給食開始に向けた研修会
分散登校が終わると給食が始まります。配膳の準備手順、いただきますのあいさつの後に取ったマスクの置き方、片付けの方法など、これまでの給食とは異なることが多くあるため、教員研修を行いました。また、牛乳が瓶から紙パックになるので、その処理方法も新たな対応が必要となります。一つ一つ確認したことを確実に実施することで、安全に給食を提供していけるように努めてまいります。さらに試行錯誤を重ねてよりよい方法を探っていきたいと思っています。
分散登校 10日目 その4
1年生が帰りの支度をしています。金曜日は持ち帰るものが他の日よりも多いので、子どもたちは、ちゃんと持ち帰る準備をするために、教室内だけでなく、廊下のフックの確認もしています。
分散登校 10日目 その3
1年生はひらがなの学習をしたり、算数の教科書を使った学習に取り組んだりしました。絵を見ながら「前から3匹目」と「前から3匹」の違いを考えています。
分散登校 10日目 その2
3年生は次々と出される問題の言葉を、素早く国語辞典で引こうとしています。言葉を探し当てたことを、立って知らせています。理科では、実際の植物をよく見ながら観察カードに書いています。
分散登校 10日目
今日ですべての学年が3回ずつ分散登校となりました。6年生は、分数の割り算の答えの求め方について考えています。図や数直線などを使って自分の考えをまとめ、説明しました。友達の説明を聞き、自分の言葉でも、もう一度説明して理解を深めています。理科では5年生で習ったことを思い出す時間の後、6年生で学ぶ内容へと学習を進めています。
分散登校 9日目 その4
2年生が取り組んだメモの取り方の学習は、国語だけでなく、生活科などでのインタビュー学習でも必要です。いざという時に思い出して使えるようにしていきたいです。
分散登校 9日目 その3
2年生が新しい漢字の学習をしています。何度か空書きして書き順を確認してから、ドリルの文字の練習に取り組んでいます。上手なメモの取り方についても学んでいます。
分散登校 9日目 その2
4年生は、算数で単元の復習問題に取り組んだり、日記を書いたりしました。国語辞典を使った学習では、素早く言葉を探しては、ノートに意味を書き写していました。
分散登校 9日目
分散登校も3回目となった子どもたちの様子です。5年生は理科ではインゲンマメの成長に必要なものは何かを考えたり、社会科の嬬恋村の暮らしや産業についてまとめたりしています。
MTV再配信分散登校 8日目 その6
6年生Bグループの子どもたちは、学級活動の時間に最高学年としてどのようなことをしたいかについて考えました。同じクラスの友達の考えを聞いてそのよさを認め、自分なりの考えをもったり、時間的には短くとも、下級生からあこがれられる6年生としてできることをしたいなどの思いをワークシートやプロジェクトの企画書にまとめたりしました。どのように在りたいかと自らに問い、その問いに対して真正面から取り組もうとする6年生の姿に、この6年生のよさを他の学年に伝えていきたいと思いになりました。
分散登校 8日目 その5
算数の時計の学習では、実際の一日の生活と結びつけ、短針と長針の位置を確認しながら、何時何分かを考えました。国語では「はなのみち」の文章を、先生の後に続いて声をそろえて読みました。「お勉強楽しかったですか」と聞くと「楽しかった」との答えが返ってきました。「わかる」「できる」という喜びを多く味わう学校生活にしていきたいです。
分散登校 8日目 その4
午後に登校してきた1年生Bグループの子どもたちも、ワークシートをうまく押さえる手の置き方を聞いて、上手なひらがなの文字を書く学習に取り組みました。ゆっくりと「かたつむりの線」で書くことで、とてもよい字が書けるようになりました。
分散登校 8日目 その3
算数の「なんばんめ」の学習では、男の子たちが先生の言葉を聞いて実際に座ったり、並んだりして、女の子たちと一緒に正しくできたか確認をしました。帰りの支度が終わっても、わずかな時間を使って算数の復習をしています。あっという間に理解してできるようになっていく子どもたちの吸収力はすばらしいです。
分散登校 8日目 その2
入学式が終わって、いよいよ本格的な学校生活の始まりです。1年生Aグループの子どもたちが練習したひらがなの文字をお手本通りになっているかを確認して、書き直しをしています。鉛筆の正しい持ち方も教わっています。上手な文字が書けるようになってほしいです。
分散登校 8日目
2回目の登校となる6年生Aグループの子どもたちは、国語の物語文「帰り道」の登場人物の関係性をつかむために、どのような性格かが分かる叙述を探したり、文章表現上の工夫を探したりしました。社会科では縄文時代と弥生時代の暮らしについて調べてまとめました。
分散登校 7日目 その4
5年生Bグループの子どもたちは、社会科の「高い地方のくらし」の学習で、東京都の違いをキーワードで発表したり、Aグループの友達の自己紹介クイズを参考に自分の自己紹介クイズを用紙に書き込んだりしました。早く学習が終わったクラスでは、子どもたちの希望で「マジカルバナナ」をしました。順調に進むうちに、「プラスチックと言えば、環境問題」「環境問題と言えば・・・えっと???」と高学年らしい、連想が難しい友達からの振りに対し、リズムに乗って答えられないことが何度か生じて、笑いが起きていました。
分散登校 7日目 その3
4年生Bグループの子どもたちが登校してきた昼過ぎは、今年初めての真夏日の予報通り大変暑くなりました。教室はエアコンを使用すると同時に感染防止のため、換気も行っています。大きな数の復習では、国家予算に出てくるような大きな数を扱うため、たくさん0のついた数を何度も数えて、答えを求めていました。
分散登校 7日目 その2
2回目の登校となる4年生Aグループの子どもたちは、算数では「大きな数」の学習について復習し、社会科の「安全なくらしとまちづくり」では、交通事故を防ぐための警察や地域の人の工夫について考えたりしました。
分散登校 7日目
5年生Aグループの子どもたちは、2回目の登校です。高い土地の暮らしでは、嬬恋村についてまとめられたプレゼンテーションや教科書を見ながら、東京の暮らしとの違いについていろいろな角度から考えました。理科では、インゲンマメの発芽と種子の養分との関係やその成長について学びました。
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