すっかり定着 リモート儀式!
もちろん、今日の始業式も収録動画による校長講話です。1学期の終業式に続き、校歌のBGMに載せた校長講話が各教室のモニターに。講話の前後には、HPの夏休み画像が流れます。フナキボクオリティーの高さを実感!
[始業式での学校長の話] 今日から2学期です。いつもより少し短い1ヶ月の夏休み、みなさんは有意義に過ごすことができましたか。部活動の大きな大会もなくなり、とりあえず宿題をやって部活や補習で学校に来て過ごしていたら、あっという間に終わってしまったというフナキボ生も多かったのではないでしょうか。でも今年の夏はそれで十分です。しっかり休養をとることを優先にした夏休みにしてほしかったからです。今現在、夏の疲れが出ている、と感じている人は早いうちに深呼吸をたくさんして、体に酸素を送ってあげてください。 さて、今日から始まる二学期は一学期の3倍以上の日数です。 この期間を楽しく、充実したものにするためには、体力と気力が必要です。例えば、運動会。練習のやり方も、当日の中身も例年と違います。感染症拡大予防のため、保護者や地域の方の応援も遠慮をしていただこうと考えています。では、何のために運動会をやるのか。新たな目的や目標を各学年、クラスで見いだしていくことになります。例年とは違うところに体力や気持ちを傾ける必要があります。 しかし、もし運動会を成功させることができれば、感染症予防のための制約の中でも、これだけのものが得られる、という自信にもつながります。マスクが手放せない今日からの学校生活では、ぜひこのように新しいやり方で、新しい価値を見いだすことを心がけてほしいと思います。 では、長い2学期ですが、全員で前向きな心で取りくんでいきましょう。「振り返ってみたら、今学期もあっという間だったね」と12月終業式に感じられるように。 以上、始業式の話を終わります。 宿題、今日の予定、そして実習生!
始業式までの10分間はやることが盛りだくさん。まずは宿題など集めるものを先に集めるクラス。今日の予定をみんなで後ろのホワイトボードを向いて確認するクラス。そして今日から始まる教育実習の先生を紹介しているクラス。
2学期はじまりました!
9月1日、例年だと8時25分登校で体育館に集まり始業式。ですが、今年はまず健康観察が優先なので、健康観察と出席確認、そして担任のあいさつから始まりました。
先生も勉強の日々
第3部の特別支援教育も含め、2時間ほどの研修でしたが、単なる講義の研修とは違う、様々なタイプを組み合わせておこなったのであっと言う間に時間が過ぎました。
模擬授業
第二部は、道徳の模擬授業。国語科3年目の若手の先生が「先生役」となり、生徒役の先生方に「道徳」の授業をしています。途中指名されたのは副校長先生。そして、途中講師役の先生から、何度かダメだしの「手」が。改善点をみんなで共有します。
フナキボ生なみ…?
10分の話合い活動にも、積極的に意見を出し合うフナキボの先生方です。この姿を見ていると、フナキボ生の授業中を思い出します。
今日は三部だてで
第一部では、来年度から中学校でも導入される新学習指導要領について。あらかじめ担当する先生が作った動画を夏休み中に視聴、その結果を受けて話合い活動を中間にやっています。
夏の終わりの研修会
夏休みの最終日。校内には数人の生徒が図書室で勉強している姿がありますが、部活動の生徒の姿はありません。恒例になった先生の研修の日だからです。
安心してください。(石塚) 夏季校内研修の様子学習指導要領や特別な教科道徳、特別支援教育に関する研修を行いました。(田村) 夏休み最終戦(石塚) ジョイントコンサート 心をつなぐ 7
「休校中の悲しさ、心に穴があいた寂しさ」夏の終わりのこのコンサートで埋めることができたでしょうか。来月からまた新たな目標を掲げ、元気な笑顔がたえないポジティ部活動をお願いします!
ジョイントコンサート 心をつなぐ 6
もうひとつ今日のコンサートでうれしかったことは、同じ苦労をしてきた尾山台中学校の吹奏楽部がともに演奏してくれたこと。そして、入部間もない1年生部員が自分たちのスタイルで一生懸命に演奏を盛り上げてくれたこと。これこそ‘心のつながり’を感じた瞬間です。
ジョイントコンサート 心をつなぐ 5
ソロパートも今までにない緊張感が…カメラ越しにそんな感じが伝わってきました。
ジョイントコンサート 心をつなぐ 4
今日、観客である保護者の方を体育館に招いて演奏会ができたことは本当に幸せなことです。今までの苦労も報われる思いです。
ジョイントコンサート 心をつなぐ 3
密をさけようとすると、どうしても音が合わない。つまり気持ちと心をひとつにできないのです。まさしく「合奏」とは言えないわけです。今日この日を迎えるまでには、その課題を少しずつ一歩一歩解決してきたわけですね。
ジョイントコンサート 心をつなぐ 2
考えてみると、吹奏楽部は44人がそれぞれの楽器を練習したあと音を合わせるためには必ず集まります。合わせては、また修正してソロで練習し、また集まる。その繰り返しでひとつの曲を作り上げていくわけです。
夏休み最後のフナキボ練習(石塚) ジョイントコンサート 心をつなぐ 1
コンサートで心をつなぐ、ひとつにする意味もこめておそろいのシャツも制作。なかなかのデザインと色合いですよ♪
ジョイントコンサート
夏休み最後の週末、体育館では尾山台中学校吹奏楽部とのジョイントコンサートが行われました。学校が再開し、次々と各部が活動を開始する中、吹奏楽部は室内での練習しかできずどうしても音を出すため、他の部活に比べ活動の制約が大きかったのも事実。猛暑の中で頑張った成果を発揮する場として用意されたのが今日のジョイントコンサートです。
|
|