１年生の下校の様子です。あいさつをしてから班ごとに分かれて廊下に出て、靴を履きかえた後、校庭に並びます。自分の班を覚えて、同じ班の友達がだんだんと誰なのか分かってきました。下校の時も友達との距離を保って歩けるように、「離れましょう」と声をかけています。

６年生は国語で話し言葉と書き言葉の使い分けについて考えています。メリットとデメリットを出したり、書き言葉と話し言葉での文章表現に取り組んでいます。算数では文字を使って式を立てるのはどのような場合かを考えて、実際の問題で答えを求めています。
学習の合間には、ランダムに配られたカタカナで書かれた言葉を、その言葉を連想させるような別の言葉での説明を考えました。ちょうどよくひねった説明の言葉を考えるのはなかなか難しいようです。

３年生理科の動画をアップしました。→こちら

３年生は、算数の時計の学習をしています。４０分後の時刻を時計で示したり、午前何時何分かを答えたりしました。日常生活でもたくさん使いながら、身に付けていけるとよいと思います。
国語では物語文に使われている文章表現について、なぜその表現が使われたのかについて考えていました。理科の「かげと太陽」では、太陽と自分の体の位置関係から、かげができる仕組みを言葉で説明しようと考えていました。

５年生が日本の６か所の都市について、降水量や年間の気温の変化を比べています。４年生の復習として、都市の場所を確認しました。都市名だけで場所が分からないときは、地図帳でさっと調べていました。また、嬬恋村についての調べ学習の仕上げに取り組みました。用紙には、たくさんの情報が文や絵を使って上手にまとめられていました。

もう一つのグループの友達に出すための、自分についての３ヒントクイズを作りました。分かりそうで分からない微妙なヒントを考えることは、難しくも楽しい活動です。

４年生がわり算の学習の復習をしています。わり算の答えは「商」と言うこと、筆算で答えを求めた後の確かめの計算のやり方などについて学んでいました。一つ一つの問題を解きながら、商のたて方、書き方を確認して、計算のやり方への理解を深めていました。

今朝も子どもたちが元気に登校してきました。今週から３年生以上は毎日登校、１・２年生は週３日登校します。

気温が３０度を越える日が増え、マスクをつけていると一層蒸し暑さを感じるようになってきました。熱中症対策のため、帽子をかぶる、登校途中であっても周りの安全を確かめて水分補給をしてもよいことを指導していきます。ご家庭でもお話しいただけますようお願いします。

友達に会える、学校で先生や友達と一緒に勉強できる楽しさからか、全体的に学校に到着する時間が早まっているようです。写真は今朝のＡグループの様子です。登校時間は午前８時１０分〜８時２５分、午後０時１０分〜２５分です。登校時間に合わせて学校に到着するように、家を出る時間をご配慮くださるようお願いします。

分散登校が終わると給食が始まります。配膳の準備手順、いただきますのあいさつの後に取ったマスクの置き方、片付けの方法など、これまでの給食とは異なることが多くあるため、教員研修を行いました。また、牛乳が瓶から紙パックになるので、その処理方法も新たな対応が必要となります。一つ一つ確認したことを確実に実施することで、安全に給食を提供していけるように努めてまいります。さらに試行錯誤を重ねてよりよい方法を探っていきたいと思っています。

１年生が帰りの支度をしています。金曜日は持ち帰るものが他の日よりも多いので、子どもたちは、ちゃんと持ち帰る準備をするために、教室内だけでなく、廊下のフックの確認もしています。

１年生はひらがなの学習をしたり、算数の教科書を使った学習に取り組んだりしました。絵を見ながら「前から３匹目」と「前から３匹」の違いを考えています。

３年生は次々と出される問題の言葉を、素早く国語辞典で引こうとしています。言葉を探し当てたことを、立って知らせています。理科では、実際の植物をよく見ながら観察カードに書いています。

今日ですべての学年が３回ずつ分散登校となりました。６年生は、分数の割り算の答えの求め方について考えています。図や数直線などを使って自分の考えをまとめ、説明しました。友達の説明を聞き、自分の言葉でも、もう一度説明して理解を深めています。理科では５年生で習ったことを思い出す時間の後、６年生で学ぶ内容へと学習を進めています。

２年生が取り組んだメモの取り方の学習は、国語だけでなく、生活科などでのインタビュー学習でも必要です。いざという時に思い出して使えるようにしていきたいです。

２年生が新しい漢字の学習をしています。何度か空書きして書き順を確認してから、ドリルの文字の練習に取り組んでいます。上手なメモの取り方についても学んでいます。

４年生は、算数で単元の復習問題に取り組んだり、日記を書いたりしました。国語辞典を使った学習では、素早く言葉を探しては、ノートに意味を書き写していました。

分散登校も３回目となった子どもたちの様子です。５年生は理科ではインゲンマメの成長に必要なものは何かを考えたり、社会科の嬬恋村の暮らしや産業についてまとめたりしています。

６年音楽再配信しました→こちら

６年生Ｂグループの子どもたちは、学級活動の時間に最高学年としてどのようなことをしたいかについて考えました。同じクラスの友達の考えを聞いてそのよさを認め、自分なりの考えをもったり、時間的には短くとも、下級生からあこがれられる６年生としてできることをしたいなどの思いをワークシートやプロジェクトの企画書にまとめたりしました。どのように在りたいかと自らに問い、その問いに対して真正面から取り組もうとする６年生の姿に、この６年生のよさを他の学年に伝えていきたいと思いになりました。

算数の時計の学習では、実際の一日の生活と結びつけ、短針と長針の位置を確認しながら、何時何分かを考えました。国語では「はなのみち」の文章を、先生の後に続いて声をそろえて読みました。「お勉強楽しかったですか」と聞くと「楽しかった」との答えが返ってきました。「わかる」「できる」という喜びを多く味わう学校生活にしていきたいです。

午後に登校してきた１年生Ｂグループの子どもたちも、ワークシートをうまく押さえる手の置き方を聞いて、上手なひらがなの文字を書く学習に取り組みました。ゆっくりと「かたつむりの線」で書くことで、とてもよい字が書けるようになりました。