分散登校が終了するにあたって、上履きの持ち帰り指導をしました。来週からは毎週末に持ち帰って洗うことになります。徐々に通常の生活に戻っていけるようにと思います。

　靴箱と傘立の様子です。分散登校ですから、半数の人数ですが、靴の入れ方や傘の立て方がきちんとできています。こういうところにも、中里小の子どもたちの良さが表れています。

　２年生の算数の様子です。時間のたし算に挑戦していました。先生からのスペシャル問題に「むずかしい。」と言って、じっくりと考えていました。

　１年生は国語の時間に「なんていおうかな」の学習をしました。朝の場面、友達が転んでしまった場面、友達に遊ぼうと誘われた場面などについて考えました。手を挙げて発表したあとは、みんなで練習をしました。

　２年生の図画工作の学習の様子です。２年生にとって今学期最初の図画工作です。「中里のさくら」と題して、幹を作るところから始まりました。順番がくるまで、２年生でやってみたい図工について考えました。

　１年生は３時間目の終わりごろ、６年生の教室を尋ねました。お礼のカードを届けるためです。１７日（水）に６年生から「入学おめでとう」カードをプレゼントされたので、そのお礼に行きました。１年生から直接手渡され、６年生も嬉しそうでした。

　６年生の外国語の授業の様子です。担任の先生と英語支援員の先生とで進めています。英単語の最初の文字をアルファベットから探したり、アルファベットをつなげて英単語を作ったりしました。

　３年生は、今学期最初の音楽の学習をしました。子どもたちが楽しみにしていた「リコーダー」を初めて手にしました。持ち方や指の当て方を習いました。吹いて音を出したいところですが、もう少し先になりそうです。

　６年生の算数の様子です。２クラスに分かれて学習をしました。単元名「分数と整数のかけ算・わり算」のたしかめをしていました。算数教室には、講師の先生も入って指導をしています。

　５年生は、今学期最初の外国語の学習をしました。アルファベットを使って、パズルに挑戦しました。どの文字が手元に来るのかを楽しみにしていました。

　４年生は、今学期最初の音楽の学習をしました。「リズムでなかよくなろう」と題して、５種類のリズムを打てるように練習をしました。１６分音符を理解して、手拍子練習をしたり、友達と合わせたりして楽しみました。

　健康観察のあとは、朝の会です。今日の予定を伝えたり、おたよりを配って説明をしたりしています。写真は、４年生と６年生の様子です。

　１９日（金）は分散登校の最終日です。雨のため、早めに教室に入りました。最初は、健康観察をします。検温表の確認の他に、手洗いをします。１年生と２年２組はランチルームで手洗いをしています。

　１８日（木）は、３年生以上の子どもたちが分散登校しました。１年生と２年生の先生は、授業の準備をしながら、登校する上級生を迎えたり、倉庫の片付けをしたりしていました。

　保健室前の壁に、コロナウィルス対策に役立つ掲示物が登場しました。３密のこと、ソーシャルディスタンスのことなどを詳しく紹介しています。子どもたちも足をとめて見ています。

　午後の部の下校の様子です。雨が降り出しました。学校の傘を借りる人、「近いから走って帰ります。」という人がいました。

　６年生は、今年度最初の図画工作の学習をしました。「自分のマークをつくろう」と題して取り組みました。漢字から連想したり、イニシャルに枝葉を伸ばしたりして思い思いのマークづくりをしていました。

　６年生は教室で理科の学習をしていました。単元名は「人や動物の体」です。今回は、吐き出した空気と吸い込む空気の違いを調べていました。映像を見ながら、自分の体にも備わっている仕組みに驚いていました。

　５年生は、今学期最初の図画工作の学習をしました。花の絵を描き、できた人からカーボン紙に写す作業に入りました。集中して取り組む姿が立派でした。

　５年生は、国語や算数の学習をしました。国語では、言葉当てをしました。７つの質問をしながら、正解の言葉を当てるというものです。算数では、容積の求め方を考えました。