あいさつデーでカジュアルデーで試験前あいさつデーでもあり、校門にはPTAの皆さんや生活委員、生徒会役員が並んで、生徒や道行く人に挨拶をしました。 月曜日から期末考査なので、ノートを手にしながら登校する生徒や、テストの点数を競おうねとおしゃべりしながら登校する生徒もいました。 修復的対話RJサークル目標は ・自分が大切な存在であることを認識できるようになること ・多様性に対する理解と共に、他者受容、さらに他者への配慮ができるようになること ・人間関係において生じるトラブルを対話により解決する力を身に付けること です。 2年生は「自分の気持ちのカタチ」を説明し、聴き合うという内容、1年生は「自分の気分の色」を説明し聴き合うという内容でおこないました。 先生も一人間として入って一緒に語り合う姿もありました。 研究授業今日はその研究授業です。 「おくの細道」の章段を複数読んで、俳人芭蕉の人物像を考えます。 生徒は、配られたさまざまな図書資料にも積極的に目を通し、芭蕉の思いにアプローチしていました。 授業外のALT今日は朝の検温と登校指導に参加。遅刻しそうな生徒に、 hurry up! と声をかけていました。 国語では、欠席した生徒の席で一緒に漢字テストを受けました。 5分の勉強でほとんど書けました!と国語の先生が発表すると、みんな拍手をしていました。 竹取物語のテーマについて生徒が発表する場面では、先生の板書をその場で英訳してくれました。美しいものに憧れたり、親を思ったりする人の心は、時代が違っても国が違っても同じですね。 ケネディ大統領時事問題か?と思いきや、消費者の権利の学習でした。 消費者の4つの権利について初めて明らかにしたのがケネディ大統領だったそうです。 3年生は先生の話を聞きながら、自分なりに工夫してノートをつくっていました。 はじめての柔道1年生にとっては初めてのこと、胴衣の着方から始まります。帯を結ぶのがちょっと難しいようです。 そのあとは受け身の練習です。 感染症予防のため、ガイドラインに沿って、マスク着用、手指消毒をして行います。 zoomで生徒総会そこで生徒会ではzoomで生徒総会を開催しました。 パソコン室を中心にして、生徒は各クラスから活動方針などを聞き、質疑応答も聞いてチャットで承認を報告しました。 まだまだ手探りですが、これからも上手にICTを活用します。 バレーボール声を出して励まし合って、だんだんラリーが続くようになります。 ゲームのあとはチームで反省会。ボールの上げ方、つなぎ方について話し合っていました。 とてもいい雰囲気でした。 アプローチの方法
数学は習熟度別少人数の授業をしています。
同じことを学ぶにもそれぞれも特性合わせた方法があります。 三角形の合同条件の学習。 アルファクラスでは、自ら作図をして、必ず一つの三角形ができる場合とそうでない場合に気づかせ、合同条件の確からしさに気づくような学習をしていました。作図の方法も生徒が前に出てきて説明します。 一方ベータクラスでは、ひとつひとつの数学の用語についてまずしっかり理解してもらい、デジタル教科書を使ってみんなで丁寧に確かめながら学習を進めていました。 失敗から学ぶ片脚で踏みきり、バーを越えるためには、体をどう使うか。足をどう振り上げるか、いろいろ考えて練習しなくてはいけません。 そんなとき役立つのが、自分の姿を映してもらうこと。 失敗ジャンプについて、タブレットの映像を見ながら先生が解説してくださっていました。 失敗から学ぶ力が、「学びに向かう力」ですね! |