２年生道徳の授業の様子です。学芸発表会から週が明けての始めての授業でしたが、どのクラスも落ち着いて授業に取り組んでいます。行事後のクラスの成長を感じることができました。

また、６組では教育実習生が道徳の授業を行いました。生徒たちもいつも通り集中して取り組んでいました。（田村）

実験の時も各班まとまって取り組んでいましたが、個人で作図に取り組む時も真剣そのものです。１０期生もすでに学芸発表会後の切り換えができていました。

１年生の理科では、光の反射について学んでいます。光の特性を理解するため、鏡に光を反射させる実践を行います。入念にセッティングをしてから電気を消して光の進み方を観察しました。その時の様子が…真っ暗ですが、かすかに光が見えます。

午後は第二回進路説明会が開かれ、１、２年生の保護者も含め多数の保護者が熱心に話を聞いています。今回は８期生の生徒と保護者が隣合わせに座ってもらいました。「進路選択には家庭のコミュニケーションが大切である」ことを知ってもらう配置です。

教えていただいているのは区から派遣されたプロのダンサーの方です。体幹を鍛える準備運動からステップの踏み方など、徐々に体を慣らしてかつ分かりやすく教えていただいています。これならばダンスが苦手な生徒も、苦手な先生も(?）踊れるようになりますね。

週明けは雨模様の天気で始まりました。が。体育館からはそんな気分を吹き飛ばす楽し気な音楽が…。外部コーチをお招きして始まるダンスの授業です。

移行期間となっていた標準服が明日２９日（火）から冬服になります。ブレザー、ネクタイ、リボンの着用となりますので、各ご家庭で準備をよろしくお願いいたします。

黒板には、どのクラスにも共通した「フナキボの精神」があふれていました。それはこれからもひたむきに努力を重ねていくという前向きな気持ちです。さあ、来週からまた気分一新、新しい目標に向かって進んでいきましょう。

もちろん、来週からは気持ちを切り換えて新たな気持ちで取り組むことを決めて，黒板をきれいにしているところもありました。どの教室にもフナキボ生のが行事に取り組んだ後の充実した気持ちが感じられます。

昨日の学芸発表会とはうってかわり、今日の校内はもちろんひっそりとしています。教室を回ってみると、半数ほどの教室には昨日の余韻が残っていました。

勝負は３−５で残念ながら負けてしまいました。しかし、都大会で初めての対戦相手、そして初めての球場でプレーすることができたことは、確実に今後の試合に活かすことができる経験になります。それが、対外試合をやる意味だ、ということを全員が感じ取ってくれるといいなあ、と思っています。まずは、お疲れさま！明日は学芸発表会の代休です。ゆっくり休んでください。

それでも、今までひたむきに取り組んできた練習の成果を発揮して随所に好プレーが見られました。

学校中が熱くなった学芸発表会の翌日でもあり、やはり疲労がたまっていたのか、いつものフナキボ野球部の動きとは少し違っ手いた場面も見られました。

試合は１０時過ぎから行われました。保護者の方のご協力で車に分乗し会場へ到着したフナキボ野球部は早速、町田一中との試合にのぞみました。

学芸発表会翌日の今日、午前中に瑞穂中で野球部の都大会が行われました。

開閉会式の実行委員長や副実行委員長のあいさつでも触れていましたが、この学芸発表会でみんなが感動の涙、そして悔し涙を流すことができるのも、見えないところで努力をしている多くのフナキボの生徒がいるおかげです。その存在を忘れることなくまた来週から学校生活を過ごしてくれることを願っています。ありがとう、みんな！

「さすが、３年生！感動しました」と来賓の方から多数お褒めの言葉をいただきました。大きな行事は終わりましたが、あとは卒業式で後輩に伝えるミッションが残っていますね。

どんな思いで歌い、どんなことを後輩に伝えられたでしょうか。

来年はいよいよフナキボを背負う存在となります。それを予感させる歌声です。

９期生も素晴らしい成長をとげています。