…と、まるで競技カルタさながらの迫力ある熱戦が繰り広げられています。外は２月の寒さですが、体育館は熱気に包まれています。

８期生にとってＮＩＥタイムも残すところあと１回です。最近では、教室に届けられている一般紙を読む生徒の姿もめずらしくなくなりました。受験で時事問題が今後は多く主題される、との報道もあります。フナキボで３年前から取り組んできたＮＩＥタイムの成果が発揮されることを祈ります。

２年４組の保護者と地域の方のあいさつ運動は今日が最終日です。今朝も、しんしんと冷え込む中、警備の方にも加わっていただき、登校するフナキボ生たちに笑顔が声をかけていただきました。

毎朝、副担任の先生も昇降口の外で登校時刻間際になると「あと○分あるよ〜」とカンウトダウンをしてくれています。その声に合わせ、早足からダッシュに切り替わる生徒の姿が見られるのは、いつもの風景です。

校内で開かれている展示発表会は明日の１２時までとなっています。フナキボ生がひたむきに製作に取り組んだ力作が揃っています。ぜひ、ご覧ください。

百人一首大会に向けて、‘予行演習’をしています。本番は明日、土曜日９時４５分から。体育館なので、厳しい寒さが予想されますが、しっかり防寒対策をして、熱き闘いを期待しています。

尊皇攘夷運動について学んでいます。「開国によって、庶民の生活が苦しくなった。この怒りをどこに、どのような形で向けたらよいか。庶民の立場で考えてみよう」という課題に取り組んでいます。さて、ホワイトボードにまとめられた班の意見はいかに？

展示発表会を見学する生徒の様子です。昨日は２年生、本日は１年生と３年生が見学になります。

自分たちの学年の作品だけでなく、他学年の作品も興味をもって鑑賞していました。生徒たちは見学の感想を鑑賞カードに１つ１つ丁寧に書いています。

展示発表会は明日、２月８日（土）午前中いっぱいまでになりますので、ぜひ生徒たちの頑張りをごらんいただければと思います。（田村）

２年生の下町校外学習、事後学習の発表の様子です。パソコン室で作成したスライドをもとにして、自分たちが行った見学地や体験先、班の中で起きたハプニングなどを発表しました。

班の中には、実際に自分が引いたおみくじの実物をもってくる、当日行けなかった見学地を後日行きその内容を発表する、くじ引きで凶が出る確率をインターネットで調べて発表するなど校外学習の学びをさらに深めるような発表もあり、よく頑張りました。（田村）

気温が氷点下に下がった今朝も、正門では保護者の方々に「おはようございま〜す」のさわやかなあいさつで、生徒たちを励ましていただいています。

硬式テニス部も、さむ〜いテニスコートで元気に朝練習に励んでいます。よく素手でボールを触れるなあ、と思い、手に持ってみましたが…硬式テニスのボールは意外に暖かく感じます。それだけ外気温が下がっている、ということかもしれません。

今朝も東京は冷えました！校庭の水分を含んだ土は部分的に氷に覆われています。そんな中でもサッカー部が元気に朝練習をしています。

今朝のあいさつ運動は、本当に寒い(！)北風が吹くなか、朝は日陰になる正門に３０分近く立ち続け、フナキボ生に声をかけていただきました。

本日6日から3日間、2年4組保護者様によるあいさつ運動が行われています。寒い中、朝早くからご協力ありがとうございます。(副校長)

本日から明後日の土曜日まで、学校公開期間となります。同時に今年度の学習成果の展示発表会もおこなっています。保護者そして地域の方の来校をお待ちしております。

昨日の展示の準備は、教員と生徒が一緒になっておこないました。展示発表委員会が中心となって作品を並べる姿を見ると、本当にフナキボ生のひたむきさが伝わってきます。ぜひ学校へお越しいただき、力作揃いの作品をご覧ください。

フナキボ展示発表会は明日から土曜日まで。平日の見学時間は、朝９時から午後３時０分まで、最終日の土曜日は９時から１２時までとなります。

４月からフナキボを背負っていく９期生が日々授業で頑張ってきた成果も展示されます。

格技室や多目的ルーム以外にも技術室を中心に技術の作品、図書室には３年生の修学旅行で作った作品や図書室前には英語のインタビューのまとめ、格技室への廊下には２年生校外学習フォトコンテストの写真など興味深い作品がたくさんあります。

明日２月６日（木）から２月８日（土）の３日間は学校公開期間なので、保護者の皆様もぜひ足を運んでいただき、生徒たちの頑張った成果をご覧いただけると嬉しいです。（田村）

展示発表会準備、格技室の様子です。格技室では、美術や家庭科の作品が多く展示されています。

また、格技室には今年の展示発表会のスローガンが美しく展示されています。多目的ルーム同様に見応えの作品がたくさんあり、生徒たちのこれまでの頑張った取り組みが感じられます。（田村）