ほけんだよりNo.2
みなさんは「レジリエンス」を知っていますか?
レジリエンスとは、ストレスなど外的な刺激に対する柔軟性を表す言葉で、簡単に言うと、誰もがもっている“心の回復力”のことです。 今回のほけんだよりでは、そのレジリエンスについてお話しています。 保健情報ページからぜひご覧ください。 日本語教室(にほんごきょうしつ)より
八幡小学校には、帰国・外国人児童のための日本語教室「ゆりの木学級」があります。
ゆりの木学級の紹介や、帰国・外国人児童の日本語学習に関することなどを掲載していきますので、【帰国・外国人児童・生徒指導支援校】ページからご覧ください。 (ひらがな) やはたしょうがっこう には、きこく・がいこくじん の こども の ための にほんご きょうしつ「ゆりのき がっきゅう」が あります。 ゆりのき がっきゅう の しょうかい や、 にほんご がくしゅう に ついて などを おしらせ して いきます。 こちら【帰国・外国人児童・生徒指導支援校】から ごらんください。 音楽室から2
新しい音楽の教科書を見ながら、教育芸術社ホームページの『自宅学習支援コンテンツ』を参考にして、曲を聴いたり、口ずさんだりして予習をしてみましょう。
●教育芸術社『自宅学習支援コンテンツ』 https://textbook.kyogei.co.jp/library/ 他の教科書会社のホームページにも興味深い記事が掲載されていました。“算数の教科書”はこちらの教科書会社のものですね。ぜひのぞいてみましょう。 ●教育出版『児童生徒用の学習支援コンテンツ』 https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/important/2020... 4月22日そんな中でも、八幡ファームに行くと、これから開く花やこれから実る実があって、「心がほっとします。」、警備さんとこんなことを話しています。 楽しみに待つ、ということが一つでもあれば、今、辛坊ができます。 黄色い花は、なのはなです。なのはな、といえばどんな詩が思い浮かびますか? 白いつぼみは・・・さて、何の花でしょう。明日さくのかな。 明日が楽しみな、八幡小学校、八幡ファームの風景でした。 「せたがやまなびチャンネル」が始まりました!4月21日前に紹介した学校の竹林に行ってみました。昨日の雨の中、みつからなったものが、今日はいくつか地面から顔を出しています。もう、わかりますよね。 タケノコです。一日でこんなに伸びるのか、と改めて感心してしまいました。そして「たけのこ ぐん」という詩を思い出しました。作者は武鹿悦子さんという人です。 タケノコが地面の下で、伸びるエネルギーをたくわえて、ある日、「ぐん」と地表に出てくるという詩です。みなさんも、伸びるエネルギーをたくわえて、今、その瞬間をまっているのかもしれないと思っています。 よかったら、この詩を探して読んでみてください。 おうちde図工図工から、ご家庭で楽しみながら取り組める簡単な工作などがたくさんある、『おうちde図工』をご紹介します。 ぜひ気になるものにチャレンジして、作って、使って、楽しんでみてください! https://www.kairyudo.co.jp/contents/05_kyoiku/s... 保健室から
みなさん、体調を崩すことなく元気に過ごせていますか?
ほけんだよりNo.1“えがおつうしん”を掲載しました。 今回のテーマは、「新型コロナウイルス感染症に負けないぞ!そのためにできることは…?」です。保健情報ページからご覧ください。 4月20日学校の内外の小さな発見に楽しい毎日を過ごしてきましたが、子どものいない学校はガランとして、やっぱりさびしいです。 今日は、校舎の中と、外に「さくら」を見つけました。 入学式がえんきになっているなか、ろうかのさくらは1か月以上、満開のままです。一方、校庭のすみに、雨に濡れそぼる八幡小学校最後のさくらを見つけました。花の回りに光をまとって、そこだけが少し明るくかんじられました。 児童のみなさんは、この2つのさくらから、どんなことを思いましたか。感じたこと、想像したこと、思い出したことなど、自由に書いてみてください。書くことで気持ちがすうっとしずまり、「いいことさがしをしてみよう」という気持ちもわいてくるように思います。 音楽室から皆さんと合奏するのを楽しみにしています。 4月17日昨日は八幡ファームで、いろいろな作物や草花を見つけましたが、昨日の写真に写っていたものは、何だったのかわかりましたか。白い花の咲いているのは「リンゴ」の木で、その近くに生えていたのは「アスパラガス」でした。2年生以上のみなさんには、答えがすぐにわかったかもしれませんね。 今日はプールの近くに、いい匂いのする植物を見つけました。「ラベンダー」です。よく見ると、一つ一つが小さな花です。ラベンダーにはいろいろな種類があるそうです。 今日のひんやりした空気とラベンダーで、北海道の富良野地方や群馬県の「たんばらラベンダーパーク」に旅行したことを思い出しました。今は、「おうちですごそう」の期間ですが、小さな自然に気が付くと、空想の世界で旅行することができるかもしれませんね。 4月16日今日は「八幡ファーム」を探索しました。案内してくれた副校長先生によると、いろいろな実のなる木や草花が植えられているとのことです。これから、機会あるごとにじっくり観察してみたいな、と思います。 今日の写真はその「八幡ファーム」で見つけたものです。薄ピンクの花びらがきれいです。何だかわかりますか。その近くには、地面からまっすぐに空にむかって伸びているものがあります。どちらも、おいしくいただけるものです。答えは・・・ 4月15日校長先生は、みなさんに会うのがはじめてですので、名前を書いた「はじめまして」の札を首からさげて、あいさつするようにしました。みなさんから、「校長先生日記、見てますよ」とか「先生方も大変でしょうが、がんばってください」と声をかけていただいて、とてもうれしく思いました。 今の季節は、東側のユリノキが新緑で、美しいです。空には鳥のさえずりが響いています。その声が聞こえてくるのをたよりに、その隣の桜の木の下から見上げると、野鳥が何かをついばんでいます。この鳥の名前を知りたいなと思いました。 午後は、珍しい訪問者です。くろいねこがみんなの教科書を配布しているのを横目に、校庭を横切っていきました。 教科書をもらいにきた八幡小学校の子どもたちに会いにやってきた「鳥とねこ」かもしれません。 今日は、人と鳥とねこに出会えてよかった、と思いました。 4月14日さて、今日は地面からちょっと顔を出したものを見つけました。竹林の根元です。タケノコです。 それから群れて泳ぐメダカです。[めだかの学校]かもしれません。心のなかで歌ってしまいました。 4月13日児童のみなさん、元気ですか?お家のなかで、どんなふうに過ごしているのでしょうか。 校長先生は先週、校長先生日記を始めたのですが、毎日小さなできごとを探すようになりました。 桜もすっかり花びらを落とし、緑が濃くなってきました。 4月10日今日もさわやかないい天気です。学校のメダカが元気よく泳いでいます。 おととい桜の枝のさきに見つけたものがあります。写真にそれが写っていますが、わかりますか? カラスの巣です。巣作りの途中でしょう。もしこのあとカラスの子育てが始まると、近くを通る人を襲うかもしれないので、とってもらうことになっています。 毎日、日記を書くようになって身近な生き物や植物をよく見るようになりました。 みなさんも、周りをよくみてください。何かおもしろい発見があるかもしれません。 4月9日校長先生日記は今日で4日目。三日坊主にならずにすみました。 校庭の桜はだいぶ終りに近づいてきて、枝の花が少なくなりました。その足元を見ると黄色い花が咲いています。やまぶきです。写真は門の近くで撮影したものです。 このやまぶきは一重ですが、ふとこんな和歌を思い出しました。 七重八重 花は咲けども やまぶきの実の一つだになきぞ悲しき 突然のにわか雨に会った太田道灌が、みの(雨具)を借りようと立ち寄った農家のむすめにだまって差し出されたのが、やまぶきだったということです。みのがないです、ということを実のならない八重のやまぶきにかけたお話し。 このやまぶきは春の最後に咲く花とも言われています。桜が終わる頃に、やまぶきが咲く、ちょっとさみしい感じもします。 やまぶきを見つけたら、春の終わりを感じてみてください。 4月8日カラスが枝に止まっています。東側の桜の木に何かあるようですが...その真相はまた明日にしましょう。 今夜はピンクムーンというのだそうです。満月です。昨日とはまた違った表情を見せています。 児童のみなさん、今日はどんな一日でしたか? 4月7日臨時休業2日目。八幡小学校児童のみなさん、どんなふうに過ごしていますか? 子どものいない学校は、ひっそりしています。ときおり学童の子どもたちの声が聞こえてくると少しほっとします。 校庭で珍しいものを見つけました。 ヤゴからトンボへの変身の瞬間です。近くで見ていても逃げようともしません。しばらくじっと見ていましたが、動きがないのでそのままそっとしておくことにしました。 、大きな月が出ました。スーパームーンです。みなさんは見ましたか? 4月6日(月) はじめまして朝からいい天気です。校長先生として八幡小学校にくるようになって、今日で4日め。 新校長の峯岸敦子といいます。よろしくお願いします。 「誉れの歴史極みなき その源を八幡の 松の緑に培いし ああ伝統の八幡校」3月に早々と花を咲かせた学校の桜が、風に花びらを散らしながらも、今もまだ咲き誇っています。 「新年度が始まりました。140年という歴史ある八幡小学校の子どもたちが、この地域で学び、新しい歴史を作っていく一年間の歩みの第一歩です。」と皆さんに会えることをとても楽しみにしていました。 でも、その機会は新型コロナウィルス感染症によって、先送りされてしまいました。 学校はいつ再開してもいいように、先生方みんなで準備をすすめ、皆さんと出会える日を待っています。 校長先生日記をお送りしますので、児童の皆さん、読んでください。 |