12日(月)の運動会について
運動会は12日(月)に延期します。家から体操着を着て、7:55までに登校してください。
運動会終了後、給食ありの午後授業、1〜3年生は14:35、4〜6年生は15:40に、着替えて下校します。 着替えと水筒を忘れずに持たせてください。 保護者受付は正門より8:10以降となります。 ピンクの保護者証を受付でご提示ください。 なお、天候や校庭の状況等により、時程やプログラムを変更する場合がございますのでご了承ください。 その場合は、学校緊急メールにてお知らせいたします。 経堂小学校 校長 小宮 豊 5年 月曜日は運動会!学年での練習も学級での練習も、制限がある中で努力してきた5年生です。 月曜日の運動会では、自分たちの競技に全力を尽くしてくれることでしょう。 運動会延期のお知らせ
明日10日(土)は雨天が予想されるため、運動会は実施せず授業日とし、運動会は12日(月)以降に延期いたします。
明日10日(土)は通常通り8:20までに登校、短縮4時間授業(給食なし)後、12:05に下校となります。台風の状況により、登下校はガイドライン(HPにも掲載)に基いて対応しますのでご確認ください。 なお、「暴風警報」については、気象庁HP→警報・注意報→地図上の東京都をクリックすると一覧できます。 経堂小学校 校長 小宮 豊 5年生 漁師の玉入れ【最終練習】体育館で行いました。 ソーラン節の一つ一つの動きの確認を行いました。 玉入れの技も高まってきています。 チームごとに投げ入れる方法について話し合う姿が見られています。 運動会当日の戦いぶり・踊りっぷりをご期待ください。 図工「心もよう」【5年生】図工「心の自画像」【6年生】特別の教科道徳の授業より【4年生】○内容項目:D生命の尊さ ○ねらい:命を大切にするということが、その時間を延ばすだけでなく、その命を何のために使うのかという命の質でもあるということに気づき、限りある命を大切にして生きようとする心情を育てる。 ○授業の様子:日野原先生が命を大切に思うようになったきっかけを通して、「自分のため、まわりのために今できることを考える。」「ただ生活するのではなく、何か考えながら生活していく。」とこれからの自分の命「時間」をどのように使っていくか考えを深めた。 ○主題名:生命のそんげん 「かわいそうなぞう」 ○内容項目:D生命の尊さ ○ねらい:3頭の像の生きようとするけなげな姿を見ながらも救うことができなかった飼育員の思いを通して、生命の尊さを感じ取り、生命あるものを大切にしようとする心情を育てる。 ○授業の様子:戦争で死んでいった動物たちの思いを通して、自分たちは「人間も動物も苦しい思いをしないように大切にしたい。」「平和が大切。みんなが幸せであることが大切。」「今を一生懸命に生きる。」と考えた。 ○主題名:わたしたちの学級や学校 「交かんメール」 ○内容項目:よりよい学校生活、集団生活の充実 ○ねらい:学級のよさを見付けることから自分たちの学級や学校のよさを改めて考え、みんなで協力して楽しい学級や学校を作ろうとする態度を養う。 ○授業の様子:美雪小学校の様子を知らせる写真や動画のメールを見て、自分たちのよさに気付いた主人公たちの気持ちを考えた。私たち経堂小学校には、「いろいろな発言をする人が多い。」「分からないことを教えてくれる。」「元気で人を楽しませてくれる。」などのよさがあることにも気付いた。 特別の教科道徳の授業より【3年生】〇ねらい「みんなで使う場所を大切にすることが,そこを使う人々の心地よさにつながることを理解し,公共のために進んで尽くそうとする意欲を高める。」 〇教材の内容 こうちゃんの住む町のはずれに,県内でも有名なおいしい水がわき出る泉がありました。 こうちゃんは毎日のように水をくみに泉に通っていましたが,ある日友達のけんちゃんと泉に行くと,泉に落ち葉がいっぱい落ちていました。 こうちゃんは泉の横の木に,掃除に使うほうきがかけられていることに気付きますが,けんちゃんと顔を見合わせてしばらく黙ってしまいます。 しばらくして,こうちゃんはほうきで黙々と落ち葉の掃除をはじめました。するとそれを見ていたけんちゃんも,泉から一枚一枚落ち葉を拾い始めました。 すっかりきれいになった泉に小さな女の子とお父さんがやってきて,うれしそうに水をくみました。 それを見ていた二人は,木にほうきがかけられていた意味がわかるような気がしました。 〇児童の反応 前半は,普段大切にしているものについて振り返り,「大切にしているもの」の捉えを確かめてから,「みんなのわき水」を読み聞かせました。すると,子どもたちは,大切にしている泉が落ち葉で汚れてしまっていた場面でのこうちゃんやけんちゃんの気持ちを「水がくめない。」「水が汚くなる。」などと,残念な気持ちとして捉えました。 中盤では,泉の横の木にかけられたほうきに気付いた2人の心の葛藤に迫りました。「ご自由にお使いください。」という看板が何を意味するのか分かっていながらも,すぐに行動に移すことのできない2人の気持ちに寄り添うことができました。 後半は,掃除をしたことによって,小さな女の子とお父さんが喜んでくれた場面から,2人が人に役立つことを実感することができた様子を捉え,「いつもきれいなのは,わき水をみんなで守っているからなんだ。」と2人が公共心の意味に気付いた様子に迫りました。 終末には,子ども達一人一人がそれぞれの生活を振り返り,「公園」「学校」「すずらん通り」など,自分たちにも大切にできる公共の場所がたくさんあるということに気付く様子が見られました。 この授業が,子ども達が「公共心」について考えを深めていくためのきっかけになれば嬉しいです。 算数の授業【6年生】 |
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