本校の水飲み場は、蛇口数が少ないことから、１１日（木）増設作業を行いました。同時に、コロナウィルス感染拡大予防の観点から、蛇口の形も変えることにしました。

　１１日（木）、学級文庫の入れ替え作業を行いました。区立中央図書館から貸し出し用の本が届くまで、図書室の本を各学級に７０冊入れていました。段ボールに入った本が学校に届いたので、先生たちが協力して本の確認をし、図書室に戻したり、段ボールから出したりしました。

　分散登校第２週２日目の午後の部も無事に終わりました。昇降口では、「また来週ね。」「さようなら」と挨拶を交わす姿が見られました。１年生の保護者様には、暑い中での送り迎えをありがとうございました。放課後、先生たちは清掃と消毒作業を行いました。また、毎月実施している校内の安全点検をグループごとに行いました。

　６年生は、国語の時間に、友達と文章作りを行う「つないで　つないで」に挑戦しました。各自にホワイトボードとペンが渡されました。最初と最後が決まっている文章の中身を順番を決めて考えました。最後の文章につながるように、真剣に考えていました。

　５年生は、バケツで稲作栽培を行う「バケツ稲」の取組を始めました。今回は、届いたキットの確認をしました。

　４年生は学年合同で、図書室にいました。司書の先生から図書室利用についての話を聞きました。その後、本の返却をしたり、読みたい本を見つけたりして過ごしました。静かな時間が流れていました。

　１０日（水）午後の部の２時間目、避難訓練を行いました。午前の部と同様に、火災を想定し、廊下までの避難としました。写真は廊下に整列した２年生と５年生の様子です。

　３年生は算数の時間、２クラスに分かれて学習をしました。担任の先生と少人数算数の先生とで指導し、講師の先生も参加しています。「７×６」の計算の仕方を「分配の術」を使って考えました。

　２年生は、学級活動の時間に、お世話になった主事さんにお礼の手紙を書きました。「遠足に一緒に行ってくれた。」「お掃除をしてくれた。」など１年生のときのことを思い出してから、書き始めました。丁寧に文字を書いたり、色を塗ったりする姿が立派でした。

　１０日（水）の午後の部が始まりました。暑い中でしたが、子どもたちは元気に登校しました。１年生は、各教室で国語の学習をしました。声の大きさに気を付けながら音読の練習をしたり、自分の名前を画用紙に書いたりしました。いすを机の中にしまってから、発表をすることができました。

　６年生は、図書室の利用の仕方についての確認を司書の先生としました。本校独自の「読書通帳」が何冊までいけるでしょうか。卒業まで１０か月、たくさんの本に出合ってほしいです。

　５年生は算数の学習をしていました。小数の位についてでした。子どもたちはよく内容を理解していました。

　４年生は学年合同で理科の学習をしました。単元名は「空気と水」です。空気や水は押し縮められるかを課題に、取り組みました。最初はビニール袋に空気を入れて押し縮めました。縮めていくうちにビニール袋がパンと割れた人もいました。次は、水です。担任の先生たちが用意した「水風船」を恐る恐る縮めていました。

　１０日（水）、午前の部の２時間目、避難訓練を行いました。今回が初めての訓練です。火災を想定して行いました。緊急放送を聞いてから、防災頭巾を被り、廊下までの避難としました。人数確認・報告をしてから、教室に戻り、校長先生のお話を聞きました。

　３年生は、理科の時間に「ヘチマ」と「ホウセンカ」を畑に植えました。２種類の植物は、子どもたちが自宅で育ててきたものです。３密にならないように、順番待ちをしたり、水飲みに行ったりして過ごしました。久しぶりの土いじりを楽しんでいました。

　２年生は、算数や国語の学習をしていました。算数では、グラフから読み取れることを考えて、発表をしました。友達の発表を聞いて、「同じです。」と言える子もいました。算数の時間には、少人数算数担当の先生や講師の先生も参加しています。

　１年生は２クラス同時に図書室の利用の仕方を学びました。本の借り方や返し方、「読書通帳」の書き方の話を静かに聞いていました。その後、図書室にあるたくさんの本をいろいろと見ていました。

　１０日（水）、分散登校第２週の２日目です。朝から気温が上がり暑くなりました。日影が少ないこともあり、登校した人から教室に入りました。昇降口入口にあるミストをつけて子どもたちを迎えました。北門では、本日も世田谷警察署の方が子どもたちの登校を見守ってくださいました。

　９日（火）、野菜の成長を確認したり、青虫の観察をしたりする先生たちの姿がありました。子どもたちの笑顔を楽しみに準備をしています。

　９日（火）、３年生がプランターで育てているキャベツに緑色の青虫がついていました。キャベツの葉には、穴がたくさんあいていました。青虫はこのあとどうなっていくのでしょうか。