5年生 百人一首大会
朝の雨も雪に変わった3時間目。実行委員から「みんな楽しく正々堂々と本気を出してがんばろう」と、テーマが発表され、楽しみにしていた百人一首大会が始まりました。
各クラスでチームを作り、4クラス対抗で勝負しました。読み札が読まれ、真剣に札を探す子供たち。たくさん短歌を覚えている子がいて、上の句でとられてしまう緊張感や、お気に入りの短歌が読み上げられるのを今か今かと待ちかまえる様子など、みんなで百人一首を楽しむ姿が見られました。 優勝は5年3組。結果が発表されて、大喜びでした。惜しくも優勝を逃したクラスでも、たくさんの健闘があり、大盛り上がりの大会となりました。準備や大会の進行を行った実行委員の活躍もすばらしかったです。これからも学年で楽しい思い出を作ってほしいと思います。 6年生 新春百人一首大会(360回) 1年生 昔遊び本日1月18日(土)は、生活科の授業で「昔遊び」を体験しました。 「けん玉」「あやとり」「コマ」「おはじき」「お手玉」を「かがやく目」 の方々に教えていただき、遊び方のコツやルールを学びました。 3学期の生活科では本日教えていただいたことを参考に練習を積み重ねていきます。 (更新359) 5年生 花の子作品展5年生の子供たちは他学年の作品を鑑賞しました。異学年交流「花の子交流活動」で同じ班の子の作品や友達の兄弟の作品を見て、感想を伝え合う姿が見られました。下級生に思いやりのある子供たちで、見ている教員も心が温かくなりました。 作品展は土曜日まで公開しています。ぜひ多くの作品を鑑賞し、お子さんと感想を伝え合っていただけると嬉しいです。 1年生 花の子作品展鑑賞お兄さん、お姉さんの作品を見て子供たちは、 「色がきれいだと思いました。」や「こんな作品を作りたい。」 「私もこんな風にきれいな字を書きたい。」など 思い思いの感想を鑑賞カードに書いていました。 1年生にとって、初めての花の子作品展の鑑賞となりましたが、 とても心に残ったようでした。 子供たちも来年の作品展が、より楽しみになったようです。 これからも、楽しみながら作品作りを行っていきたいと思います。 (更新357回) 3年生 〜花の子作品展鑑賞〜
1月16日(木)から花の子作品展が始まり、
桜丘小の子供たちは、他の学年の作品を 鑑賞する時間を取っています。 3年生も1時間使って各クラスで 校内を回りました。 「1年生の「わたしのすてきなぼうし」の スパンコールやボタンを工夫してつけている 作品がきれいだった。」 「5年生は、心に浮かんだイメージを 星のように表していてすごかった。」など、 それぞれがお気に入りの作品を見つけて、 鑑賞していました。 友達の作品の「いいね!」を見つけて 鑑賞する力を深めていました。 (更新356回) 6学年 体育
体育で持久走に取り組んでいます。
スピードにのって速く走ることよりも、 5分間自分のペースで走りきることが目標です。 5分間で1周120mのトラックを何周走れるか記録していきます。 自分の記録を少しでも伸ばせるよう取り組ませていきます。 寒さに負けず運動することで、体力を高め、病気に負けない体づくりを目指します。 (355更新) 花の子作品展
花の子作品展が本日よりスタートしました。
各学年フロアに図工作品が、 ランチルームに5・6年生の家庭科作品を展示しています。 また、書き初め展は体育館で行っています。 図工作品は、木工・紙・粘土などの立体作品と、 水彩絵の具やクレヨン、光沢のある紙や紐、版画などで表現した平面作品を展示しています。どれも子供たちの想いが伝わってくる力作揃いです。 4・5・6年生の共同作品は集まれ広場に展示してあります。 広いフロアにダイナミックに展示されている様子は圧巻です。 家庭科作品は、色合いや飾りの工夫が多様なバックやクッションが並んでいます。 書き初め展は、硬筆・毛筆の双方よさを感じることができます。 各学年1時間の鑑賞時間で校内を回っていますが、それでも時間が足りないほど充実した展覧会です。 保護者の皆様、地域の皆様も公開中にぜひごゆっくりとご鑑賞ください。 (354更新) 1月の避難訓練
1月14日(火)予告なしの
避難訓練を行いました。 今回は、休み時間に 家庭科室より火災発生という 子供たちにとって不意な災害に 対する避難方法の習得を ねらいとしています。 休み時間、いつもと変わらず外で 元気に遊ぶ子供たち。 そこに、火災を知らせる 放送が流れました。 一瞬戸惑う子供たちでしたが、 その後は切り替えて避難を開始しました。 普段と違う避難訓練でしたが、 校庭の西側に集まるという 避難行動が素早くできました。 日頃の成果が身について立派です。 ただ、集まった後のおしゃべりや 走って集まるという行動が見られました。 災害の情報を取得するためにも 「人の話を聞くために静かにする」 ということと、けがにつながらないように 「歩く」ことを守らせていきます。 「おかしも」の大切さを改めて考える 避難訓練になりました。 (更新353回) 5年生 家庭科「6年生に向けて」今週の作品展では、個性のある一人一人の作品をぜひ楽しみに、ご覧ください。 また家庭科でも最高学年のバトンタッチの準備が進んでいました。ランチルーム前に1年間飾られている「未来に向かって羽ばたけ花の子」という様々なフェルトを組み合わせた花の作品があります。これは桜丘小の伝統で5年生の3学期に一人一人が様々な花を作り、最高学年になると1年間飾られます。全校児童一人一人が輝けるように今、5年生が製作を進めています。6年生のすばらしい姿を見て、5年生も頑張っていこうと意識を高めています。 更新 352回 6年生 発育測定 保健指導
6年生の発育測定がありました。
小学校生活最後の発育測定です。 一人一人が自分の体の成長を感じながら計測器に乗っていました。 発育測定の後は、保健指導「アルコールとの適切なきょりのとり方」について学習しました。 「お酒に強い人と弱い人のちがい」や「未成年者飲酒が禁止の理由」など、 実験や具体的な事例を通して、楽しく学ぶことができました。 (更新 351回) 3学期始業式 児童代表の言葉 校歌斉唱
始業式の最後に児童代表の言葉として2,4,6年生が発表しました。
2年生の子は、2学期は漢字を頑張ったことや、3学期はおもちゃ大会で1年生を楽しませたいという目標を発表しました。 4年生の子は、「もうすぐ高学年になるので、今の6年生のように下の学年の子に優しく接していきたい」と目標を発表しました。 6年生の子は、「6年生らしさ」とは、「当たり前のことを当たり前にできること」、「自ら行動を起こせること」と考え、それに向かって頑張ってきたことをみんなに伝えることができました。 3名とも全校児童の前で堂々と発表することができ、大きな拍手をもらいました。 その後、6年生の伴奏により全校で校歌を歌いました。 (更新 350回) 図工室 4年生さて、今日の図工室は、作品展のための4年生共同製作「ハートのアート」。カラフルなアクリル絵の具で描いて完成させました。学年全員の明るく元気なハートの展示が集まれ広場でお出迎えします。(349回更新) 花の子交流活動1年生 書きぞめ年の初めの思いを胸に、 きれいな字で書いています。 落ち着いて一画一画丁寧に書くことができました。 花の子作品展を楽しみにしてください。 3学期は2年生への準備の時期です。 落ち着いた生活ができるように声かけをしていきます。 リーダー委員会いよいよ明日の交流活動で6年生がリーダーを務めるのは最後になります。 今日の委員会では、5年生のリーダーも参加し、引き継ぎを行いました。「次のリーダーを育てるのも6年生の役割」という言葉を頭に入れ、引き継ぎを真剣に行う6年生の顔が印象的でした。5年生も短い時間の中で「流れ」や「上手に進行するコツ」などを聞き、メモをしていました。 明日、5年生は今まで一生懸命取り組んでいた6年生に感謝の気持ちを「形や行動」で表して、花の子交流活動を引き継いでいきます。 (更新回数 346回) 3年生 〜書き初め つよい力〜
3年生は、各教室にて
書き初めを行いました。 冬休みの課題でもあった 「つよい力」を書きます。 書くときの姿勢、筆の持ち方、 とめ、はね、はらいに 気をつけて、一文字一文字 集中して取り組みました。 子供たちの書いた作品は、 16日(木)から18日(土)まで 行われる花の子作品展にて、 体育館に展示されます。 子供たちの一筆入魂の作品を ぜひご覧いただければ幸いです。 (更新345回) 4年生 書き初め4年生は「美しい空」の文字に取り組みました。 「美しい空」の文字を「美しく」書くために、文字の 中心線をそろえることや、漢字とひらがなのバランスを とることを意識しました。 子供たちの作品は、来週の花の子作品展で体育館に掲示します。 ぜひ、見にいらしてください。 (更新344回) 5・6年生 書き初め大会5年生は「豊かな心」、6年生は「平和な春」の文字を書きました。「止め」や「はらい」など字形を意識しながら一生懸命に書く姿が多く見られました。子供たちが書いた作品は、来週の花の子作品展で体育館に掲示します。ぜひ個性あふれる作品を味わってもらえたらと思います。 ちなみに日本では古来から、「書き初め」の風習があり、その年の神様に向かって詩を書く宮中行事が始まりだといわれています。今年は、「西南西やや西」だそうです。体育館では、中心に立って時計のある方角になります。恵方巻きの時期になると、また思い出すかもしれませんね。 (更新343回) 令和元年度 3学期始業式 「どうしてスリッパがなくなったの?」
校長先生から突然のクイズです。
「今まであって、なくなった物は何でしょう?」 子供たちは周りをキョロキョロ見て答えを探しています。 校長先生が「実は、トイレのスリッパがなくなりました。」と聞くと子供たちは驚いていました。 「何でなくなったかをお話しします。 これまでは、校舎全体の床がカーペットで汚れやすいので、トイレに上履きのまま入らずスリッパを用意していました。でもスリッパがぐちゃぐちゃになるときがあるよね。 校長先生が教室を回っているとスリッパを丁寧に並べてくれる人がいました。それを見て私はえらいなと思いました。また、校長先生が来たからあわててスリッパを並べる子もいました。それでも良いし、えらいと思います。 その様子を見てこう思いました。 えらいな 決してきれいなものではない物を手でそろえてくれている。 その様子を見ているうちにこの子たちのために校長先生にできることはないかなと考えました。 何とかできないかなと副校長先生と相談しました。 そこで、区の教育委員会や保健所の専門機関に相談するとスリッパをなくすならば、「トイレの出口に抗菌マットを敷いて、出るときに足を拭くようにしてください。」と教えてくれました。 こうして、スリッパをなくすことにしました。」 「なんでスリッパをなくしたか?」の答えは、 「みんなが一生懸命スリッパをならべてくれたから」です。 (更新 342回) |
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