アドバイスにも集中
最後に担当の先生からアドバイスをいただきますが、本当に真剣に体を向けて、心から受け止めている様子がよくわかります。
委員会の雰囲気をつくる
各委員会の雰囲気づくりに大切なのが委員長や副委員長などの役割です。それぞれの個性で、委員会の雰囲気をつくります。個性がでるのもいいところ。今回で中学校生活最後の委員会を担う8期生もいます。
話合いは得意種目!?
各委員会では後期への引き継ぎ事項などを各学年単位で話合いました。授業中でなくても、話合いが前向きにしっかりできるのがフナキボ生です。それぞれの委員会で、座っているところもあれば意見を言いやすい雰囲気を出すために立って話し合っているところもあります。
前期委員会 最終日挨拶と声かけで連携します
フナギホ生が小学校にあいさつキャンペーンに出かけているちょうどその頃、中学校では1年1組の保護者の方を中心にあいさつ運動が行われ、校門や希望丘通りの角に立って、見守りと声かけをしていただいています。そして、始業のチャイムが鳴ると同時に、副担任の下駄箱での出席確認が始まります。特に、長期休業明けの2学期始めは、心に不安を抱えていたり、生活リズムが崩れて登校しづらい生徒も出始める頃です。地域、保護者の声かけと、担任、副担任の連携でフナキボ生を支えています。
あいさつキャンペーン実施中こちらは千歳台小学校正門前での活動の様子です。朝早くからありがとうございます。(副校長) 学校日記1000件目になります今後も生徒たちの頑張りをホームページを通して紹介していきたいと思います。引き続きよろしくお願いします。(田村) 夏休み明けテストの様子始業式の様子3(生徒会からのことば、表彰)また、夏休み中の部活動の表彰があり、たくさんの部活動が表彰されました。(田村) 始業式の様子2(校歌斉唱・教育実習生のあいさつ)また、校歌斉唱の後は教育実習生のあいさつがありました。9月からは1年生の理科、そして養護の実習生の2名が本校で頑張ります。(田村) 始業式の様子1また、校長先生からも2学期に向けたお話がありました。(田村) 校長先生のお話 おはようございます。 ここ数年当たり前のように言われていますが、今年の夏休みも暑かったですね。そんな暑さの中で様々な事件や災害による事故がありました。先週、九州での大雨による突然の洪水によって避難することができず命を落とした人もいます。また、夏休みに入る直前の7月18日に起きた京都アニメーションの放火事件は35人の方が亡くなっています。また、怪我をされた方のうち、重い火傷でいまだに意識が回復していない方もいます。犠牲者のうち、約半数にあたる16名はまだ20代の若者でした。この事件に関しては、一ヶ月以上経った今でも頻繁に報道されていて、各クラスに配られている夏休み中の新聞にも載っています。 この災害や事件は、普段からどんなに命を大切にしようと思っていても、突然命を奪われることが、この地球上には存在するということを、私たちに教えてくれています。 京都アニメーションの事件では、どんなに容疑者を憎んでも非難しても失われた命が戻ることはありません。寄付をして亡くなった方が残したアニメ文化をさらに広め発展させていくことも、犠牲者を弔うことのひとつかもしれませんが、私が思うに、中学生のみなさん全員ができることは、今の一瞬を大切に大切に生きていくことです。そして生きることの大切さを、ひとりでも多くの人に伝えていくことだと思います。 2学期は、中学校生活で最も長い学期です。しかし、長いと思っていてもあっという間に過ぎてしまいます。夏休みの362万秒はどうでしたか。一日を振り返ることを忘れてしまい、時の流れを無駄にしてしまったと思う人は、今日から少なくとも学校では、フナキボのみんなと時間を大切にして過ごしてください。私も、休みの後半は振り返ることを忘れ時間を無駄にしてしまったひとりです。今日から気持ちを新たにしたいと決意しています。 では船橋希望中のみんなで頑張りましょう。 無事に帰れることを
あとは無事に帰宅するだけです。実際の災害時は訓練通り、とはいかないまでも、備えをしておくことは決して無駄にはなりません。日頃から下校する道の危険個所をチェックしておくことは大切です。
ザ・集中
今日は、避難所運営委員の方にフナキボの避難所運営委員とはどんな組織なのかをお話をしていただきました。もしかすると近い将来このフナキボ生たちが、委員さん方とともに避難所の運営の仕事をしているかもしれない。そう思うと思わず真剣になる、はず。はい、もちろんお話を聞く際の集中力は素晴らしい!
『いざ』に備えて
毎年2学期の始業式のあとに行われるのが「防災の日」にちなんだ集団下校訓練です。あらかじめ決められた地区班に分かれて集合し、下校する訓練。生徒を中心に集合するのも今朝の始業式のように素早くかつ静かに行われます。一番下の画像の時には、すでに校庭は静寂に包まれていました。
1年1組あいさつ運動本日2日から3日間、1年1組の保護者様によるあいさつ運動が行われています。朝早くからご協力ありがとうございます。(副校長) 陸上競技部惜しくも2位で代表を逃しましたが、自己ベストを出し渾身のレースでした。 また、たくさんの部員が応援に駆けつけました。 稲見 水泳部世田谷区民大会初めての長水路(50Mプール)にとまどい、満足な結果を出すことができず悔しがる生徒もいました。 二週間後は、今年度最後の試合です。 3年生にとっては引退試合です。 笑顔で終われるよう、集中して練習に取り組み、明日から始まる2学期を実りあるものにしていきます。(丸本) 【結果】 女子50Mバタフライ 第2位 〈2年生〉 女子200Mフリーリレー 第2位 〈3年生1名、2年生3名〉 のびのびしてる?
今日はシャイなフナキポ生のカメラを意識しない姿を撮ろうと校舎の3階から望遠レンズで撮影しています。どことなく、のびのびしている?
夏の終わりを感じつつ
明日から2学期が始まります。まだまだ蒸し暑さは残っていますが、風を受けると秋の気配を確実に感じます。そんな夏休み最後の今日、部活動所属の多くのフナキボ生たちは校内や外部で練習や試合などに参加しています。校庭では野球部が新人戦へ向けて練習を重ねていました。
アップス縁日でも活躍
思わずタピオカドリンクを買ってしまうほどの熱心なアピール。置いてある商品も食べ物から装飾品まで幅広い品揃え。また、この縁日で活躍しているのは、現役フナキボ生の‘店員さん’としてだけでなく、フナキボ卒業生もライブ演奏者として頑張っていました。卒業しても地元で存在感を発揮できるのは素晴らしいことです。
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