言葉で説明して理解するグループで教え合い、前に出て説明するという学習スタイルで授業を展開していました。教え合うことで、理解できる生徒がいます。 また、わかっている生徒も、言葉にして説明することで理解が深まります。 いい授業でした。 雨の昼休み台風の影響で雨が続きます。 そのせいか、昼休みの図書室には生徒がたくさん。 晴雨かかわらずの常連さんももちろんいます。 みんな静かに思い思いの時間を過ごしていました。 ・・・と思ったら、生徒の足元に、怪しいマークが・・・ これはいったい何でしょう!? to be continue マスクで大繩大繩はマスクをつけて行います。 また、今年は男女別、15人程度の「中縄」で、体の向きを同じにし、1列を保ちます。 1年生、はじめてにしては上手ですね。 途中式を丁寧に書こう先生からは、途中式をしっかり書くように、いつも言われています。 今まで、整数の方程式は、ついつい途中を頭の中でやっていた生徒もいました。でも、このあたりからの計算では途中式を丁寧に書かないと、ケアレスミスのもととなります。 今日の授業でも前に出て解答してくれた生徒に、「考え方はあっているね」という先生の声がかかっていました。 途中式は、自分の考えをみんなに伝える「言葉」のかわりです。しかも、日本語も英語もない、万国共通!!これってすごい道具とも言えませんか。 あとは正確に、注意深く途中式を書いて、それを見直せばいいのです!頑張れ。 ディベート救急車の有料化問題です。 どちらのチームも、データを根拠にした立論や反論があって、なかなかの説得力でした。 美化委員会どのクラスでもポイントになるのが、「黒板のさん」と「ロッカーの整頓」だそうです。委員会活動をとおして学校をきれいにし、よい生活環境。学習環境をつくっていこうとする素晴らしい取り組みですね。 優勝は3年B組。賞状と商品(黒板消し)が贈呈されます。 俳人をお招きして3年生徒にとって初めての句会ですが、そうとは思えないぐらいの素敵な俳句がたくさん生まれました。 グループの代表となった句には藺草先生の講評をいただき、気が付かなかった視点や想像のふくらみに唸りました。 季節と言葉に向き合った素敵な時間となりました。 ゆかた体験(2年)地域の皆さんを先生に迎えて、自力で浴衣を着られるようになろうという学習です。 みんな神妙にお話を聞き、浴衣を着ていきます。 女子はすっかり華やいだ気分。今年はコロナであまりなかった夏祭り、といったところでしょうか。 「やってみたら意外と楽しかった!」という声がそこここで聞こえました。 講師をしてくださった地域の皆様、ありがとうございました。 |