陸上競技部はトラックシーズンが終わり、冬季練習（鍛錬期）に入りました。
来シーズンに向けて、朝練のサーキットトレーニングを開始しました。
朝から頑張って自分を追い込んでいます。

稲見

そして８期生の廊下では、担任の先生が今日から始まる校長面接の練習をしています。ノックのやり方を何度も練習したり、挨拶の声が小さいことを指摘したり、もしかすると私(校長)より厳しい(？)かもしれません。でも本番できちんとできるためには、練習の段階で完全でないとならいなことは明白です。担任の先生、ありがとうございます。

こちらの１０期生のクラスは、国語の文法の授業を進めています。きちんと書かれた板書をノートに写す作業をしています。きちんと付箋を用意して教科書やワークに貼っている生徒もいます。中学校に入って教科ごとのノート整理にも工夫のあとが見られるようになりました。

１時間目の１０期生の教室では、先週に行った理科の期末考査の答案が返却され、答え合わせと解説が行われています。このクラスでは今日は答案の返却が目白押しのようです。

連日の都大会となりましたが、選手は元気に頑張りました。身長が大きく上手な選手に振り回されてしまいましたが、最後まで諦めずに自分たちのバスケットボールを貫きました。新人戦は東京都ベスト16でしたが、春、夏に向けてさらに精進します。



船橋希望中・山本浩靖

昨日、陸上競技部は世田谷区立中学校を代表して、総合運動場陸上競技場のオープニングイベントに参加してきました。

リオ五輪4×100mR銀メダリストの飯塚翔太選手を始め、ミズノの選手9名に指導していただきました。

雨の中のイベントでしたが、とても良い経験になったと思います。

稲見

寒い雨の中暑い応援を頂き、勝つことができました。前半、接戦でしたが、自分たちのバスケットボールを信じて試合展開をすることができました。明日は、順々決勝です。頑張ります。



船橋希望中・山本浩靖

会場も大変な盛り上がりです。

そして午前の部の最後は先生バンドの登場です。

２人の歌は拍手喝采でした。

在校生コーナーには、ダンスやギター演奏、そしてお笑いを披露するフナキボ生が登場しました。

ソロ演奏、盛り上げ役の進行もバッチリです。

吹奏楽部の演奏です。

様々なお店を部活の生徒が担当し、出店しています。準備に余念がない生徒たちです。

PTA主催の「ふなきぼdeフェスタ」が本日開催されます。準備は着々と進められ、開場を待つばかりです。

「あなたたちは、これから人生で一番厳しい試練を迎える」「２０分間の面接でその人の全てがわかるはずがない」「今やっている受験勉強は将来なんの役にも立たないかもしれない」最初は受験生である８期生にとってややショッキングな言葉が飛び出しました。しかし、お聞きするうちに「そういうことか。ヨシ、とにかく当日までひたむきに頑張るしかないな」という気持ちになる小野村校長先生のお話でした。中にはメモを取りながら聞いている生徒の姿もあり、８期生の‘真剣度’が伝わってきます。

期末考査が終わってすぐに体育館に集まった８期生。例年この時期に都立高校の先生をお招きして受験に臨む姿勢についてのお話を伺っています。今回のタイトルは「高校が望む生徒像」です。千歳丘高校の小野村校長先生からのお話は期末考査を終えたばかりの８期生にとって、今後の生活の指針となる内容でした。

数学と美術、保健体育の３教科、全部で１１０分間集中して、ぜひ勉強の成果を出してくださいね。みんなで応援しています。

今日で最終日を迎える期末考査。開始時刻前の最後の追い込み勉強の真っ最中に教室に行くと、８期生はさすがに張りつめた雰囲気で集中しています。９期生と１０期生はクラスや生徒によって様々でした。

ちなみに今日は世界テレビデーだそうです。期末考査真っ最中のフナキボ生としては、今日テレビ番組を見るのは我慢する…ですかね。