今月末、調理室に鍋が到着。１年生が７クラスになり、生徒数もその分増えるので、今まで使っていたものよりも、ひとまわり大きな鍋に交換しました。さて、新しいお鍋を使う時「なじませる」ことが必要であるのは昔から言われてきました。今日はその火入れ式。鍋に入っているのは大量のわら。これを半日かけて煮だし、その後くず野菜を炒めて油を表面になじませるのだそうです。

午前中から校庭に生徒の姿が見られます。普段の昼休み中のような感じかな。しかし人数は大幅に少ないですが。でも元気な姿が確認できて安心しました。

３月にしては、朝は冷え込んでいるフナキボ校庭です。桜はまだ全てが咲き揃ってはいませんが、確実に春本番に近づいているようです。

今朝歩いてくる通勤途中，フナキボの校門付近に何やら白い物体が見えました。「なんだ？誰かがゴミ袋を置いていった？」と思い近づいて見ると…。ここだけ、雪が残っていました。誰でしょう、こんな、粋なはからいをしてくれたのは。。。

昨日ほどではありませんが、今日も寒い一日となりそうです。３月下旬の昨日の積雪は東京では３２年ぶり。そんな中ですが、フナキボの校庭の桜の花びらはなんとかもちこたえていました。今朝は校庭の雪もすっかりなくなっていました。

運動会への高ぶる気持ちを持ちつつ、素早く切り換えて実技の授業にも集中できるのがフナキボ生の強み。ここでも３年生の格好よさが光ります。

卒業した８期生の学年練習です。３年生が体操でも力を抜かない練習をしているかっこいい姿を、後輩たちはしっかり見ているんですね。

受け渡すバトンは、クラスの気持ちをつなぐための大切なアイテムのひとつでもあります。

昨年度の運動会は６月１日。練習は５月の連休明けから本格的に始まりました。

授業の写真を撮っているうちに、ふと教室の後ろにあるホワイトボードが気になってパチリ。さらに、掃除用具入れの扉をそっと開けてはパチリ。えっ？なんで？これは担任をやっていたころからの癖でして…。行事が近づいてくると、それだけに夢中なって他のことがおろそかになりがち。そういうクラスは、結局行事にも集中できなくなることをいやというほど見てきたからです。運動会前のこの時期でも、どのクラスでも掃除用具がきちんとしまわれていました。さすがフナキボ！

デジタル教科書と板書を併用した授業です。ノートは後から学習を振り返るのにとても有効です。そのことを知っているフナキボ生はおのずと真剣な表情になります。

英語の授業で毎時間のように見られるアクティビティースタイルです。英語に限らず様々な教科の授業でもやっているので、フナキボ生はごくごく自然に取り組んでいます。

ホームページを見ると、この日の授業画像が見当たらず。時間がなくてアップできなかった可能性あり。ということはお宝画像（？）４月に学校に来た新人の先生の授業にも真剣に臨むフナキボ生たちです。

５月に入ると新元号「令和」が始まりましたね。新しい時代になっても、フナキボの授業スタイルは変わりません。にこにこしながら手を挙げる生徒の多さもフナキボ流？

入学して１０日ほどたった１年生、１０期生の地理の授業の様子です。ん〜、まだあどけない表情、という表現がぴったり（？）の初々しさ。ワイシャツもパリパリという感じですね。

まずは、フナキボならではのNIEタイムです。初めてのNIEタイムで「新聞って意外に面白い」と思った生徒も多かったのでは？２０２０年度もフナキボは月１回のNIEタイムを継続していきます。

今日の東京は雪。しかも昨日から大幅に気温が低くなっています。外出自粛をしているフナキボ生や保護者の方たちのためにarchive２０１９年度を始めます。４月からの新入生も見てくれている可能性を考え、学校再開をしたらこんな学校生活をしています、という画像をお届けします。昨年度のホームページに掲載したのと同じ場面での撮影ですが、掲載したのとは違う画像を使っていますので、お楽しみに。

３階教室から外を見ると、二人三脚(？)をしている卒業生。やはり、校庭にはフナキボ生が見えないと、何となく落ち着きません。思わず、学年の先生がその姿に誘われ、縄跳びを始めてしまいました！

校舎内では、新年度へ向けて様々なことが進んでいます。廊下に出された机と椅子の列、新学年へ以降する荷物、そして掲示物など。しかし、世の中の状況は厳しくなるばかり。それでも、準備だけは怠りなく進めていきます。

天気はまさに‘花曇り’で始まった今朝のフナキボの校庭です。