本当の友達指導するのは副担任の先生。自らも野球部で頑張ってきたので、登場人物の気持ちがよく分かるようです。 本当は小グループで話し合ったりロールプレイをしてみたりするのですが、感染症予防のためそれができないのが残念です。しかし、1年生の生徒はよく手をあげて発言し、よく考えることができていました。 信頼できる、意見が言える、高め合える、けんかするほど仲のいい友達が、「本当の友達」という意見が出ていました。 ソーシャルディスタンス避難訓練校庭に出て、教員が一人一人を確認しながら点呼をします。 いつもと違うのはソーシャルディスタンスをとること。 距離をとるというのは案外難しいものです。並びなおしてその感覚をつかみました。 避難訓練も「新しい日常生活」です。職員室ではすぐさま、先生たちが反省会を行っていました。 梅雨の晴れ間気持ちよさそう。 オリパラデー車いすの基本操作、ボールを使った動き方を学び、最後はシュート練習をしました。 生徒はすぐに上手になり、楽しそう。 学年代表の生徒が「とても楽しく体験できました。誰もが差別なく楽しめるスポーツをとおして、共生社会について考える機会になりました」とお礼を述べました。 感染症に気を付け、生徒は密にならないことを意識し、車いすに乗るごとに手指消毒。学年と学年の間には教員が車いすも消毒しました。 |