今後の新型コロナウィルス感染症対応をした上での、学校の取組の方針について、校長が話した後、教務主任の主幹教諭より２学期を中心に、学校公開日、運動会、創立１４０周年お祝い週間等の行事について、具体的に話をしました。
　ご多用の中、お集まりいただきありがとうございました。
　行事を行うにあたっては、参観していただく保護者の皆様が密にならないことも考えてまいりたいと思います。場合によっては、一家庭一人または一家庭二人等、人数を限らせていただいたり、間をあけて参観していただく等参観の仕方にご協力いただくことになります。今後とも、ご理解・ご協力くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

　１〜３年生は、今日は５時間です。
　週明けということもあり、体のだるさを訴える児童がいたり、疲れ気味の様子を見せる児童がいたりしましたが、一人一人がよく頑張って学習しました。

　ひまらや学級では、６校時は、６年生が、自分でデザインして、スウェーデン刺繍をしています。

　１年１組と４年生とひまらや学級の児童が内科健診を受けています。
　保健室の密を避けるために、廊下でソーシャルディスタンスをとって待っています。

　２年生は、２学期の目標をカードに書いています。
　カードに書くことで、目標を自分で意識するようになることが、ねらいの一つです。

　１年生の別のクラスでは、子どもたちがかいた観察カードを、大型テレビに写し出して、皆で見ながら、あさがおの様子や世話の工夫について考え、発表しあっていました。

　１年生の別のクラスでは、タイルを用いて、２０までの数の合成、分解を学んでいます。

　５年生は、国語の教科書の教材文の題名の意味に着目しながら、自分の読書の幅を広げられるようにと学習していました。

　６年生は、社会科で歴史の学習をしています。当時は、税をどのように納めていたのかを学び、今の時代との違いに気付きながら、当時の様子思いを馳せていました。

　校庭で遊ぶことができてよかったと思っていたら、終了のチャイムで教室にもどったとたんに雨が降り出しました。

　４年生は、特別の教科　道徳の学習で、友情・信頼について、教科書の物語から登場人物の気持ちを読み取って考えをまとめていました。
　

　教科「日本語」では、日本語の響きリズムを楽しむことをねらいとして、日本で古くからつくられてきた詩である短歌を学習します。１年生は、教科書にでている道元の短歌の情景を読み取っていました。

　登校時は、どしゃ降りの雨でしたが、今はあがっています。時折、急に雨が降ってきています。風がいくらかあり、変わりやすい天気の一日となりそうです。
　校庭は、水はけがよく、水たまりの水も雨があがると浸透していきますが、中休みは、まだ水たまりがあり、教室内で静かに過ごしました。
　
　

元気に過ごしていますか？
明日の学校の支度はこれからでしょうか？ぜひ、確かめもできるといいですね。学習の準備をきちんとすることは、学習するためにはかかせないことです。進んでできるようにがんばってください。
明日もけんこうかんさつ表に記録して持ってきてくださいね。

学校が始まって、生活リズムも整ってきているようですね。暑い１日になりそうです。けんこうかんさつ表に記録をし、こまめに水分をとり、元気に過ごしてください。

　２年生は、絵の具を用いて、様々な線や点を表現し、筆の使い方になれるようにと学習をすすめています。

　５年生は、道徳の学習として、心が動かされたり、感動したりしたことを思い出して、その時の自分の気持ちを書いています。
　また、社会科では、「米づくりのさかんな地域」について学んでいます。

　６年生は、医療従事者の方を含め、コロナウィルス感染症の対応に携わってくださってる方への感謝の気持ちを伝える手紙を書いています。
　感染者等に対する偏見や差別、誹謗中傷等は、断じて許されないことであり、新型コロナウィルス感染症を正しく理解し、感染症に対する不安から陥りやすい偏見や差別等について考え、適切な行動が取れるようにと、全学年で発達段階に応じた資料をもとに学習しています。感謝の手紙は、自分の気持ちと向き合うとともに、その学びを生かした手紙です。
　

　４年生は、算数で概数の学習をしています。
　数が大きくなっても、量感をもちながら、理解がすすむといいと思います。

　３年生は、音楽の時間に「うさぎ」の歌を口ずさんでいます。
　教科書の挿絵をもとに、夜の満月の様子を思い浮かべて口ずさんでいます。
　大きな声は出せないので細い声ですが、とても美しい声です。