アプローチの方法
数学は習熟度別少人数の授業をしています。
同じことを学ぶにもそれぞれも特性合わせた方法があります。 三角形の合同条件の学習。 アルファクラスでは、自ら作図をして、必ず一つの三角形ができる場合とそうでない場合に気づかせ、合同条件の確からしさに気づくような学習をしていました。作図の方法も生徒が前に出てきて説明します。 一方ベータクラスでは、ひとつひとつの数学の用語についてまずしっかり理解してもらい、デジタル教科書を使ってみんなで丁寧に確かめながら学習を進めていました。 失敗から学ぶ片脚で踏みきり、バーを越えるためには、体をどう使うか。足をどう振り上げるか、いろいろ考えて練習しなくてはいけません。 そんなとき役立つのが、自分の姿を映してもらうこと。 失敗ジャンプについて、タブレットの映像を見ながら先生が解説してくださっていました。 失敗から学ぶ力が、「学びに向かう力」ですね! |