社会科の一環として、４年生が「水道キャラバン」の学習をしました。
毎年実施している取り組みですが、今年は密になることを避けるため、いつもの理科室ではなく体育館で行いました。
毎日利用している水道の水が、どこからどのようにして届くのか、安心・安全な水を供給するためにどんな工夫や努力をしているのかなどを学びました。

６年生が昨年度のうちに球根を植えたサギソウが、少しずつ花を咲かせ始めました。
今日も校庭の片隅に並んだ植木鉢には、小さな白い花が風に揺れています。
シラサギの鳥のような形の花、本校にお越しの機会にはぜひご覧ください。

通常通りの登校は始まりましたが、密を避けるため、休み時間は２学年ずつ順番で校庭を使っています。この時は１年生と６年生が一緒に校庭を使いました。
高学年が下学年の児童に声をかけ、一緒に遊ぶ姿が見られると、三茶小の日常が少しずつ戻ってきていることを感じます。

　６月２２日から、通常通りの授業が再開しました。
とはいえ、すべてが今まで通りになったわけではありません。
　今日は避難訓練。近隣の火災を想定して、防災ずきんをかぶり、「お（押さない）か（駆けない）し（喋らない）も（戻らない）」を守って廊下に並びます。
いつもの年はこのあと校庭に集合しますが、密を避けるため、今年は短時間で人数確認の後、再び教室に入りました。
　新型コロナウイルス感染症への対策をしつつ、できるだけ普段通りの学校生活が送れるよう工夫しています。