2年 「なわとびに挑戦!」
2学期に入って間もないころ、2年生は、なわとびの楽しさを教えてくださるゲストティーチャーをお迎えして体育の授業を行いました。なわとびパフォーマーの藤沢祥太朗先生です。最初に藤沢先生が繰り広げるすばらしい技の数々を見せていただきました。みんな真剣に、先生の技に見入っています。
2年 「なわとびに挑戦!」
なわとびを巧みに扱うことができるように、なわとびを使ったいろいろな動きを教えていただきました。手に巻き付けたり、足で止めたり、跳ばずになわを回したり・・・2年生の子供たちも楽しそうに練習しています。「できた!」「5回続いた!」などと、うれしそうな声がとび交いました。
2年 「なわとびに挑戦!」
たくさんの技に挑戦しました。
2年 「なわとびに挑戦!」
藤沢先生からたくさんの技と動きのコツを教えていただきました。子供たちはどんどんコツをつかみ上達していきました。
2年 「なわとびに挑戦!」
なわとびの楽しさをたくさん教えてくださった先生を子供たちが見送りました。感謝の言葉「ありがとうございました」でいっぱいになりました。3時間にわたり、2年生の子供たちにていねいにやさしくご指導いただきました藤沢先生に感謝申し上げます。
止めよう差別の感染 広めよう感謝の心
9月14日(月曜日)、1週間のはじまりです。今週は、東京都教職員研修センター発行の「止めよう差別の感染 広めよう感謝の心」の資料を使ってお話しました。内容の概要は以下の通りです。
『先週、みなさんにあたたかな心は連鎖して、大きな優しい輪をつくるというお話をしました。「こまざわ」の「わ」(=輪)を大切にしようというお話です。駒沢小学校のみなさんのあたたかくて優しい心と言葉がどんどんつながってほしい、どんどん広がってほしいと願っています。冷たくて、いじわるで、乱暴な言葉や心に出会ったら、そのいじわるが、つながったり、広がったりしないように、そのときは、勇気をもって、いじわるやいけないことの輪のつながり(連鎖のつながり)を断ち切ってほしいと思います。』 資料はこちら この後、9月よりはじまった5・6年生の委員会活動の「生活安全委員会」から今週の目標についてお話がありました。『外からもどってきたときは手を洗っている人が多いですが、外に出るときは、手を洗っている人が少ないです。そこで、外に出るときはしっかり手を洗いコロナウイルス感染予防に取り組みましょう。今週の目標は「外に出るときともどってきたときは手を洗おう」です。」と伝えました。高学年の子供たちの主体的な委員会活動を見守っていきたいと思います。 暑い日
毎日暑い日が続いています。それでも子供たちは体を動かすことが大好きです。この夏はコロナウイルス感染予防と熱中症予防に取り組まなければなりませんが、子供たちはしっかり意識して毎日を送っているようです。学校では、休み時間に水分補給の呼びかけ放送を流したり、こまめな水分補給時間をとったり、ミスト扇風機を購入し子供たちが涼む場をつくったり、集合場所は日陰で行ったりと、熱中症対策を講じています。
一週間のスタート
一週間のスタートは、全校放送朝会からはじまります。この朝会は、校長からの話(→こちら)と6年生からの呼びかけで構成されています。6年生は、全校みんなでがんばる一週間の目標を考え伝えます。毎週、よりよい学校づくりのために一生懸命に取り組んでいます。
児童引き渡し訓練
9月5日、児童引き渡し訓練を実施しました。10時30分、震度6の大きな地震発生を想定しての訓練です。世田谷区では震度5弱以上の地震発生時には、基本的には子供たちをご家族の方に引き渡すことになっています。この日は、10時35分に学校からメールを送信し、ご家族の皆様には、メールを確認した後に学校に向かっていただきました。子供たちは地震発生の放送を聞いたのち、とても迅速に自分の身を守る行動をとることができました。
児童引き渡し訓練
防災ずきんをかぶって、先生のお話をしっかり聞く子供たち。ご家族の皆様に子供たちを引き渡す訓練がはじまりました。
児童引き渡し訓練
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。一人一人の子供たちが安全に楽しく学校生活を送ることができるよう、学校では安全教育にも力を入れています。学校での避難訓練を確実に重ねていくとともに、ご家庭では、お子様と一緒に災害時の行動について話し合っていただければ幸いです。
6年 「プールの思い出」
9月5日、土曜授業の日。とっても暑い1日になりました。青空と白い雲が広がっています。6年生の子供たちが、思い出づくりとして、「みんなで水遊び」を企画しました。屋上に行ってみると、子供たちの元気な声と笑い声。みんなで楽しむ6年生の姿がありました。
6年 「プールの思い出」
小学校生活5年間、子供たちは夏に駒沢小学校のプールでたくさんのことを学んできました。水に慣れ、水に浮く練習からはじまった1年生。学年が上がるにつれいろいろな泳法で泳ぐこともできるようになりました。長く泳ぐことも、速く泳ぐこともできるようになりました。思い出いっぱいの駒沢小学校のプールでの学習も今年度が最後になりました。6年目の夏、小学校生活最後の夏・・・コロナ禍で実施できなかった水泳指導。子供たちにプールでの活動、思い出を少しでもつくってあげたいという担任の思いも重なり、記念写真を撮ることになりました。短い時間でしたが、プールで友達と楽しいひとときをもつことができました。みんなとっても楽しそうです。笑顔あふれる時間になりました。
2年 「進んで取り組んだ係活動」
2年生の係活動の様子です。実は、1学期の終わりごろ、「赤ずきん」の人形劇をクラスの友達に見せるために、係の仲間と練習と準備をしていることを2年生から聞いていました。招待状もいただいていました。子供たちは、最後の準備を夏休み中も続け、9月1日に発表の場が設けられたのです。招待状をもってクラスを訪問すると、チケットにスタンプを押してくれました。いよいよ人形劇のはじまりです。練習の成果が発揮されました。
2年 「進んで取り組んだ係活動」
劇を見せる子供たちも、劇を見る子供たちも、どちらも真剣なまなざしが印象的でした。
2年 「進んで取り組んだ係活動」
「赤ずきん」の劇を見せてくれた友達に、大きな拍手がたくさん寄せられました。
2年 「進んで取り組んだ係活動」
2年生が一生懸命に取り組んだ「人形劇」。この係活動の中には、本校がめざす「主体性」「協働性」「創造性」の姿がたくさん見られます。1学期の係活動を最高のものにするために、夏の「つなぐ」教室での勉強後の少しの時間を重ねて、納得がいくまで準備した子供たち。練習にも力を注いでいました。練習は子供たちが自分たちで計画しました。・・・子供たちの主体的な行動です。仲間と力を合わせて創り上げた「赤ずきん」の劇。仲間の努力をたたえる拍手。・・・子供たちの協働的なかかわりが見られます。チケットを配付するなど、様々な工夫がありました。・・・子供たちの創造的な取り組みが見られました。これからも子供たちの主体的で協働的・創造的な学びを大切にしていきます。
KOMAZAP (駒ザップ)第8弾
9月7日から1週間行われるKOMAZAPの新しいバージョンの撮影を9月2日に行いました。その撮影風景を見ていた学童クラブの子供たちが先生たちを応援しはじめました。一生懸命に声を出して「がんばれ!」と応援しています。先生の動きを見ながら思わず一緒に体を動かしはじめました。子供たちの応援がとても心強かったです。
KOMAZAP (駒ザップ)第8弾
KOMAZAP (駒ザップ)第8弾の撮影が順調に進む中、雨がぽつりぽつりと降ってきました。それでも撮影は続きます。
KOMAZAP (駒ザップ)第8弾
子供たちの声援がかき消されてしまうくらい雨風が強くなってきました。それでも先生たちは最後までKOMAZAP(駒ザップ)に取り組んでいます。子供たちのことを思いながら・・・
|
|