6年生 外国語の授業(7/8)
3・5・6年生の英語は、専科の東教諭の担当です。6年2組では、「アニメーションを見て、内容や言葉を聞き取ろう。」と題した授業が展開中です。既にアニメーションを上映中で、やたらに日本語の単語が織り交ぜられています。写真は、恐らく日本の伝統的な食事をたらふく食べ、終わった瞬間かと思われます。およそ想像の付きやすい性格のキャラクターですね。
4年生 外国語の授業(7/8)
4年生までの英語の時間には、ALTのチャーミ先生が指導に入ります。特に4年生は、担任とのチームティーチングになります。写真は冒頭の場面。挨拶の歌を、元気よく、大きな身振り手振りを付けて歌っています。中学年ですと、少し気恥ずかしさがあるのが普通で、声も振りも小さくなりがちです。そんなとき、担任の「はい、しっかり声を出してぇ」の一言が教室に響きます。さあ授業です。今日は「天気」についての表現を学びます。
5年生 家庭科の授業(7/8)
4組の家庭科です。単元名は「ネームタグのデザインを考えよう」。例年ならば、川場移動教室があり、その際の荷物に付ける名札を作成するのですが、今年は、いずれ訪れる宿泊行事を夢見ての活動ということになるのでしょうか。板書の「ひと針に心をこめて」のメッセージが、集中力を高める意味での良い緊張感を醸し出しています。基本の「並ぬい」を生かしてどんな作品が仕上がるか、とても楽しみです。
5年生 音楽の授業(7/8)
2組の音楽にお邪魔しました。「いつでもあの海は」という曲の歌唱指導です。歌を歌うという行為自体がとても行いにくい中で、大きな声を出すのではなく、腹式呼吸で声を響かせるように歌うことができていました。曲から受けるイメージを大切に、一人一人の思いをしっかりと束ねて歌声にしていました。
5年生 図画工作の授業(7/8)
専科は、元々専用の教室が用意されていますが、コロナ禍では安全に配慮して、極力教室で授業を行っています。移動や、不特定多数の児童が場所を共有することを防ぐためです。図画工作も例外ではありません。5組にお邪魔したときには、すでに作品の提出の時間でした。「あったらいい町、どんな町」というテーマで、水彩画に取り組んだようです。筆のどの部分を使えば、思ったような色付けができるかを学習しました。筆洗の水をこぼすことなく取り組めたようですね。
5年生 社会の授業(7/8)
今年度も、特定の教科で、クラスを超えて指導を行う場面を見ることがあります。1組では、隣の2組の担任が社会科を担当しています。単元名は「くらしを支える食料生産」です。米作りが盛んな地域の自然に、どんな特色があるかを出し合っていました。水、寒冷地などのワードが並んでいます。本来、米はどちらかというと暖かい地方の作物ですが、品種改良により、特に日本では寒い地方での作物として、今は定着しています。
3年生 国語の授業2(7/8)
おやっ、1組も「引用するとき」です。ただ、引用するものが違っています。国語辞典を使うようですね。このように、タイトルは同じでも、その活用の仕方がクラスごとに違う単元が、結構あるのです。辞書は、完全に個人のものであり、広がりのあるアイテムです。使い込むと表情が表れてきます。さて、どの言葉の、何番目に書いてある意味を引用しましょうか?!
3年生 国語の授業1(7/8)
2組は、「引用するとき」という説明文を扱っていました。『こまを楽しむ』という本に載っているいろいろなこまの説明の一つを選び、それを引用する形で各自が作文するというのが、今日のテーマです。調べ学習のまとめに活用する、重要な手法ですよね。
3年生 算数の授業(7/8)
3組の算数は、「時こくと時間」です。多くの大人が子供の頃に、「地獄の時間」と言っていたあれです。今日のこの筆算。さっと理解できずに苦労した方も多いのではないでしょうか。時計のもつ、時刻、時間の仕組みが身に付いてくると、案外分かるようになるのですよね・・・
4年生 理科の実験(7/8)
4組が、理科室で何かをしているので覗いてみると、「空気と水」の授業の導入のようです。注射器で楽しんでいるようでしたので、「何遊んでいるの?」と声を掛けると、「水だけ閉じ込めて押す実験をしているのになぁ・・・」と怒られてしまいました。まもなく、「2つの物質を押し縮めたとき、そこに違いがあるか。」を実験で明らかにするのでしょう。こういう時に子供たちは、とにかく力強く押すこと、そして少しでも押し縮めようとすることに全精力を注ぎます。手のひらにどれだけくっきりと跡を付けられるのか。・・・そんな遊びから、学びがはじまるのです。
7月8日の給食
〈今日の献立〉
・冷やしきつねうどん ・ししゃものカレー揚げ ・かぼちゃの天ぷら ・野菜のごまだれかけ ・牛乳 〈主な食材の産地〉 冷凍うどん(福岡)、鶏肉(青森)、鶏卵(栃木)、ししゃも(ノルウェー)、油揚げ(神奈川)、白すりごま(ナイジェリア・パラグアイ)、カットわかめ(岩手)、ねぎ・にんじん(千葉)、かぼちゃ(茨城)、もやし(栃木)、小松菜(埼玉)、干しいたけ(九州) 今日は夏季限定の料理「冷やしきつねうどん」。だしのきいたつゆ、コシのあるうどん、味のしみたきつね。1つの器にいろいろなおいしさが詰まっていました。 ご存知でした?!(7/7)
ふと、学童の前を通ると、今年も見事な朝顔を咲かせているのですが、じっくり観察していると、朝と、昼下がりとでは、花の色が違うのです。よく、時間が来ると萎んでしまうことは聞きますが、色が変わることは知りませんでした。朝は、青紫、昼下がりは赤紫。写真で違いがお分かりになりますか?
今日は七夕。東京では、織姫と彦星の出会いは見られないようですね。残念です。・・・それより九州の大雨で被害にあわれた方、お見舞い申し上げます。時間はかかると思いますが、復興をお祈りいたします。 ひかり学級 七夕飾り(7/7)
数日前に、中学校の敷地に笹を取りに行く話を教員がしていたので、今日、ひかり学級の教室を訪ねると、・・・ありました、七夕の飾りです。様々な理由で、学校では飾りを作らないことが多くなりました。しかし、何かこの時期に笹を見ないと、一抹の寂しさを感じるのは私だけでしょうか? お願い事は、あれがほしい、これがほしいが目立ちましたが、「じじのおうちにいけますように」「うみやプールにいけますように」「お友だちとたくさんあそべますように」と、今、十分にできていないことを叶えたい気持ちが、ずんと伝わってもきました。
1年生 給食の時間(7/7)
給食も3週目に入り、1年生の準備もさまになって来ました。クラスの準備のスピードは様々で、担任の関わり具合によるのだなと、つい、見比べてしまっています。(担任からすると、「いやな管理職だな」と思っているはずです。)
あるクラスで「これ、こぼれた!」と、ゼリーの入れ物を傾けて持っている男の子が、担任に声を掛けました。「あれ、そんなことしていいって言いましたっけ? どうするの? 自分でしたのだから、自分でどうするか考えてご覧なさい」。担任のその言葉に、その子は自席に下がっている雑巾を濡らし、こぼれたところを拭き、その雑巾を洗って絞り、元の所に掛けて干していました。私は、「怒られたけど、その後の君の行動は素晴らしい! とても1年生とは思えないほどだよ。」と、声をかけました。彼の、にやっとした表情は魅力的でした。 4組で、配膳、後片付けに使う手袋を、ただ捨てない取組を考えたそうです。それは、ストローとストロー袋の回収のための入れ物です。どんどんたまると、それなりに膨らんで、何とも言えない手のオブジェ。そのうち、貼り付けているオルガンを演奏するのではと思ってしまいました。 7月7日の給食
〈今日の献立〉
・五目ずし ・七夕汁 ・江戸菜の和風サラダ ・ミルクゼリーブルーベリーソースがけ ・牛乳 〈主な食材の産地〉 米(山形)、鶏肉(青森)、鶏ささみ肉(鳥取)、鶏卵(栃木)、豆腐(東京)、油揚げ(神奈川)、桜でんぶ(広島)、そうめん(兵庫)、豆乳(愛知)、粉寒天(南米・地中海)、粉ゼラチン(フランス)、かんぴょう(栃木)、焼きふ(東京)、干しいたけ(九州)、江戸菜・にんじん(千葉)、オクラ(沖縄)、大根(北海道)、もやし(栃木)、レモン(佐賀) 今日は七夕の行事食です。夜空に広がるキラキラ星をイメージした「五目ずし」や、そうめんを入れた「七夕汁」。調理室は朝から大忙しでしたが、無事においしく作り上げることができ、ホッとしました。 2年生 ミニトマトの葉がぐんぐん伸びています(7/6)
今日はあいにく雨が降る時間の多い一日でしたが、2年生のミニトマトは雨のしずくをもろともせず、ぐんぐんと伸びて生長しています。苗を植えて約10日ほど経ちましたが、葉の緑色も濃くなり、大きさもしっかりとしてきています。これから実になっていくのが楽しみですね!
会議室側からみてみると(7/6)
職員室の拡張工事の説明は、一つ前の学校日記で紹介しましたが、職員室と向かい合う部屋の会議室側から見た今日の部屋の様子です。少し狭くなったな…とも思いますが、今日も視力検査など、いつも通り、会議室を使って健康診断が行われました。
蛍光灯のスイッチは「小学校」側と「中学校」側の表示が分かりやすくなりました。 職員室の拡張工事が始まりました(7/6)
7月4日(土)から、1階の職員室の拡張工事が始まりました。6日(月)の朝、出勤してみると…。前方の入口は新しい工事の壁がそびえ立ち、これまで長く愛用していた上下動のホワイトボードが半分、再利用されて壁に取り付けられていました。8月の下旬まで工事が行われます。工事中は今までよりも通り道がせまくなり、また、職員室の入口は保健室に近いラウンジ付近の1ヵ所が出入口となりました。次々に出勤して職員室に入ってきた先生方も、いつもと違うところに物があるなどして、今日一日とまどうことが多かったようです。
職員室前の廊下は取り払われて職員室が大きくなるので、中学校エリアに通り抜けることはこれからはできなくなります。みなさんは、3枚目の写真のように、立ち入り禁止の札が貼ってあるので、注意してくださいね。 7月6日の給食
〈今日の献立〉
・鶏ごぼうピラフ ・野菜とレンズ豆のスープ ・大根サラダ ・紅茶のカップケーキ ・牛乳 〈主な食材の産地〉 米(山形)、鶏肉・豚肉(北海道)、冷凍鶏ガラ(神奈川)、ツナ(静岡)、レンズ豆(アメリカ)、豆乳(愛知)、ホールコーン(北海道)、冷凍グリンピース(ニュージーランド)、マッシュルーム水煮(岡山)、ごぼう・キャベツ(群馬)、にんじん(千葉)、たまねぎ(兵庫)、パセリ・きゅうり(長野)、大根(北海道)、レモン(佐賀) 新しい一週間の始まりです。子供たちは、パーテーションを設置しての給食スタイルにも慣れてきたように感じます。デザートまでよく味わって食べられたでしょうか。 今週もよくがんばりました(7/3)
通常登校が再開されて2週間が経ちました。子どもたちはそれぞれの学級の中で、とてもよく頑張っています。にぎやかに笑い合い、遊び、集中して勉強する姿に、芦花小学校の子どもたちの素敵なところがたくさん見られたうれしさを感じます。保護者のみなさまには、ぜひ子どもたちをたくさんほめていただきたいです。そして今週末はぜひとも、お家でゆっくりと過ごしていただければと思います。南門であいさつしていると、学校生活に慣れてきた反面、少し疲れた表情を見かける子もいました。また来週の月曜日に笑顔で元気いっぱい「おはようございます!」と登校してくるのを先生たちは待っています!
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