アレルギー対応校内研
6月4日、「感染症・嘔吐・アレルギー・AED研修」を校内の教職員で行いました。最初に新型コロナウィルスの感染予防について、学校が取り組むべき対応を共通理解しました。アレルギー対応の確認についても6月22日から始まる給食前に備えて、研修を深めました。保健室も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、けがと病気のゾーンを分けました。
アレルギー対応校内研修
DVDでアレルギー対応について、正しい行動を知りました。エピペンの打ち方については、練習用エピペンを使い、実際に一人一人が演習しました。
アレルギー対応校内研修
研修の後半は、シミュレーション研修です。緊急連絡体制の演習を行いました。職員室で連絡を受けた教員がAEDを持って教室に向かう場面から始まりました。それぞれの場面での動きを確認しながら、どのように行動したらよいか話し合いました。
アレルギー対応校内研修
AEDを使う場面をシミュレーションして、使い方の確認をもう一度行いました。今回の研修では、「感染症対策」「嘔吐対応」「食物アレルギー対応」などについて話し合いを深めました。また、様々な場面を想定して教職員の動きを確認しました。子供たちの安全を守るための大切な研修と受け止め、教職員一同、真剣に研修会に臨みました。
4年 「ヘチマがまっている!」
6月4日、4年担任がヘチマの生長を観察していました。ここ数日の気温の上昇に誘われるかのように、ヘチマがぐんぐん大きなって、先生の背より高く伸びました。先生たちは、ヘチマが上へ上へと伸びるようにネットをはりました。4年担任から「ヘチマがまっている!」と子供たちへのメッセージが届きましたので、4年生のページをぜひ見てください。
ポストの名前、決まりました!(6月3日)
ポストの名前を全校に募集したところ、休校中にもかかわらず296通もの応募がありました。一次選考は教員が行い、最終選考は全校児童による投票で行いました。集計の結果…、名前は「こまポン」に決定しました!
「こまポン」は複数の児童から提案があった名前です。由来は、駒沢の「こま」と、課題をポストに「ポン」と入れるから、という理由で共通していました。「こま」がつく名前はほかにもあり、「学校が休みで困(こま)っているから」など、ポストの表情から発想した子もいたようです。また、ポストに「ポン」と入れたあと「ストン」という音がするので「ポストン」、「ヒューッ」といいながら「ゴックン」と飲み込むから「ヒューゴックン」など、ネーミングセンスを感じさせる案が多くて感心しました。現在、全校で進行中の「クラスのマスコットキャラクターをつくろう」プロジェクト(1年生は後日実施)にも、この感覚を生かしてほしいと思います。(図工専科) 投票結果 1 こまポン (205票) 2 ポストン (196票) 3 こまポス (139票) 4 ヒューポン (94票) 5 つなぐん (80票) 1年 「段階的な教育活動の再開(分散登校第1週)」
6月2日、段階的な教育活動の再開、分散登校第1週の2日目です。今日の登校学年は、1・5・6年生です。1年生は、課題受け渡しの15分を経験しているとはいえ、靴箱を使って教室に入り、15人のお友達と初めて授業を行います。これまでの15分から3時間に・・・今日1日とてもがんばりました。靴箱も外靴と上履きを置く場所が異なるので、その流れを覚えるのも大変です。あせらず、ゆっくり学校生活に慣れてほしいと思います。6月2日の分散登校・・・今日は1年生を中心に子供たちの様子をご紹介します。写真は登校時、体温の報告をしている様子です。
1年 「段階的な教育活動の再開(分散登校第1週)」
教室に入ると、まずは手洗い。小さな手を時間をかけて一生懸命に洗っています。これからの学校生活では、一日のうち何度も手洗いをしていきます。でも、今年の1年生はみんな手洗い上手。ご家庭でも手洗いを大切にしてくださっていることがよくわかります。みんなでお互いに声をかけ合っていきたいと思います。元気に1日の始まりのあいさつをして、さあ、3時間の授業がスタートします。
1年 「段階的な教育活動の再開(分散登校第1週)」
毎年4月の入学直後は6年生が、朝の時間に1年生をサポートしていました。最上級生となった6年生がやさしい気持ちを発揮しながら1年生に思いやりの心を見せてくれるのです。でも、今年はできません。1年生の子供たちは、自分で頑張ります。その分、たっぷり時間をとってもらい一人でランドセルから教科書や筆箱を取り出し、持ち物の整理をしました。まだまだ小さな体の1年生にとっては大きく重たいランドセル。精一杯の姿がとてもほほえましかったです。
1年 「段階的な教育活動の再開(分散登校第1週)」
今日は20人のお友達と勉強する最初の日。1年生の教室では鉛筆の持ち方を学ぶ時間もありました。分散登校の機会を生かして、一人一人にていねいに声がけをしました。
1年 「段階的な教育活動の再開(分散登校第1週)」
先生が鉛筆の持ち方をていねいに説明します。お手本の先生を見ながら、1年生の子供たちが実際にやってみます。先生たちが一人一人に「上手に持てているね。」と声をかけました。子供たちもとてもうれしそうです。
1年 「段階的な教育活動の再開(分散登校第1週)」
算数の数のお勉強もがんばりました。先生がICTを使って説明します。先生のお話を画面を見ながら一生懸命に聞く子供たち。ICTの画面で確認した後は、教科書でまた確認。これからの算数の学習が楽しみです。
1年 「段階的な教育活動の再開(分散登校第1週)」
みんなで声をそろえて音読しました。1年生は、この音読をとても大切にしています。声に出して読むときは、教科書を立ててしっかり持ちます。みんな一生懸命に音読に挑戦しました。姿勢もすばらしいです。手をぴんとあげる大切さも先生から教えてもらいました。
1年 「段階的な教育活動の再開(分散登校第1週)」
国語や算数の学習のほかにも、学校生活を気持ちよく送るための約束を確認しました。みんな先生のお話をとてもしっかり聞くことができるので、学校の約束もすぐに理解し、約束を守りながら行動できるようになりました。トイレを待つときや教室から移動するときは「密」にならないよう間隔をあけること、上履きを脱ぎはきするときは、広い場所で行うことなどです。立派な1年生です。
1年 「段階的な教育活動の再開(分散登校第1週)」
授業再開後の分散登校1日目、1年生の子供たちは3時間の授業をとてもがんばりました。今日は初めての下校指導の日となりました。コース別に集合し、安全に気をつけながら帰宅します。これからも分散登校の機会を利用して、下校時に大切なことを確認していきます。ご家庭でも交通安全についてのお話をしていただきますようお願いします。
1年 「段階的な教育活動の再開(分散登校第1週)」
1年生の下校がはじまりました。一定の間隔を上手にあけ、安全に気をつけながらおうちに向かいました。複数の教職員と「小1サポーター」の皆様が子供たちの安全を見守ります。
1年 「段階的な教育活動の再開(分散登校第1週)」
今日の下校指導は、本校教職員だけでなく「小1サポーター」の皆様にご協力いただきました。「小1サポーター」は地域の皆様が担ってくださっています。1年生の安全を見守る世田谷区独自の取り組みですが、本校の「小1サポーター」の皆様は、いつも駒沢小の子供たちのことを思い、子供たちとの交流を何より大切にし、1年生の給食指導、授業支援、行事など、1年間を通して子供たちをあたたかくサポートしてくださいます。分散登校第1日目、通学路の危険な場所を子供たちと確認しながら午前のグループの下校が無事に終わりました。
段階的な教育活動の再開(分散登校第1週)
6月1日は、学校再開後の初めての分散登校日でした。子供たちは、しっかり距離を保ち、朝の検温の結果を先生に伝えることができました。子供たちが元気に登校してくれてとてもうれしく思っています。まだまだ不安なこともたくさんあることでしょう。学校ではできる限りの安全を確保して、子供たちの登校を見守りたいと思っています。
段階的な教育活動の再開(分散登校第1週)
子供たちが密にならないようにクラスごとに受付場所を設定しました。ここで、健康チェック表を確認します。朝の検温についてご家庭でもご協力いただきました。おかけでスムーズに子供たちは教室に向かうことができました。ご協力ほんとうにありがとうございました。明日の分散登校時(1・5・6年生)も登校の際の検温と健康チェック表への記録をよろしくお願いいたします。
2年 「段階的な教育活動の再開(分散登校第1週)」
6月1日は2年生の分散登校日です。机の上に交互に動物のマークが置かれていました。このマークのある机は使いません。感染予防のため交互に座って子供たちの距離を保っています。2年生は、クラス編成はありませんでしたが担任が変わりました。2年生に進級した子供たちは、とても姿勢よく学習に臨んでいました。担任からたくさんほめられました。黒板には担任からのメッセージ。「みなさん、おかえりなさい。そして、ようこそ。今日は学校さいかいの日です。2年生のスタート。みんなで力を合わせてたのしい1年にしようね。」・・・すてきな仲間たちときっと明るく元気なクラスをつくってくれることでしょう。
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