、相手に心から気持ちを伝えるために贈ります。子どもからもらってうれしいのは、その気持ち…さてどうやって伝えるか。 お家の人に心から気持ちを伝える贈り物、それは言葉です。どんな言葉で伝えたらいいでしょう。そのヒントは次に続く6年生のスピーチの中にありますよ。よく聞いてください。 今週は、言葉による贈り物をたくさん贈ってほしいと思います。 6年生のスピーチは、犬の鼻の話、くるみ割り人形の話、シーラカンスの話、東京タワーの話、そして感謝についてでした。税を考える絵画や野球チームの表彰もあって長い朝会となってしまいましたが、よく聞いていた子どもたちです。 音楽の発表合唱団は優しくしっとりと[君をのせて]を歌いました。 音楽クラブは、ハンドベルで[星に願いを]を演奏しました。 寒い体育館でしたが、みんな静かに演奏に耳を傾けました。心に残る朝のひとこまとなりました。 12月19日(木)四年生 美術鑑賞教室美術館と、その展示作品に詳しい鑑賞リーダーの話を聞きながら、作品の良さや美術館の雰囲気を味わっています。 合唱団 今年度最後の活動です合唱団の活動が始まって2年目、団員も増えて歌声がよく響き、表現力が豊かになりました。その成長は目を見張るものがあります。 最後の歌は川上先生の優しいピアノ伴奏で、坂下先生の指揮に合わせて、しっとりと「君をのせて」を歌いました。 朝少し早く登校し、毎回自分なりにめあてをもって努力してきた子どもたちです。坂下先生より、「努力し続ける力のある子どもたちです」とほめられました。そして先生の用意したお水で、乾杯し自分たちの活動を振り返りました。 この合唱団の活動には、お家の人のご協力が助けになりました。ありがとうございました。 木曜日の朝、全校児童の前で合唱して、ほんとの最後になります。 12月16日(月) 全校朝会〜校長先生のお話〜 「今年もさまざまな分野で頑張った人がたくさんいます。 みなさんががんばったことを、朝会で紹介するとき、校長先生はとてもうれしい気持ちになりました。いろいろなところで目標をもってがんばっている姿を心から応援しましょう。人の喜びを自分のことのように喜ぶ人はすてきだと思います。 一方、長い月日の間には悲しいこともありました。悪口やかげ口、人を傷つける言葉・・・そういうことがあったと聞くと校長先生は悲しい気持ちになりました。 2学期が終わりに近づいてきた今、1年が終わりに近づいてきた今、自分のことを振り返ってみましょう。自分を大事にする人は、まわりのみんなも大事にします。みんなでいい学校を作っていきましょう。」 6年生のスピーチは、チーターの運動能力について、猫のしっぽの役割について、クリスマスの意味について、風邪の予防について、地球の環境問題についてでした。みんなしっかり聞いていました。 12月12日(木) お楽しみ集会今日の工事現場工事現場はあまり大きな変化はありませんが、着実に工事は進んでいます。ものが無くなってみると、こんなに広かったのかと思います。 12月9日(月) 全校朝会 避難訓練六年生のスピーチは、インフルエンザの予防についてでした。 朝会時のように、全校児童が一箇所に集まっている時に地震が起きたらどう行動するべきなのか実際に避難して 確認しました。 工事現場 12月5日12月2日(月) 全校朝会6年生のスピーチは、クリスマスのプレゼントについて、睡眠不足が引き起こす影響についてでした。 今日の工事現場開始から2週間の工事現場です。 八丈島からのゲストティーチャー今日は、八丈島のNPO法人産業育成会の宮崎さんに来ていただいて、いろいろなお話をお聞きしました。 クラスによって、まとめの部分でのお話だったり、導入の部分のお話だったりしたのですが、子どもたちからのたくさんの質問に快く答えてくださいました。 今日の給食には八丈島産のトビウオを使ったメニューもあり、栄養士の松岡先生から調理する前のトビウオを目の前で見せられて、食についても関心を高めた子どもたちです。 給食を宮崎さんと一緒にたべました。 宮崎さんからのお土産の花、「極楽鳥」も、校内のあちらこちらに飾られ、4年生だけでなく八丈島を想像して、楽しむことができます。 急な依頼にも関わらず、本校のゲストティーチャーとしておいでいただいた、宮崎さん、本当にありがとうございました。 なわとび週間工事現場 11月26日今日の現場は、フェンスが取り払われ、コンクリートの土手が崩されはじめています。校庭側では子どもたちが、この寒さのなか、元気に遊んでいます。 毎日刻々と変化している工事現場です。 近隣の皆さまには騒音、振動でご迷惑をおかけし、申し訳ありません。 11月22日(金) 避難訓練11月21日(木) 児童集会社会科 食料自給率 5年生輸入に頼っている日本の食料自給について、子どもたちなりに考えています。 今日の授業には、栄養士の松岡先生がゲストティーチャーとなり、給食の残菜を写真でみせたり、もし輸入がなくなったらどんな献立になるかという提示をしたりしました。 松岡先生が実際に作ってきた、国産の食料品だけで作った朝、昼、晩の食事は子どもたちに強く印象づけられたようです。食材だけでなく、調味料も十分になくて大変だ、という実感も得られました。 給食のありがたさも感じ、できるだけ残さずに食べようと思う、という感想も出ました。 みんなの想いをのせて 展覧会放課後、保護者と再び会場を訪れて鑑賞していった子どもたちも多くみられました。2日間で終わってしまうのは、名残惜しいと言っていた子どもたちもいました。 卒業生も来場し、後輩の作品を目を細めて鑑賞し、もう一度小学校の展覧会をやってみたいと話す子もいました。地域や保護者の方からもあたたかい言葉をたくさんいただき、展覧会会場が交流の場となっていました。和・輪・話・笑いっぱいの展覧会となったと思います。 子どもたちの成長をあらためて見届けることができたのではないかと思います。 ありがとうございました。 |
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