防災の日 引き取り訓練関東大震災から97年目、そのあとにも何度か大きな地震がありました。 また、毎年のようにいろいろなところで災害に見舞われています。 いつ自分の身に起こるかもしれない災害に備えて、考えることはとても大事です。今日の訓練は警戒警報発令を受けて、お家の人が引き取りにくる、という内容でした。しかも、新型コロナウイルス感染症に気を付けながら、実施しました。 人との間隔をあけて並んで待ったり、自分の名前がよばれるまで、静かに待っていたりするのは、簡単なことではありません。 迎えに来てくれたお家の人の顔を見ると、ほっとした表情も見られた子どもたちでした。 今日の訓練は学校の外にもつながっています。お家でもぜひ、万が一の場合どうするのか話し合ってもらいたいと思います。 保護者の皆さま、引き取り訓練へのご理解・ご協力ありがとうございました。 9月1日子どもたち元が気に登校してきました。今日から登校時間を全学年同一の8時15分から30分までとしましたが、思ったより混乱がなかったと思います。 児童の皆さん、8時15分から20分までの間が、混雑しますので少し時間をずらして20分から25分ごろにするといいと思いますよ。でもみんなが一斉にそのようにしたら、その時間が混雑してしまいますが。 さて、放送による始業式を行いました。 4年生のふたりが児童を代表して言葉を発表しました。2学期のめあてについて、1学期の成果と反省をもとに自分の言葉で落ち着いて発表できました。とてもよかったと思います。 コロナ対策で気を付けなければいけないことは、続いていますが、みんなそれぞれにめあてをしっかりもって、2学期を過ごしてほしいと思っています。 総合防災訓練「警戒宣言」発令
「警戒宣言」が発令されたことを想定し、引き取り訓練を行います。
高学年は午前10時40分、低学年は午前10時55分を目安に引き渡しを開始します。 3年生4年生は正門を入った西昇降口前、他の学年は校庭でお待ちください。密を避けるため、時間前の入校はご遠慮ください。ご帰宅されるまで、お子さんと一緒に通学路の安全を確認しながら参加いただきますようご協力をお願いします。 世田谷区立八幡小学校長 峯岸 敦子 8月31日八幡ファームでは、この暑さのなか虫や植物が勢いよく活動しています。 アゲハチョウがミカンの木の周辺や百日草の花を行き交っています。命を燃やし続けているその舞を、飽きずにずっと見ていました。 明日は、子どもたちが学校にもどってきます。学校がとたんに活気づきます。 元気で朝の挨拶をしてくださいね。 8月28日朝方に短時間雨の降ったところもありましたが、残暑のきびしい一日となりました。 1年生も集中して取り組みました。みんなよく頑張りましたね。 来週の火曜日から2学期が始まります。 学校の生活リズムに戻さなくてはなりません。登校時間は8時15分から30分までです。 引き続き新型コロナウイルス感染症予防に気を付けて、生活することも忘れずに。 元気な笑顔の皆さんに会えるのを楽しみに、まっています。 8月27日こちらの自主学習の図書室では、読書や自分で持ってきたドリルなどに黙々と取り組んでいる姿が見られます。 程よい室温、人との間隔をあけて、みんな一人で頑張っていました。 8月26日八幡小学校の「ライム」ですが、日がな一日涼しいところで、暮らしています。うさぎ小屋ではありません。 写真を見てあててください。 「ライム」は食事のとき以外、じいっとしています。この「ライム」の気持ちを想像して、セリフを考えてみてはどうでしょう。空想が広がります。 8月25日少し、風や日の光が変わってきたかな、と感じますが、みなさんはいかがですか。 今日は、みなさんにクイズを出します。 夏休みの間に、いくつか学校の様子が変わりました。写真をヒントに考えてみてください。そして学校に来た時に確認してください。答えはまた、のちの機会に。 8月24日健康観察の体温表をきちんと記録して、提出してくれました。 八幡ファームでは、つゆ草が、空の青さに負けないくらいさわやかな色の花をさかせていました。 みんな元気に夏を過ごしていますか。校長先生日記も再開です。休みの間に少し、変化のあった学校の様子も伝えていきますね。 8月7日ユリノキの木陰があって、本当によかった、と思うこのごろです。 さて、学習支援教室前半の最終日、東門を開けると、「はいどうぞ」と、ある子にセミの抜け殻を渡されました。今、頭上で元気に鳴いているセミかもしれません。抜け殻は今にも壊れそうですが、透き通ってきれいです。 池には、たくさんのメダカが泳いでいます。3色ぐらい見分けられました。 都会のなかにも、小さな自然の営みがあります。その一つ一つの神秘的な面白さに心がひかれます。子どもと一緒にいると、そんな気持ちにさせてくれます。「センス・オブ・ワンダー」作者は「レイチェル・カーソン」 ぜひ読んでみてください。 夏季休業中の学習支援教室事前に申し込みをした子どもたちが開始時刻に合わせて、登校し、静かに学習に取り組みました。どの学年も、与えられたプリントで復習をしたり、持参した教材等に取り組んだり、よくがんばったと思います。 8日から23日までは、学習支援教室がありません。各家庭で読書や日記などに取り組みましょう。例年より短い夏休みをゆっくりと過ごすのもいいかもしれません。 新型コロナウイルス感染症や熱中症など、健康に気を付けて過ごしてください。 8月6日広島への原爆投下から75年。平和への願いをこめ、犠牲となった方々に祈りをささげる日です。 八幡ファームでは、少し伸び切ったアスパラや、シソが見られます。 静かに時が流れ、豊かな実りを感じるとともに、子どもたちの未来に幸あれと願うばかりです。 8月5日タデといいます。調べてみると「タデ(蓼)は湿地に生え、草丈30〜80センチメートル程の高さになり、葉の形は披針形をしています。つぼみは小さく淡いピンク色で白色の小さな花が7月〜10月に開花。草全体、茎や葉に辛味があり「たで食う虫も好き好き」という、ことわざがあるように辛みのある葉を好んで食べる、蓼虫(タデムシ)と呼ばれる虫だけしか食わない事からこのことわざが生まれたようです。」とありました。 この「たで食う虫も好き好き」ということわざを知っていますか?調べてみてください。 8月4日1年生もそれぞれがんばっています。時おり、先生からお話しがありますが、そちらもよく聞いている子どもたちです。 八幡ファームでは、袋がけしたブドウがだいぶ大きくなりました。 8月3日午前中は学習支援教室に多くの子どもたちが集まりました。 ほとんど声も出さず、みんな集中して、勉強に取り組んでいます。今週一週間と最後の週に参加する人にとっては、暑い中の登下校となり大変でしょう。 でも、自分で目標をもって頑張っている姿を応援したいと思います。 夏の日差しに明るく映えるひまわりの花も、子どもたちを見守っているように感じる今日この頃です。 夏休み絵画・ポスター等の募集についてようやく長い梅雨が明け、夏休みがやってきました。 1学期末に、「夏休み絵画・ポスター等の募集について」というお知らせを配りました。 そこで紹介した、絵画展・コンクールのホームページをのせるので、お家の人とぜひチェックしてください。また、学習支援教室(前半)がある8月3日〜8月7日までの間、西昇降口に八つ切り・四つ切り画用紙をおいておくので持ち帰ってよいです。 また、コンクールについてのポスターをはっておくので、そちらもチェックしてください。 《保護者の皆様へ》 先日配付したお知らせに記載した他、詳しい募集要項がコンクール毎に異なりますので、それぞれのHPでご確認ください。(応募用紙等がダウンロードできるコンクールもあります) 1. メトロ児童絵画展 https://www.metrocf.or.jp/culture/2020/artexhib... 2. 接着の日 小学生ポスターコンクール https://www.koubo.co.jp/contest/art/poster/0892... 3. 10/9 トラックの日 児童絵画作品コンテスト https://www.totokyo.or.jp/academy/art_contest 4. 令和3年用 緑化運動ポスター原画募集 https://www.tokyo-aff.or.jp/site/donation/2098.... 5. 第43回未来の科学の夢絵画展 http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/kaiga/kaiga_yok... 6. 第8回みらさぽ絵画・作文コンクール https://miraisupport.or.jp/project/mirasapocon.... 最高学年として一人ひとりが通知表をもらって、1学期を振り返る日です。 帰りがけに、校庭で6年生が先生の話を聞いています。 1学期には大きな行事や委員会活動、朝会もできず、最高学年の6年生が活躍する姿を直接見る機会が少なかったかもしれません。 でも、6年生は下級生の手本になるような行動をいつも意識していました。すすんで草取りもしてくれました。他にも見えないところで、いろいろな働きをしてくれたと思います。 2学期はさらに飛躍する6年生です。そのような期待を感じさせてくれる、校庭での姿でした。 7月31日木の下やメダカの泳いでいるビオトープ近くの地面を、何かを見つけてじっとしている子どもたちがいます。 死んだガをアリが運んでいるのです。「すごい力だね」「人間だったら、一人でトラックを運んでいるようなものだよね」など、アリの仕事ぶりに感心している子どもたちです。 自然に目を向けると、驚くような発見があります。子どもたちの目はそれを見逃しません。近くでその言葉を聞けるのは、幸せなことだな、と改めて思いました。 夏休み、遠くには出かけられないかもしれませんが、身近な自然のなかから感動を見つけられたらと思っています。 児童の皆さん、何かおもしろいものを見つけたら、夏休み明けに校長先生に教えてくださいね。 1学期の終業式全校児童が集まることができないので、放送室からテレビ放送で行いました。 児童代表の言葉は3年生です。自分の言葉で、がんばっていることやこれからがんばりたいことを堂々と発表しました。各教室で聞いている児童も落ち着いてよく聞いていました。 今年度は6月22日に始業式を行い、それからまだ、1か月ぐらいしか経っていません。でもここで自分の成長を振り返って、また新たな目標をもつことが大切だと思います。 夏休み中も、だらだらと過ごすのではなく、一つでいいから「これをがんばったよ」と言えるものをもてたらいいですね。今年の夏休みは31日間です。 7月30日ミカンは豊作、カボスはここ数年で一番の収穫が期待できそうです。ブドウやリンゴに袋をかけてもらったという話を、以前お伝えしましたが、残念なことに袋が破られて実をうばわれてしまったものも見つかりました。ハクビシンの仕業だろうと、坂井先生がおっしゃっていました。甘く、おいしくなったキャンベルというブドウをやられました。写真はわずかに残ったそのブドウです。 花壇では百日草が自然に生えて、咲いています。花のなかに小さな花が咲いているのを見つけました。よく見てください。 ところで、八幡ファームでは抜いても抜いても、次から次へと雑草が生えてきます。ときどき6年生が草取りをしてくれます。本当にありがたいことですね。学校のためにみんなの知らないところでも、よく働いてくれる6年生です。 |
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