KOMAZAP (駒ザップ)第8弾
雨の中で撮影したKOMAZAP(駒ザップ)第8弾の教室での様子です。子供たちは、映像を見ながら「今度は校庭だよ」「雨の中かな・・・」「雨がいっぱい降っているね」「冷たくないのかな」など、様々な感想をつぶやきながら、運動に取り組んでいました。先生たちの動きをよく見て、心ひとつに体を動かしています。これまでは8時35分にスタートしていましたが、第8弾は通常の朝活動の時間に合わせて8時25分開始になりました。みんなで規則正しい学校生活をKOMAZAP(駒ザップ)で元気いっぱいにスタートしたいと思います。
2学期始業式
31日間の夏休みが終わり、2学期がスタートしました。まだまだ暑い日が続いていますが、子供たちの元気な姿を見ると、とてもうれしい気持ちになります。今日は最初に始業式を行いました。子供たちには4つの目標についてお話しました。
始業式の話はこちら その1 その2 3名の代表児童が2学期の目標について発表しました。2年生の代表児童は、2学期にがんばりたいこととして「漢字」「算数」「なわとび」を挙げました。最後に「先生とクラスのみんなと一緒に勉強したり遊んだりしたいです。」と伝えました。目標に向かってがんばろうとする決意とクラスを大切にしている思いがすてきでした。4年生代表児童の言葉もすばらしかったです。特に3つ目では、係活動で協力してくれた友達がいたことのうれしさを伝えました。そして、「ぼくは人に悪口を言いません。がんばっている人を応援できる言葉をかけようと思います。やさしくて頼りになる存在になれるようがんばります。」と友達を大切にするやさしい心を見せてくれました。 2学期始業式
最高学年の6年生代表児童が2学期の目標を伝えました。すばらしい内容です。さすが6年生と感心してしました。休校ではじまった令和2年度。様々なことが例年と違います。そうした中において感じた思いがよく伝わってきました。「6年の意思」と題名がつけられています。
『今年は例年と違い、6月からの新学期となりました。年度はじめに最高学年として、何事も全力でがんばっていきたいと思っていたものの、私たちが5年生のときに出席するはずだった6年生の卒業式に、新型コロナウイルス感染防止のため出席できず、また、今年入学した1年生の入学式にも出席するはずでしたが、それも出席できませんでした。正直私は、新学期になって数週間たっても、「最高学年である6年生になったんだ」という実感を持つことができませんでした。しかし、新しく駒沢小学校にいらっしゃった先生へのインタビューや、あいさつ運動がはじまり、だんだんと6年生になったんだという実感を持つようになりました。2学期は、運動会などの行事、委員会、クラブなどの予定もあるので、私たち6年生が中心になってみなさんをひっぱっていきたいです。新型コロナウイルス感染防止のため、できることも限られていくとは思いますが、「全力でがんばりたい」という気持ちは変わりません。全てのことに一生懸命に取り組んで、一日一日を大切にし、卒業まで、あと7ヶ月、笑顔あふれる駒沢小を目指して、充実した学校生活を送っていきたいです。これからも私たち6年生の活躍にご期待ください。』 6年生を心から応援していきたいと思います。6年生の活躍を支えていく駒沢小学校でありたいと思っています。 2学期始業式
始業式の最後は「校歌」を歌います。みんなで声をそろえて歌うことはまだできないけれど、6年生の歌声のリードで、心を一つにすることができました。始業式後は、生活指導上のお話が担当の先生からありました。「駒沢小学校はとてもきれいな学校です。でも、ほんとうの美しさは中身です。一人一人が駒沢小学校をよい学校にするために、自分でしっかり考えて行動することが大切です。さあ、2学期がスタートしました。みんなのがんばりを期待しています。」と伝えました。子供たちは、きっとこのメッセージにこたえ、実り多い2学期を送ってくれることでしょう。
KOMAZAP(こまザップ)
KOMAZAP(こまザップ)に取り組む子供たち。先生からのメッセージに見守られながら、2学期初日を迎えました。2学期も様々な場で子供たちの活躍を見ることができることでしょう。楽しみにしています。
KOMAZAP(こまザップ)
子供たちにもすっかり運動することに慣れ親しんできた様子です。この「KOMAZAP」、9月の第2週までは毎日続けていく予定です。2学期初日の教室には、担任からのメッセージも・・・2学期がはじまりました。2学期も子供たちとともに、楽しい学校生活を送ることができるようがんばっていきます。
プログラミング教育研修
8月31日、教員によるプログラミング教育研修を行いました。この日は、専門性の高い講師の先生をお招きしての研修会です。「今求められているプログラミング教育とは?」「小学校に求められていることは?」などについてお話いただきました。実際にプログラミングを体験しながら、研修を深めました。
プログラミング教育研修
教科書で扱う内容について、実際に体験しました。講師の先生から、「先生はプログラミングのプロでなくてもいい。何より大切なのは先生自身がプログラミングを実際に体験すること」ということを学びました。私たちが想像もできないような未来社会を、子供たちは社会の中心的な形成者として活躍していきます。子供たちの未来のために、私たち教員も研修を重ねていきます。
プログラミング教育研修
子供たちが好きなレゴを使ったプログラミングを学びました。先生もチームで挑戦しました。
夏の「つなぐ」教室 〜「わかった」「できた」「たのしい」まなびを〜 最終日
夏の「つなぐ」教室、最終日の勉強の様子です。10日間、子供たちはとてもがんばりました。ご協力をいただきましたご家族の皆様、ありがとうございました。
夏の「つなぐ」教室 〜「わかった」「できた」「たのしい」まなびを〜 最終日
夏の「つなぐ」教室では先生と一緒に少人数で勉強する時間を多くつくりました。担任は一人一人の子供たちにていねいに声かけしました。夏の「つなぐ」教室が子供たち一人一人に寄り添った時間になるように準備も念入りに重ねました。この充実した時間を2学期につなげていきます。
夏の「つなぐ」教室 〜「わかった」「できた」「たのしい」まなびを〜 最終日
友達との学び合いもたくさんありました。
夏の「つなぐ」教室 〜「わかった」「できた」「たのしい」まなびを〜 最終日
自主的な学習のコースでは、基本的には自分で学びを進めます。学習内容も時間管理も自分でします。10日間、通い続けた子もたくさんいました。子供たちの自ら学ぼうとする真剣な学習姿勢に感心した10日間になりました。10日間で、延べ427人の子供たちが参加しました。
夏の「つなぐ」教室 〜「わかった」「できた」「たのしい」まなびを〜 8月24日
夏の「つなぐ」教室の後半が8月24日からはじまりました。暑い日が続いていますが、元気な子供たちに会えてとてもうれしく感じています。今日から5日間、夏の「つなぐ」教室で子供たちとたくさん勉強していきたいと思っています。
夏の「つなぐ」教室 〜「わかった」「できた」「たのしい」まなびを〜 8月24日
算数の学習の様子です。5年生は「体積」についてみんなで考えました。
夏の「つなぐ」教室 〜「わかった」「できた」「たのしい」まなびを〜 8月24日
算数の学習の様子です。2年生は「繰り上がりのあるたし算」についてみんなで考えました。
夏の「つなぐ」教室 〜「わかった」「できた」「たのしい」まなびを〜 8月24日
どのクラスも一生懸命に学習に取り組んでいました。
夏の「つなぐ」教室 〜「わかった」「できた」「たのしい」まなびを〜 8月24日
音楽室ではリコーダーの学習を行っています。対象は3年生。一人前半1回と後半1回の合わせて2回参加できるシステムです。感染予防対策をしっかり行うため、1回につき二人の子供たちが参加しています。子供たちもおうちでたくさん練習したのでしょうか、音がとてもきれいです。後半では、友達の音をしっかり聞き、互いのよさを感じ取る時間をつくりました。「タンギングがとてもきれいです。」「リズムがしっかりしています。」など、感想を述べ合いました。15分の最後は先生のピアノと子供たち二人の音を互いに聞きながら吹きました。距離は離れていても心は同じ方向を向いていました。
夏の「つなぐ」教室 〜「わかった」「できた」「たのしい」まなびを〜 8月24日
主体的な学びの場となる自習コーナー、後半初日も満席です。静かに自らの学習に取り組む子の意気込みが伝わってきました。
夏の「つなぐ」教室 〜「わかった」「できた」「たのしい」まなびを〜 8月7日
8月7日、夏の「つなぐ」教室、前半の最終日を迎えました。たくさんの子供たちが参加しました。主体的な学びを支える「自学コース」は3年生以上が対象でしたが、1日平均50名もの子供たちが、自分で決めた学習に真剣に取り組んでいました。夏の「つなぐ」教室は、8月24日〜28日の5日間もオープンします。新型コロナウイルス感染予防の対策をしっかり講じながら、後半5日間を迎えたいと思います。子供たちのいない教室は寂しく感じますが、24日まで、どうぞご家庭で楽しい夏休みを送ってください。5日間のご協力、ありがとうございました。
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