課題問題の訂正ですさて、今回も数学の課題でミスがあったので訂正させてください。「因数分解1の解答」の訂正です。 因数分解1解答の部分ですが、最後の問題に、54にできるだけ小さい自然数をかけて…の問題ですが、解答が2乗になるように模範解答を作成してしまいました。正解は「4」ですので、ここに訂正してお詫びいたします。 今週の課題についても頑張って取り組んでください。 3年数学科担当 学ぶこと(社会編)1 好きになったきっかけ・・他の教科と比べると書いて覚えることが大変ではなかっ た。勉強はきらいだったけれど、社会は得意だった。教科書を声を出して10回読めば覚えられるという先生のアドバイスを信じたら覚えることができてテストができた。 2 楽しさ・・ 先生になってから生徒に説明することが多くなって、社会のしくみがわかって面白い。社会で覚えたことが、野外で観察することで、このことだったのかと思うことが面白い。例えば、梅丘という地名から丘という地形があること。渋谷だから谷間で低い土地が広がっていることなど。 3 家庭学習へのアドバイス・・時間があるので、興味のあることをとことんネットで調べ続ける。例えば、織田信長を調べる。調べた内容からもっとこのこと知りたいと思えばまた、調べ続ける。最初に調べた言葉を忘れるほどに。夢中に探究すること。 教科書で勉強する内容は、社会科のなかの氷山の一角です。教科書に書かれていないものを知れば知るほど、社会、人間社会の深さ、面白さがわかってきます。面白いなと思ったことを人に伝えることもいい学習方法かもしれませんね。 以上です。次回に続く 18日(月)は第2回の資料配布・回収日です(1)11日(月)に集めた国語の「漢字ノート」を18日(月)に返却し、来週の課題とする予定です。そこで注意なのですが、11日(月)に漢字ノートを提出できなかった生徒は、18日(月)は漢字ノートは提出しないで、そのまま自宅に持っておいてください(課題ができなくなってしまうので)。いずれ改めて提出日を設定し、まとめてチェックしたいと思います。 (2)「プリントに名前を書き忘れた生徒」「ノート類の表紙の『クラス』『番号』が昨年度のままになっている生徒」が一定数いました。約160人分の封筒から中身を出し、分類し、点検し、確認しながら封筒に戻しているので、これらがあると非常に混乱します。もう一度、これから提出する分を確認してください。 (3)「提出をしなくてもよいもの(ワークの解答冊子、過去の学年だより、提出済みのプリントなど)」は、封筒に入れないでください。理由は(2)と同じです。 (4)青い封筒(就学援助の書類)がまだ家にある人は、今日中にカバンに入れて次は忘れずに持ってきてください。 課題をためこんでしまうと、あとがどんどん苦しくなります。先週の提出物で出ていないものがある人は、(漢字ノートを除き)月曜日にできるだけ提出するようにしましょう。時間は前回と同じ10:00〜11:00です。お待ちしています。 集まれないけど・・・ 5月15日ほとんどの生徒がきっちり課題を提出してくれました しかもどの課題もしっかり取り組んだ跡が見られます 1年生の学習に対する意識の高さをうれしく感じています 今後も続けていきましょう さて、学校再開まではまだ時間がかかりそうです クラスで、学年で取り組む授業や行事ができない状態です なかなか難しい日々が続いています けれども、同じ時間割に同じ課題に取り組むことで みんなでやっているんだという意識もわいてくると思います 「集まれないけど、心はつながる」 皆さんもそんな気持ちでいてくれたらと願っています また来週の月曜日に会いましょう 1年家庭科の課題について数学問題訂正があります数学課題・発展問題6です。 問題文には、「書かれている数の和が3の倍数…」となっていますが、正しくは、「2個とも赤玉である確率を求めなさい。」です。申し訳ありません。お詫びして訂正いたします。 明日は金曜日、週末となります。昨日は都内で10人の感染者でした。皆さん一人ひとりの努力が少しずつ成果として表れてきました。もう少しの辛抱ですので、頑張りましょう。 学ぶこと(理科編)1好きになったきっかけ 小さい頃、家のまわりが自然にあふれていて植物を観察したり、虫を発見するのが好きだった。同じく小さい頃、毎日のように家のそばで象を見たこと。科学の実験で液体を混ぜた時に液体の色が変わって魔術のようだった。 2理科の面白さ 身近にあるものに興味をもってそのしくみを知ると面白い。例えば、植物の種の形なども意味があって、しくみがわかると面白い。実験で手や体を動かすこと。理科で習ったことが日常生活のなかで発見すると面白い。ガスコンロの火の色がなぜ、青いのか。生命の神秘に触れるとまだ、わからないことが多いのが魅力です。 3家庭学習のアドバイス 身近な自然、動植物、空に浮かんでいる雲、星に興味をもって見てほしい。なんでそうなっているのか、気づいてほしいし見つけてほしい。 「テレビの画像はどうして映っているのかな」という具合になぜ、なぜ、どうしてと身近なものに疑問をもとう。 では、次回に続く 学ぶこと(英語編)1好きになったきっかけ 英語の先生がALTと会話している姿がかっこよかった。好きな洋楽や洋画があってその世界に夢中になって言葉を覚えたのがきっかけ。海外にいったとき、うまく英語が伝わらなかった経験から、もっと英語を勉強したいと思った。 2その教科の面白さ 国を超えて、人と人とがお互いに通じ会える。世界中に友達ができる。英語で話すと気持ちが弾み、歌をうたっているようだったり、キャラが変わったりするところ。実際、性格が明るくなった人もいるそうです。 3家庭学習へのアドバイス 取り組んでいる問題に対して、間違っても、繰り返し繰り返しやってみること。英語は積み上げです。前の復習は大事です。ネットで英語の動画を見る、洋画もいい。何回でも見る。また、その動画の世界を知りぬくことでさらに、英語の世界に入れます。 お話を聞いて印象に残ったことは、英語はことば、ツール(道具)です。英会話は、その人になったつもりで発話すると楽しく、洋楽では、アーティストになったつもりで歌うのもいいと思います。 2年技術課題について(1)等角図を書いてみよう 題字の下に「1目盛り10mm」とありますが、目盛りを気にせず、「キャビネット図の実寸(定規をあてて測った長さ」で作図してください。(例えば、図Aの正面下辺は4cmなので、4cmの線を引く) (2)キャビネット図を書いてみよう プリント左下の「等角図A」のぬりつぶした面が、印刷が悪く読み取りづらくなっているものがあります。該当する面は、「等角図の正面」にあたる、図で向かって左側の面(50×20の長方形の上に20×20の正方形が重なった形の面)となります。 以上2点をふまえ、教科書も参考に授業内容を思い出しながら作図してください。 ※すでにプリントを終わらせていた場合、(1)については上記に沿った修正をせずにそのまま提出してもかまいません。 学ぶこと(数学編)印象に残っている話は、数学の先生だと生徒の皆さんは暗算が得意だと思って聞いてくるそうですが、それは誤解。数学は、たくさんの考えの引き出しから必要だなと思う考えを取り出し、一つの答えを導きだすことが数学の面白いところで暗算が得意とは関係がないそうです。 皆さんは、一問一問で苦労していると思いますが、答えが合っていただけでなく問題を繰り返すなかで答えを見つける方法、考えがわかったら、数学もより得意になると思いますよ。 1 好きになったきっかけ・・苦手で補習ばかりだったけれど、その時間分、先生との付き合いが長く影響されて。立体模型をつくる先生に興味をもって。満点をとった達成感。 2 面白いところ・・答えは一つ、パズルがはまったのと同じ感覚。覚えるのではなく、一つがわかったら次がわかるように次の答えのためにわかったことが活用できる。式が美しく見えること。数式、関数、図形の分野の区別はあるけれど、考えは一つにつながっているところ。 3 家庭学習のポイント・・できない問題ではなくできる問題からやること、計算はミスしないようにじっくり正確に。面倒くさいと言わず途中を大切に。繰り返し練習。 では、次回をお楽しみに まず初めにやるべきことさて、皆さんが提出してくれた課題に目を通しています。初めての課題提出でしたが、よく頑張ってやっている人が多く安心しました。残念なのが、せっかくやった課題に名前が書いていないものが多いように見受けられます。テストでもプリントでも、まず配られたら『名前を記入すること。』を忘れずにやりましょう。 今週の課題についてもしっかり取り組んで、頑張ってください。 3学年教職員より 学ぶこと(国語編)1.好きになったきっかけ・・読書で本の面白さを知った。本や人と話す中で言葉にはいろいろな表現があることに興味をもってもっと知りたいと思った。 2.面白さ・・話す人が、何をいおうとしているのがわかった納得感、同じことを経験しても人によって表現が違うことを意識した時、数学のように決まった答えがない面白さ 3.家庭学習のポイント・・ドリルを繰り返しやって漢字が正確に書けるようにする、知らない漢字、言葉があったらそのままながさず、調べて身に付ける。 以上です。 それぞれの先生とのインタビューをまとめてしまったので、もっと聞きたいという人がいたら授業再開したとき直接先生に聞いてください。 1年生へお知らせ ドリルパーク現在まだ使えない状態となっています 大変すみませんでした いずれ使うことになりますので、しばらく保管してください 当面は、以前配布した臨時のパスワードを使ってください よろしくお願いします 「せたがやスタディTV」の動画閲覧について本日5月11日(月)に配布したプリント等の課題は世田谷中学校が作成したものであり、世田谷区教育委員会が作成・配信している「せたがやスタディTV」の番組と関連付けて作成されたものではありません。 本日配布した課題につきましては、課題に書かれた説明を読んで取り組んでください。 今後世田谷区教育委員会より「せたがやスタディTV」に関連した課題が届きましたら、順次配布いたします。 1年生へのお知らせ 5月8日当日は1週間の課題と、学校からのプリントをお渡しします e−ラーニングの新しいパスワードも同封しています (11日から利用できます) 提出してもらうのは以下のものです これまでの課題(記名をお願いします) 就学支援の書類(青の封筒) 生徒理解のための資料 防災カード 就学通知(未提出の方) みなさんと会えることを楽しみにしています ※写真は、1年生の靴箱と昇降口に飾っているアマリリスです 5月11日(月)課題提出の際の注意5月11日(月)に提出してもらう課題について、注意点を3点追記します。 ・すべての学年の生徒は、必ず「提出するすべての課題に、自分の名前を書いたか」を確かめて提出してください。 ・2、3年生は、ノートなど「昨年度から引き続き使用しているもの」を提出する場合は、学年・クラス・番号を必ず新年度のものに書き直して提出するようにしてください。 ・2、3年生は、昨年度2月末に配布・指示した課題を含め、「2月28日(金)以降に学校から配布・指示したすべての課題(「再開後に毎回の授業に持参」となっている、2年数学の冊子を除く)」を提出してもらうことになります。量が多くなって申し訳ありませんが、忘れずに持参するようにしてください。 思いやり(5月)衣替えのお知らせ本日、ホームページの「各種お知らせ」欄に「衣替えのお知らせ」をアップしました。例年のお知らせに加え、今年度から標準服に導入するポロシャツについても記載いたしましたので、ご確認をお願いいたします。 お知らせが登校日直前になってしまい、申し訳ありません。 英検・漢検・数検について(1)トップページに、英検と漢検に関してそれぞれの協会が無料公開している学習コンテンツのリンクを追加しました。こちらを活用するとともに、書店等で問題集を購入して取り組むなど、自宅でできる受検対策を進めてください。 (2)英検・漢検・数検は、CBT(=Computer Based Testing)という仕組みを採用しています。これは遠隔地等の居住者を想定し、至近の小規模会場でPCを利用して各検定が受検できるという仕組みで、本会場での受検よりは実施の見込みが少しでも立ちやすいかと思われます。詳しくは下記リンクから情報を収集してみてください。 英検CBT 漢検CBT 数検CBT 2年生の皆さんへ新学年が始まって、はや一か月が過ぎてしまったという事実に、何とも言えない気持ちでいます。 学校の方でも、皆さんの学習のこと、これからの学校生活のことをいろいろ考え、試行しているところですが、さしあたっては、おうちで各自課題を進めてもらう形になります。国語については、トップページにGW中の課題を追加しました。文法はここでしっかり理解しておくと、再開後の授業がかなり楽になるはずです。ぜひ時間を計って挑戦してみてください。 5月11日(月)の登校日には、3月以降今までに配布した課題のうち、「提出」と書いてあるものを一度すべて提出してもらうことになります。進度が遅れてしまっている人は、頑張って終わらせてくださいね。 急に気温が高い日が続くようになってきました。引き続き体調管理に気をつけて、GWも元気でstay homeしてください。 第2学年 教職員一同 |
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