理科だけど数学でときどき社会冬になると教室の奥まで太陽光が差し込むこと、どうして白夜がおこるのか、など経験や社会科の知識にも話が及び、「ああそうか」「なるほどね」という声があがります。 それぞれの教科で勉強していることは関係があるのだなと分かりますね。 かっこいい夕闇迫る校庭で、3年生の指導の元、細かい動作にもこだわって応援団の所作を確認していました。 今年の体育祭はソーシャルディスタンス応援。 ひとりひとりの距離はとっても、心をひとつに練習しています。 はじめての全校朝礼生徒会役員も2年生に代替わり。会長の挨拶や、生徒会スローガンの発表、任命状の伝達などが行われました。 生徒会スローガンは「善心全礼」だそうです。コロナの下にあってもボランティアを続けたいことや、思いやり、互いを尊重する礼儀を大事にしていこうという願いが込められています。 言葉で説明して理解するグループで教え合い、前に出て説明するという学習スタイルで授業を展開していました。教え合うことで、理解できる生徒がいます。 また、わかっている生徒も、言葉にして説明することで理解が深まります。 いい授業でした。 雨の昼休み台風の影響で雨が続きます。 そのせいか、昼休みの図書室には生徒がたくさん。 晴雨かかわらずの常連さんももちろんいます。 みんな静かに思い思いの時間を過ごしていました。 ・・・と思ったら、生徒の足元に、怪しいマークが・・・ これはいったい何でしょう!? to be continue マスクで大繩大繩はマスクをつけて行います。 また、今年は男女別、15人程度の「中縄」で、体の向きを同じにし、1列を保ちます。 1年生、はじめてにしては上手ですね。 途中式を丁寧に書こう先生からは、途中式をしっかり書くように、いつも言われています。 今まで、整数の方程式は、ついつい途中を頭の中でやっていた生徒もいました。でも、このあたりからの計算では途中式を丁寧に書かないと、ケアレスミスのもととなります。 今日の授業でも前に出て解答してくれた生徒に、「考え方はあっているね」という先生の声がかかっていました。 途中式は、自分の考えをみんなに伝える「言葉」のかわりです。しかも、日本語も英語もない、万国共通!!これってすごい道具とも言えませんか。 あとは正確に、注意深く途中式を書いて、それを見直せばいいのです!頑張れ。 ディベート救急車の有料化問題です。 どちらのチームも、データを根拠にした立論や反論があって、なかなかの説得力でした。 美化委員会どのクラスでもポイントになるのが、「黒板のさん」と「ロッカーの整頓」だそうです。委員会活動をとおして学校をきれいにし、よい生活環境。学習環境をつくっていこうとする素晴らしい取り組みですね。 優勝は3年B組。賞状と商品(黒板消し)が贈呈されます。 俳人をお招きして3年生徒にとって初めての句会ですが、そうとは思えないぐらいの素敵な俳句がたくさん生まれました。 グループの代表となった句には藺草先生の講評をいただき、気が付かなかった視点や想像のふくらみに唸りました。 季節と言葉に向き合った素敵な時間となりました。 ゆかた体験(2年)地域の皆さんを先生に迎えて、自力で浴衣を着られるようになろうという学習です。 みんな神妙にお話を聞き、浴衣を着ていきます。 女子はすっかり華やいだ気分。今年はコロナであまりなかった夏祭り、といったところでしょうか。 「やってみたら意外と楽しかった!」という声がそこここで聞こえました。 講師をしてくださった地域の皆様、ありがとうございました。 |