3年生 音楽3年生 社会
1年生は移動教室、2年生は職場体験に行っていますが、3年生は授業をがんばっています。3年A組の社会の授業です。自由権や平等権等の人権について学習していました。(遠藤)
河口湖移動教室2河口湖移動教室1出発式の様子です。(岡崎) 3年生 家庭科全校朝礼校長講話の内容です。 みなさん、おはようございます。9月には長く学校を離れて、カナダのウィニペグ市への派遣団に同行してきました。私が不在の間にも、総合防災訓練・カジュアルデー・生徒会役員選挙といった学校にとって重要な活動がありましたが、みなさんがとてもよく取り組んでいたと聞きました。特に、立会演説会の発表が素晴らしかったそうですね。これからの新たな生徒会活動に期待しています。みなさんのおかげで、安心してカナダでの活動に専念できました。ありがとうございました。海外派遣については、夏休みにフィンランドに派遣された2年生林未羅さん、ウィニペグに派遣された2年生の西山真秀さんと富沢佑華梨さんが、若竹祭の舞台発表で報告してくれます。楽しみですね。 さて、ラグビーワールドカップで盛り上がっている日本ですが、みなさんはどうですか?毎年10月の朝礼では、「読書の秋」にちなんで、私のお気に入りの本を紹介していますが、今回はラグビーに関係する本を紹介します。 それは、山中伸弥さんが平尾誠二さん恵子さんと著した「友情」という本です。この本のサブタイトルは「平尾誠二と山中伸弥 最後の一年」とあります。みなさんはこの2人を知っているでしょうか?平尾誠二さんは、日本が生んだ最高のラガーマンの一人、ミスターラグビーと呼ばれています。伏見工業・同志社大学・神戸製鋼でラグビーを続け、すべてのチームをキャプテンとして全国優勝に導いています。ワールドカップにも3回出場し、若くして日本代表監督も務めました。私たちの世代の偉大なるヒーローです。山中伸弥さんは、iPS細胞の開発で2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した、日本が世界に誇る研究者の一人です。その2人を結びつけたのがラグビーです。この本は、平尾誠二さんが癌という病に冒されながら泣き言一つ言わず癌と闘い続けたことが綴られています。山中さんは医者として懸命に平尾誠二の治療を進めていきました。そんな2人の友情を軸に、平尾誠二さんの人としての魅力が余すところなく描かれています。ラグビーであれほど鍛え上げた人でも若くして病に冒される、この事実に愕然とします。2015年9月に発症して、2016年10月に帰らぬ人となりました。享年53歳の若さです。自分がもしそうなったら、平尾さんのように振る舞えるか、まったく自信がありません。人としての生き様を教えられた気がします。この本は続編もあります。ぜひ、読んでほしいと思います。違った視点でラグビーというスポーツに興味を持てるかもしれません。 平尾誠二さんは、リーダーとして、私たちの糧になる素敵な言葉をいくつも残していますが、最後に2つ紹介しておきます。2つ目の言葉は、先日の新聞で見つけました。日本代表で神戸製鋼に所属している山中亮平選手を特集した記事です。 「日常生活で良い判断ができない者にグラウンドで良い判断ができるわけがない。」 「今の時間を大事にできない人間は、未来を大切にできない。」 日常を大切にすることが成功への第一歩であること。肝に銘じたいものです。 終わります。 令和元年10月7日 全校朝礼 女子バスケットボール部小泉公園ふれあいフェスタ5男子バスケットボール部
体育館では男子バスケットボール部が活動しています。エンドラインからのオフェンス練習です。スクリーンを使ってマークマンをずらしましょう。(遠藤)
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わたあめや福島産の野菜の販売、ストラックアウトのお手伝いをしています。(遠藤)
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