9月9日(月)新入生部活動体験骨密度測定
9月3日保健給食委員会の活動で、骨密度測定を行いました。日本女子大学家政学部の研究室の方、教授の先生他15〜16名の方が喜多見中に来てくださいました。機械をを持ってきていただき、骨密度や体組織の測定もしました。中学生のこの時期にしっかりとした食生活を送り、運動をすることで骨や内臓を作っていきます。自分の身体を知るいい機会になったと思います。
大蔵大根栽培2学期始業式 喜多見の学び舎合同研修会
2学期が始まりました。夏休み中、学習や部活動、地域の活動に参加し、心身ともに成長した皆さんの姿がありました。始業式では、長い2学期に学習や行事だけでなく、人とのかかわりの中にも成長がみられるような取り組みができるようにしていきましょう。というお話がありました。一人一人が「自分はこれを頑張った」と2学期の終業式に言えるように、目標を立てて取り組んでください。
また、午後は喜多見小学校の先生方と合同で研修会を行いました。2学期に小学校、中学校で研究授業を行います。学び舎の児童生徒の学力向上のため、どのような授業をしていくか研究・協議をしました。 ひまわりが咲いています。ひまわり里親プロジェクトの取り組みで、夏休みの間、水やりをしてくれたひまわりたちが咲いています。少し茎が細いものもありますが、太陽の方向に向かって、一生懸命咲いているように見えました。 喜多見中の皆さんも、一生懸命に様々な取り組みができる2学期にしていきましょう。 ひまわりが、笑顔で皆さんのことを待っていますよ。 ひまわりプロジェクト生徒会が提案してはじまったひまわりプロジェクト。夏休みも朝早くから生徒会を中心にボランティアの生徒が水やりをしています。ひまわりもどんどん育っています。 歌舞伎鑑賞教室
7月10日(水)3年生は、国立劇場で行われた歌舞伎鑑賞教室に行ってきました。世田谷区の中学3年生は教科「日本語」の授業として、全員が鑑賞します。1学期「日本語」の授業で学習してきた歌舞伎を生で鑑賞できる良い機会でした。『菅原伝授手習鑑』では荒事の演出のあでやかさ感じ、『棒しばり』では狂言的なやりとりや動きを楽しむことができたと思います。何百年も続いている日本の伝統芸能のすばらしさを次世代にも伝えていってほしいと思います。
煎茶道部高校訪問授業
7月5日(金)普通科、総合学科、工業科、普通科(単位制)の4つのタイプの都立高校からそれぞれ先生に来ていただき、高校の専門的な内容の授業をしていただきました。
今回授業を受けてみて、高校等の授業内容に興味をもった人もいると思います。 3年生は夏休み中に高校等の説明会、授業体験や部活動体験に行くという課題があります。実際に自分で見て、聴いて、感じて進路を決めていってほしいと思います。 生徒会朝礼保健給食委員会は、熱中症について発表しました。これからの季節、気をつけなくてはいけないポイントについてパワーポイントを使い、わかりやすく説明してくれました。 あいさつ強化コンテストの結果発表もありました。 福島ひまわり里親プロジェクト
7月5日(金)生徒会の新たな取り組みである、ひまわりプロジェクトに多くのボランティアが参加してくれました。今日は、プランターに土を入れました。「福島ひまわり里親プロジェクト」は、ひまわりの栽培を通して、福島の復興を支援しようという取り組みです。みんなで協力して、大輪の花を咲かせましょう。
大蔵大根づくり毎年大根づくりの指導をしていただいている、永井さんを講師にお招きし、大根栽培の仕方や大蔵大根の特徴、おいしい大根料理などのお話をしていただきました。 世田谷の地場野菜「大蔵大根」の栽培をしっかりと進めていきましょう。 国境なき医師団の講演
6月28日(金)3年生を対象に「国境なき医師団」の三崎 有希子さんをお迎えして、講演とワークショップを行いました。普段知ることができない世界の医療の状況や団体の活動の話を聞くことで、視野を広げ、生き方について考えることができました。
「社会貢献」についても改めて考え、修学旅行での「震災学習」にもつながっていくと思います。 ESD特別授業2年(うつわから考えるECO)
6月21日(金)『おちゃわんで大切を考えよう』という題で食器メーカーの方を講師に迎え、お茶碗ができるまでの行程や、水のこと、壊れた茶碗をどうしているか、お茶碗で食べるご飯のことなどについて教えていただきました。食器の一生がマスになっている、「エコが見えるすごろく」をグループでやり、リデュース・リユース・リサイクルを実感しました。エネルギーのこと、環境のこと、これからの世界のことについて考えることができました。2030までに解決したい17の目標SDGsを意識して生活するきっかけになったと思います。
職場体験前マナー講習会(2年)元キャビンアテンダントの方に講師として来ていただき、これから様々な場面で必要になるマナーを教えていただきました。お辞儀の角度、言葉遣いや身だしなみなど、実際にやってみて学んでいきました。「積極的にお辞儀の練習に取り組む前向きな生徒さんがいて、感心しました。」というお手紙をいただきました。自然に使えるように身につけていきましょう。 いじめ防止プログラム(各クラス)ソーシャルスキルトレーニングオリンピックパラリンピックデー(空手道体験)2
空手道は礼儀が大切であるということ、しっかりと声を出すことや、目で話を聞くようにすることなども教えていただきました。大学生の方が持ったミットに向かって突きや蹴りをしたり、形も近くで声をかけながら指導していただいたりするなど、丁寧に教えていただきました。いろいろな体験をして、生徒たちの目もキラキラ輝き、楽しそうに活動していました。最後の感謝の言葉でも、「これから空手の競技を見る時、今回の体験が活かせると思います。」とありました。
駒澤大学空手道部の皆さま 本当にありがとうございました。 オリンピックパラリンピックデー(空手道体験)始めに空手道の歴史や、空手には大きく分けて「形」と「組手」があることのお話、演武の模範演技、組手ではどのような技がポイントになるかなどの説明がありました。 |
|