3年生区学習習得確認調査の様子委員会報告の様子2年生数学の授業の様子2年生道徳の授業の様子夏休みのしおりにも家でのお手伝いの様子、家族への感謝のことばもあり生徒たちの思いやりを感じました。(田村) 質問に真摯に向き合って
質問や意見を真剣に真摯に受け止め、きちんと自分の言葉で回答をし、意見を述べているところは、さすが中央委員会です。後期の委員会が、さらに高みをめざす活動をしていく期待が高まります。
中央委員会の役割書くことにも集中
委員会で決まったこと、引き継ぎ事項をしっかり報告するために正確に書くことはとても大切です。役割を考えて、自分の仕事にきちんと向き合っているフナキボ生です。
アドバイスにも集中
最後に担当の先生からアドバイスをいただきますが、本当に真剣に体を向けて、心から受け止めている様子がよくわかります。
委員会の雰囲気をつくる
各委員会の雰囲気づくりに大切なのが委員長や副委員長などの役割です。それぞれの個性で、委員会の雰囲気をつくります。個性がでるのもいいところ。今回で中学校生活最後の委員会を担う8期生もいます。
話合いは得意種目!?
各委員会では後期への引き継ぎ事項などを各学年単位で話合いました。授業中でなくても、話合いが前向きにしっかりできるのがフナキボ生です。それぞれの委員会で、座っているところもあれば意見を言いやすい雰囲気を出すために立って話し合っているところもあります。
前期委員会 最終日挨拶と声かけで連携します
フナギホ生が小学校にあいさつキャンペーンに出かけているちょうどその頃、中学校では1年1組の保護者の方を中心にあいさつ運動が行われ、校門や希望丘通りの角に立って、見守りと声かけをしていただいています。そして、始業のチャイムが鳴ると同時に、副担任の下駄箱での出席確認が始まります。特に、長期休業明けの2学期始めは、心に不安を抱えていたり、生活リズムが崩れて登校しづらい生徒も出始める頃です。地域、保護者の声かけと、担任、副担任の連携でフナキボ生を支えています。
あいさつキャンペーン実施中こちらは千歳台小学校正門前での活動の様子です。朝早くからありがとうございます。(副校長) 学校日記1000件目になります今後も生徒たちの頑張りをホームページを通して紹介していきたいと思います。引き続きよろしくお願いします。(田村) 夏休み明けテストの様子始業式の様子3(生徒会からのことば、表彰)また、夏休み中の部活動の表彰があり、たくさんの部活動が表彰されました。(田村) 始業式の様子2(校歌斉唱・教育実習生のあいさつ)また、校歌斉唱の後は教育実習生のあいさつがありました。9月からは1年生の理科、そして養護の実習生の2名が本校で頑張ります。(田村) 始業式の様子1また、校長先生からも2学期に向けたお話がありました。(田村) 校長先生のお話 おはようございます。 ここ数年当たり前のように言われていますが、今年の夏休みも暑かったですね。そんな暑さの中で様々な事件や災害による事故がありました。先週、九州での大雨による突然の洪水によって避難することができず命を落とした人もいます。また、夏休みに入る直前の7月18日に起きた京都アニメーションの放火事件は35人の方が亡くなっています。また、怪我をされた方のうち、重い火傷でいまだに意識が回復していない方もいます。犠牲者のうち、約半数にあたる16名はまだ20代の若者でした。この事件に関しては、一ヶ月以上経った今でも頻繁に報道されていて、各クラスに配られている夏休み中の新聞にも載っています。 この災害や事件は、普段からどんなに命を大切にしようと思っていても、突然命を奪われることが、この地球上には存在するということを、私たちに教えてくれています。 京都アニメーションの事件では、どんなに容疑者を憎んでも非難しても失われた命が戻ることはありません。寄付をして亡くなった方が残したアニメ文化をさらに広め発展させていくことも、犠牲者を弔うことのひとつかもしれませんが、私が思うに、中学生のみなさん全員ができることは、今の一瞬を大切に大切に生きていくことです。そして生きることの大切さを、ひとりでも多くの人に伝えていくことだと思います。 2学期は、中学校生活で最も長い学期です。しかし、長いと思っていてもあっという間に過ぎてしまいます。夏休みの362万秒はどうでしたか。一日を振り返ることを忘れてしまい、時の流れを無駄にしてしまったと思う人は、今日から少なくとも学校では、フナキボのみんなと時間を大切にして過ごしてください。私も、休みの後半は振り返ることを忘れ時間を無駄にしてしまったひとりです。今日から気持ちを新たにしたいと決意しています。 では船橋希望中のみんなで頑張りましょう。 無事に帰れることを
あとは無事に帰宅するだけです。実際の災害時は訓練通り、とはいかないまでも、備えをしておくことは決して無駄にはなりません。日頃から下校する道の危険個所をチェックしておくことは大切です。
ザ・集中
今日は、避難所運営委員の方にフナキボの避難所運営委員とはどんな組織なのかをお話をしていただきました。もしかすると近い将来このフナキボ生たちが、委員さん方とともに避難所の運営の仕事をしているかもしれない。そう思うと思わず真剣になる、はず。はい、もちろんお話を聞く際の集中力は素晴らしい!
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