4年生社会科見学
浅草に着きました。世界の人たちから大変人気を集めている浅草。その街並みに関心を寄せながら歩きました。
4年生社会科見学
ボランティアガイドさんの案内で、浅草を見学しました。ここではグループで行動します。浅草は、多くの人たちであふれていました。外国から観光でいらした方もたくさんいました。そんな中で子どもたちは浅草の魅力、浅草の歴史、浅草の文化、浅草の自然などたくさんのことを教えていただきました。
4年生社会科見学
ボランティアガイドのみなさんの話を一生懸命に聞くことができました。
4年生社会科見学
ボランティアガイドのみなさんに感謝の気持ちを伝えました。1時間30分の浅草めぐりがとても充実しました。子どもたちもたくさんのことを学んだようです。子どもたちのメモは学んだことでいっぱいです。
4年生社会科見学
バスの降車時は、ガイドさんや運転手さんに心を込めて「ありがとうございました」とあいさつすることができました。一人一人の言葉があたたかく心に響きました。片付けも最後までがんばる4年生。とても立派です。
連合運動会
連合運動会に向けて、体育の時間や朝の時間にたくさんの練習を重ねてきた6年生。準備から片付けまで、毎日意欲的にがんばる6年生の姿がたくさんありました。
連合運動会
10月23日、連合運動会が駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で開催されました。子どもたちは緊張しながらものびのびとこれまでの練習の成果を発揮することができました。これから連合運動会の様子をご紹介します。写真は学校を出発するときの様子です。先生のお見送りを受け、6年生が連合運動会会場に向かいました。競技場はとても広く、大きく・・・子どもたちは緊張といっぱいの期待を感じていたようです。
連合運動会
いよいよ競技のはじまりです。それぞれがエントリーした種目でがんばりました。種目によって場所が異なりますが、駒沢小学校の子どもたちの心が一つにつながっているようでした。世田谷区立14校の6年生も集合しました。通う学校は違いますが、目標とするところはみな一緒です。「全力を尽くす」「友達のがんばりを認め合う」・・・子どもたちを遠くから見ていると、初めて会った同じレースの友達と仲よくしている姿をたくさんの場で見かけました。きっと「がんばろうね」と声をかけ合っているのだろうなと、微笑ましい光景をうれしく見守りました。保護者の皆様の応援、横断幕のことば「ファイト!駒沢小」も子どもたちには力強かったことと思います。
連合運動会
プログラムはエンジョイランニングからはじまりました。大きなトラックを音楽に合わせて力一杯に、そして楽しみながら走りました。
連合運動会
走り高跳び・走り幅跳びの様子です。より高く、より遠くへ。
連合運動会
走り幅跳びの様子です。力の限り、より遠くへ。
連合運動会
100メートルを全力で走る6年生。一生懸命に走る姿は輝いていました。
連合運動会
100メートルを全力で走る6年生。一生懸命に走る姿は輝いていました。
連合運動会
代表のリレー選手が全力で走りました。これまでたくさん練習を重ねてきた成果を発揮しました。
連合運動会
リレー選手のがんばりをみんなで一生懸命に応援しました。
連合運動会
広く立派な駒沢オリンピック公園総合運動競技場に参加校の校章旗が掲揚されました。風もほとんどない穏やかな日でしたので、校章旗が風になびく瞬間はあまりありませんでした。それでも駒沢小学校の旗は、力強く子どもたちを応援しているかのようでした。
連合運動会
全力で自分の種目に取り組んだ6年生。最後まで友達を応援する心も見せてくれました。大きな声援、じっと見つめるまなざし・・・素敵な姿です。6年生として仲間を意識してきたこの6か月間。これからもこの仲間とともに、大きな行事や日々の学習に向き合っていくことでしょう。
連合運動会
駒沢公園で手作りのお弁当をみんなで食べました。さわやかな秋の日、日差しが強く暑さを感じる時間もありましたが、体に感じる風は秋のさわやかさを運んでくれました。6年生、ほんとうによくがんばりました。
10月21日 図工室より(1)
少し前になりますが、9月26日(木)と27日(金)に6年生と世田谷美術館分館向井潤吉アトリエ館に行ってきました。向井潤吉アトリエ館は、学校から歩いて5分ほどのところにあります。例年だと3月に、卒業間近の6年生が小学校最後の図工の授業で訪れるのですが、10月から来年の4月まで向井潤吉アトリエ館が長期休館に入ってしまうため、今年度はこの時期に行くことになりました。
洋画家の向井潤吉さんがアトリエを構え、暮らした場所にある、この個人美術館には、彼らが3年生ときに社会科のまち探検で一度訪れています。授業前に「まち探検のあと、アトリエ館に行った人いるー?」と尋ねたところ、6年生84人の中で、手を挙げたのはわずか2人だけでした。実は、同じ質問を毎年しているのですが、結果はほとんど同じです。いつでも行けると思うとなかなか足が向かない、という経験はだれでもあると思います。 卒業を前に、図工の時間に、クラスのみんなと行くことで、少しでもアトリエ館のこと、地元の作家である向井潤吉さんのことを記憶に刻んでおいてほしいなと思っています。 (図工専科) 10月21日 図工室より(2)
6年生、「向井潤吉アトリエ館」での校外学習の様子。(図工専科)
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