9/29 コロナで困っている人たちのために私たちができること5年生の総合的な学習の時間ではロイロノートが盛んに活用されています。多くのグループがアンケート調査をロイロノートで実施して分析をしています。アンケートの集計や結果の閲覧などのスキルもぐんぐん向上しています。 映画制作に挑戦しているグループもあります。撮影にも編集にも情熱を注いできました。授業の終わりの方でワールドカフェ形式で情報共有や意見交換をしたときには、映画のはじまりの部分を少しだけ見せてくれました。理科室や高学年算数室、里山や駅前薬局でのロケをしたそうです。公開が楽しみです。 9/29 コロナで困っている人たちのために私たちができること5年総合的な学習の時間「新型コロナで困っている人たちのために私たちができることを考えて伝え合おう」のようすです。 左の写真のように、授業開始の学習計画の確認は児童が司会進行しています。 このクラスは現在は「小学生」「旅行者(観光業)」「生産者(農業)」「外国人」「明正小児童」「お店の人(サービス業)」「身近な人」「医療従事者」のグループに分かれて課題解決に向けた具体的な活動を探っています。学習開始時に比べると、「困っている人」の視点がかなりシャープに変容してきています。 「旅行者(観光業)」グループは、Googleマップを操作したり、GO TOキャンペーンを調べたり、旅行会社に勤務経験のある教員にインタビューをしたりすることなどを計画し取り組んでいます。 「身近な人」グループは、学生・家族・高齢者を視点としてアンケートを実施し困り感をまとめることなどから課題をしっかりとらえようとしています。 |
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