１１月２日来年４月から中学生になる、喜多見小学校６年生が入学体験をしました。２年生全員による合唱披露、生徒会による喜多見中学校の紹介がありました。班ごとに答えを考えるクイズ形式で問題が出されました。その後教室に分かれて、８教科の授業が行われました。中学校の授業を体験し、４月からの中学校生活を楽しみにしてもらえればうれしいです。

特に、３年生は、中学校最後の合唱コンクールということで、練習の時から真剣な取り組みがありました。強弱を工夫したり、歌詞の意味を考えて伝えようとしたりするなど、さすが、３年生という合唱を聴かせてくれました。１，２年生をはじめ、会場にいる人たちに感動を与えてくれたと思います。順位はありましたが、どのクラスも自分たちのクラスの取り組みを誇りに思ってほしいと思います。

１０月２６日（土）昨日までの大雨とは変わり、晴天の中で合唱コンクールが行われました。午前中の合唱コンクールでは、前日までの練習の成果を各クラス、各学年ともに十分に発揮することができました。午後には吹奏楽部が工夫した演出でいろいろなジャンルの曲を演奏し、会場が一体となって音楽を楽しむことができました。

１０月２３日（水）成城消防署、中部町会の方にご協力いただき、可搬ポンプによる消火訓練を行いました。「自助、共助」ができるように、地域の中で中学生ができることを少しでも増やしていきましょう。

１０月２１日（月）生徒会朝礼で後期生徒会役員、委員長の任命、活動目標の発表がありました。２年生が中心になって後期の活動を行っていきます。生徒会目標「より良い学校にしていくために自分にできることは」を喜多見中の生徒全員が一人一人考え、課題意識をもって活動していきましょう。

１０月１１日（金）３年生の総合的な学習の時間で「防災」についての授業を行いました。東京都内の幼稚園から高校までの先生方が来校し、授業研究をおこないました。修学旅行で東北地方に行き、震災学習をした後の授業だったので、防災について、より深く考えることができたようです。

１０月１１日（金）ＰＴＡと合同で講演会を行いました。「きちんと知ろう私たちの性〜こころとからだを守るために〜」というテーマで助産師の先生を講師にお招きしてお話を聞きました。講演の内容から正しい知識を身につけ、命の大切さがわかったと思います。自分を大切にすると同時に周囲の人も大切にしたい、という生徒の感想もありました。

１０月１０日（木）ひまわり里親プロジェクトの取り組みの最終段階である、種の収穫を行いました。種を取り出し、プランターの土を戻して、きれいにする作業は大変でしたが、みんなで協力して無事終わることができました。種を増やして福島に贈ることができます。ありがとうございました。

区陸、午後4時４０分に解散しました。代表の生徒たちは朝練を頑張ってきました。国立の競技場での貴重な経験になったはずです。体育科の先生たちも朝練も含めてお疲れ様でした。

区陸の午後も喜多見中の代表選手たちはこの時期にしてはかなり気温の高いなか、力を尽くして頑張っています。決勝に進出した生徒もいます。

１０月２日（水)駒沢オリンピック公園陸上競技場で、世田谷区立中学校陸上競技大会が行われています。少し気温が高いのですが、気持ちのよい青空の下、喜多見中の代表選手たちは頑張っています。

上野駅に到着しました。学ぶところが大きい修学旅行になったと思います。家に着くまで気を付けて帰りましょう。

昼食を中尊寺のレストハウスでいただき、一ノ関駅から新幹線に乗りました。１４：５０発

平安時代に極楽西方浄土を再現した浄土庭園の最高傑作と言われる無量光院の跡を、のんびりと眺めています。

カエデが少し色付きはじめました。ゆったりと境内を散策しています。

生徒たちは参拝して、芸術写真を狙って撮っています。

萩の花が境内の中も外も咲き誇る毛越寺を見学です。

気持ちのよい青空の下、国宝第１号建造物の中尊寺金色堂を見学しています。

３日目の朝食はバイキングです。パンもご飯も美味しくいただきました。平泉産のリンゴジュースもおかわりしてました。ひんやりした気持ちのよい空気のなか、平泉をクラス、班行動のスタートです。

実は、大槌町の新しい役場でのワークショップの際、外では、田中和徳復興大臣が被災地の視察をしていらっしゃいました。この役場はもともと大槌小学校でしたが、震災後の火災で、小学校は移転、修復して役場に生まれ変わったものです。ここからは復興した町を見渡すことができます。視察中も生徒たちはワークショップに集中していました。