令和2年2月17日(月)校長先生のお話では、ヒントを出します。この国はどこでしょう? そうです。(1)ロシア連邦、(2)タイ王国、(3)アルジェリア民主主義人民共和国、(4)アルーバ、(5)エスワティニ王国です。 今日は、特別ゲストとして、6年生の3人に来てもらいます。(3人が、各国のあいさつなどを紹介する) さあ、オリンピック・パラリンピックが楽しみになりましたね。ぜひ、この5か国だけでなく、たくさんの国や地域を応援してください。 リアルお仕事調べまもりんピックさくら特に6年生は避難所開設のミッションに取り組み、真剣に取り組んでくれました。とてもよい企画でした。みなさま、ありがとうございました。 令和2年2月10日(月)校長先生のお話1年生は、煙中体験という火事の煙で辺りが何も見えなくなった部屋を歩く体験をしました。2年生は、「まちかど防災車」で本物のホースを自分で持って消火しました。3年生は起震車で震度7の激しい揺れを体験し、4年生はプールサイドで消火器を使う訓練、5年生はAEDという機械を使って心臓の動きが止まった人を助ける訓練、6年生は自分たちで避難所を設営する訓練をしました。 どの学年も真剣に取り組み、命を守るためにどうすればよいか考えて行動していたところが、とても立派でした。 消火器の使い方を教えてくださった消防署の方が、4年生の話の聞き方や「火事だ〜!」と叫ぶ声の大きさなどが、とても素晴らしかったと誉めてくださいました。きっと、他の学年も同じように頑張ってくれたことと思います。 最後に、訓練の後で6年生が書いてくれた感想を何人か紹介します。 「大地震が起きたとき、桜小にはたくさんの人が来ると思うから、トイレ用の水くみなどを積極的に手伝いたいと思いました。」 「マンホールトイレは『使用中』のテープが貼れるようになっていて、わりと便利だなぁと思った。でも、トイレを作るのは大変だった。そして、水は大事だなと思った。災害の時には、自分も手伝おうと思った。」 「みんなと協力することも大事ですが、まずは自分の命を守ることを一番に考えて行動するのが先だと思いました。それができたら、地域の人と共助し合っていきたいです。」 みんな、「まもりんピックさくら」で学んだことをもとに、自分も努力していこうとしっかりと考えているところが、さすが6年生だと感心しました。他の学年の皆さんも、学んだことを生かしていってください。 ブラスバンド集会5年生プログラミング授業3年生「まち」の勉強令和2年2月3日(月)校長先生のお話まず、いろんな先生方から、朝のあいさつがとても良くなってきている、という声を聞きました。代表委員の人が、毎朝校門に立ってあいさつ運動を続けてくれている成果が出たのですね。給食の時間に、あいさつが上手だった人を紹介すると、名前を呼ばれた人の教室から拍手が聞こえてくるのも、温かくていいなぁと思います。ぜひ、これからも続けてください。 その他にも、うれしい話はたくさんあります。朝遊びの時に、ランドセルを置く場所が決まっていますよね。でも、残念ながら勝手な場所に置いている人が見られます。そんなある朝、そのことに気付いた4年生が、お友達の荷物を動かして全部決められた場所に移してくれました。これも、とても立派ですね。 また、休み時間が終わった時にも、自分たちが使ったボールではないのに、校庭に落ちていたボールを拾って片づけてくれる人もたくさんいます。こういう人たちは、2学期の終了式にお話した「プラスの友達」ですよね。 これからも、桜小学校に「プラスの友達」が一人でも増えてくれることを期待しています。 今日は「節分」、明日は「立春」ですね。暦の上では春になります。まだまだ寒く、インフルエンザも流行しています。手洗い、うがいをして、健康に過ごしましょう。 |
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