明日は、学校公開を行います。
　各学級２時間ずつ、分散登校の時のように学級を２つのグループに分けて、国語と算数の授業を担任が行います。
　お子さん一人一人が、学習している様子をご覧いただければ幸いです。
　保護者の皆様は、各家庭一人と限らせていただきますが、ご理解・ご協力くださいますようよろしくお願いします。教室内は、保護者の皆様もソーシャルディスタンスをおとりになってご覧ください。
　なお、ご家庭での検温をして、ご参会ください。

　４年生は、暑さ指数が高くて、５時間目の体育ができずにがっかりしていましたが、それでも、６時間目は、算数の概数の学習で、プリントの問題を一生懸命に解いています。

　急な雨がふってきましたが、子どもたちは、落ち着いて学習しています。
　給食を楽しみにがんばっている子もいると思います。

　４年生から６年生までは、学習習得確認調査を行っています。世田谷区が作成した、学力向上を図るためのテストで、毎年、１学期に行っています。今年度は、新型コロナウィルス感染症対応のため例年行っている時は、学校が臨時休業でしたので、本日行っております。
　国語、算数、社会、理科の順に各教科４０分のテストです。４年生にとっては、はじめての経験となります。６年生は、小学校で最後の学習習得確認調査となります。どのくらい、学習が身に付いているか、振り返ることにもなります。
　テスト終了後は、業者が回収・採点し、世田谷区立学校のその学年の各教科の平均値も合わせて算出されます。そのため、返却される時には、相対的なお子さんの学力の様子も分かることになります。
　

　中休みは、わりあての６年生と１年生が元気に校庭で遊んでいます。
　動き方もだいぶ、活発になってきています。

　校庭の暑さ指数を測り、その上で、１年生が、走る練習をしています。
　練習を重ね、運動会当日に臨めるようにしたいところです。

　５年生は、家庭科の学習で、手縫いを学んでいます。
　自分の名前を縫って表現することにもチャレンジしています。

　３年生の教室前の廊下掲示板には、教科「日本語」で学んだ漢詩の感想や、世田谷区の地形が分かるように、色分けした地図を提示しています。

　２年生の廊下の前には、図工でつくった「王様ライオン」を展示しています。
　個性豊かな王様を見ることができます。

　今日は、暑さ指数がそれほど高くないので、校庭で、休み時間を過ごす学年もあります。
　校庭が密にならないように、休み時間の校庭を使うわりあてを決めています。

　校庭の体育は、走る練習をしています。
　普段の生活の中で、運動量が多くないこともあり、体育の学習の後に、筋肉痛を訴える児童がいたりします。それでも、痛みはすぐなくなるようです。

　ソーシャルディスタンスをとって、保健室で耳鼻科健診を受けました。
　静かに、スムーズに健診を受けることができ、耳鼻科の校医の先生から、静かで態度も立派ですばらしいとのおほめに言葉をいただきました。

　３年生は、書写の学習として、習字をしています。

　ひまらや学級では、計算練習をしたりスウェーデン刺繍に取り組んだり、個別の学習課題に取り組んでいます。
　一人一人が集中してよくがんばっています。

　湿度等との兼ね合いで測定値が出る暑さ指数が非常に高いので、２校時以降の校庭の使用を差し控えます。子どもたちは、休み時間も校舎内で過ごすことになります。
　本日、ＰТＡ活動である芝生の芝刈り作業は中止となります。よろしくお願いします。

　１時間目は、校庭の暑さ指数を測った上で、５年生が体育で走力のタイムどりをしています。
　準備運動、コースを試走してから、日かげで待ちながら、タイムを測っています。

　３年生の別の学級は、外国語活動として、担任とＡＬТの先生と一緒に、様々な形を実際に数えながら、「How　many〜？」の表現を学習しました。
　

　３年生は、図画工作の学習の時間に、「おもしろこん虫コレクション」として、一人一人が工夫してつくりました。
　できあがった作品を、黒板に張り出して、友達の作品を見合いました。

　世田谷警察署は、登校時にパトロールしてくださっています。
　また、学校の周りには、毎朝、６人の地域の方がボランティアで、子どもたちの登校を見守ってくださっています。昨日の登校時の大雨の中も、立ってくださり、安全に登校できるように見守ってくださいました。ありがとうございます。

　今後の新型コロナウィルス感染症対応をした上での、学校の取組の方針について、校長が話した後、教務主任の主幹教諭より２学期を中心に、学校公開日、運動会、創立１４０周年お祝い週間等の行事について、具体的に話をしました。
　ご多用の中、お集まりいただきありがとうございました。
　行事を行うにあたっては、参観していただく保護者の皆様が密にならないことも考えてまいりたいと思います。場合によっては、一家庭一人または一家庭二人等、人数を限らせていただいたり、間をあけて参観していただく等参観の仕方にご協力いただくことになります。今後とも、ご理解・ご協力くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。