日光林間学園、最後のイベントは、日光江戸村体験。江戸時代にタイムスリップし、町奉行や忍者気分を味わいました。

洋食　　陶板焼き：玉子、ベーコン　　洋皿：ウィンナー、温キャベツ、ポテトサラダ、ブロッコリー　　コーンポタージュスープ　　パン：ロールパン、ジャム&マーガリン　　デザート：ヨーグルト　　ドリンク：オレンジジュース又は牛乳

今朝は、目玉焼きとソーセージ、ロールパンをという洋風メニュー。子供たちにとっては慣れたメニューということもあり、しっかり完食している子が多かったです。この後、荷物整理、部屋の片付けをし、日光江戸村に向かいます。

昨夜は、ハイキング疲れもあるのか、消灯後廊下を歩いても、各部屋、静まりかえっていました。看護士からも今朝の健康観察、異常なしの報告がありました。日光は、昨夜からの雨が降り続いています。

熊出没の心配もあり、宿舎内でのきもだめしとなりました。引率の先生方の奮闘もあり、子供たちは、かなり盛り上がっていました。

洋風ハンバーグ　　メイン：エビフライ、ホタテ風味フライ、オンキャベツ、ブロッコリー　　サラダ：湯波こんにゃく、水菜、人参、わかめ　　洋皿：グラタン、アスパラ　　コンソメスープ　　ご飯：栃木県産コシヒカリ　　デザート：ぶどうゼリー

今日は、天気とにらめっこの一日となりましたが、水量の多い華厳の滝にはじまり、湯滝、戦場ヶ原、そして、龍頭の滝と日光の大自然を満喫しました。かなり歩いた一日、メニューも大好きなハンバーグやエビフライと、食欲を期待していましたが、子供たちは、思ったほど食は進まない様子でした。

戦場ヶ原ハイキングの最終は、龍頭の滝。
訳あってゆっくり組の子供たちと、龍頭の滝に向かいました。
戦場ヶ原の森林の中は、風に揺れる梢の音しか聞こえず、まさに大自然のど真ん中を堪能しました。

湯滝から光徳牧場入口までは、バスで送り届けてもらい、そこから戦場ヶ原ハイキングを始めました。途中、通り雨にも会いましたが、龍頭の滝まで、しっかり歩き通しました。

湯元源泉で温泉特有の香りに包まれ、そこから湯ノ湖を周遊して、湯滝へ。

厳の滝から、中禅寺湖まで上がってきました。右手に男体山も雄大な姿を見せてくれています。
こんなチャンスはないと、三本杉で男体山をバックに、学年写真を撮りました。

朝一番に近く、華厳の滝に到着。エレベーターで100m近く降りた先に待っていたのは、ここ数年で、一番の水量の瀑布、華厳の滝。クラスごとに記念写真に収めました。

和食　陶板焼き：スクランブルエッグ、ほうれん草、バター　　洋皿:ロースハム、キャベツ、ブロッコリー　　煮物：肉じゃが　　焼き物：焼魚、切り昆布、焼き海苔　　味噌汁：かんぴょう、生揚げ　　ご飯：栃木県産コシヒカリ　　デザート：ヨーグルト

朝会から朝食へと、スムーズに時間が流れています。朝は、食べ慣れていないのか、あまり食は進みません。このあと、華厳の滝に向けて、出発します。

二日目の朝、子供たちは、眠い目をこすりながら、朝会に参加しました。宿舎周辺は、曇り。地元の方の助言をいただき、今日の行程を判断します。

日光林間学園、初日の消灯時刻です。
一応、各部屋は照明をOFF。　おやすみなさい。

栃木県が主産地の干瓢を使った「ふくべ細工」を体験しました。形も様々、そこに描く絵も個性豊かで、世界でひとつだけの作品ができました。

いつもならば、習い事に行っていたり、遊んでいたりする時間帯ですが、宿での夕食タイムです。鍋だの唐揚げだのと、メニュー豊富ですが、爆発的な食欲は示さず、でも、にぎやかにいただきました。
今日が誕生日という女子がいて、みんなからハッピーバースデーのお祝いをしてもらうサプライズも。

夕食のメニューです。
主菜：豚すき焼　　洋皿：鳥唐揚げ、スパゲッティーナポリタン、温キャベツ、ブロッコリー　　焼物：白身魚西京焼き、みかん牛乳寒、湯葉の佃煮　　煮物：たぐり湯波の煮物　　鉢物：玉子豆腐、茶ソーメン　　止椀：ワカメ汁　　ご飯：栃木県産コシヒカリ　　デザート：みかんゼリー　

東照宮見学、陽明門では、魔除けの逆さ柱の説明を受け、左甚五郎作の眠り猫を間近に観、鳴龍の澄んだ鳴き声に心洗われました。