主事さんは、ワックスがけに向けて、もう一つの作業をしていました。それは、床のへこみを見付け、パテで埋めるというものです。小さなへこみでも子どもたちのけがにつながるからとのことです。パテが乾いたら、機械を操作してのワックスがけが始まります。

　１２日（水）も主事さんが各教室のレールにビニール付テープを貼る作業をしていました。レール以外にも、エレベーターの扉前や段差のあるところにテープを貼りました。こうした事前準備が、ワックスがけの効率化につながるのだそうです。

　子どもたちに、夏休み中でも元気に過ごしてほしいとの願いを込めて、栄養士さんが「食育のまど」第３弾を掲示しました。今回のテーマは、「夏バテにならないために」です。食べ物漢字クイズは「西瓜」です。

　レール掃除のあとは、ワックスがけの準備に入りました。ワックスが飛ばないようにシートを貼ったり、手洗い用の目印となる足型を外したりしていました。

　夏季休業中、子どもたちの姿がないこの時期に、主事さんたちが活躍しています。１１日（火）は、各教室の扉をすべて外して、レールの埃取りをしていました。扉がいつもスッと動くのは、こうした主事さんのお蔭です。

　７月２２日に実施したバルーンリリースが、墨田区、江東区、江戸川区にまで届き、「拾いました。」という嬉しいご連絡をいただいています。その中のお一人、墨田区にお住まいの２年生がお手紙とスカイツリーのカードを送ってくださいました。そのお礼にと本校の２年１組の子どもたちが手紙を書きました。バルーンを通しての交流ができて大変嬉しく思います。

　５年生が育てているバケツ稲は、「中干し」をする時期になりました。バケツの中の水を捨てて、体育館通路に移動しています。

　１１日（火）、４年生が育てているヘチマとヒョウタンの様子です。ヘチマは黄色い花を付けていました。４年生は「オバナ」と「メバナ」の区別がつくでしょうか。ヒョウタンは、実が２つほどできていました。後半のわくわくサマースクールに登校したときに、観察してほしいです。

　１１日（火）、朝のヒマワリの様子です。花が咲いていますが、少し首をもたげるようになってきました。たねができるあたりには、カナブンがとまっていました。

　８月の外の掲示板です。すまいるルームの先生たちが、今月も飾りつけをしていました。花火やスイカなど、季節感あふれるデザインです。

　１１日（火）の朝、青空が広がっていました。朝日を受ける校舎を撮影しました。

　わくわくサマースクールでは、すまいるルームの先生も指導をしています。普段は巡回指導のため、本校には１週間の内１〜２日しかいませんが、わくわくサマースクールを通して、自校の子どもたちと触れ合えることをとても喜んでいます。写真は、２年２組、１年１組、１年２組です。わくわくサマースクールの後半は、８月２４日（月）から始まります。

　わくわくサマースクールでは、毎回担当する先生が違います。その環境に子どもたちも慣れてきました。担任以外の先生とも話ができること、顔や名前がわかることはとても嬉しいことです。写真は、４年２組、３年１組、２年１組です。

　７日（金）、わくわくサマースクール前半の最終日です。朝から太陽が照り付ける中、子どもたちは元気に登校しました。写真は上から、６年１組、５年１組、４年１組の様子です。

　５日（水）、わくわくサマースクールでの学習が終わった６年生は、音楽室にいました。周年記念式典で披露する合奏曲の個人練習をするためです。音楽の先生と一緒にリズムの確認をしたり、指使いをさらったりしていました。

　５日（水）、図書室開放も３日目です。来室者は数名と少なめでしたが、それでも読書を楽しみにしている姿がありました。

　子どもたちは、学習の最後に振り返りカードの記入をします。何がわかったのかを自分で確認しています。写真は上から、５年１組、４年１組、４年２組です。

　４５分間の学習を進めるさいに、振り返りをしたり、考え方を話し合ったりしています。自分は、どこがわからなかったのかがわかることでまた前に進むことができます。写真は、１年１組、１年２組、６年１組です。

　５日（水）、わくわくサマースクールの３日目です。担当する先生は誰なのか、教室に行ってからのお楽しみです。午前８時３０分から学習が始まりました。写真は上から、３年１組、２年１組、２年２組です。

　４日（火）、校庭に設置してあるプールに人工芝がかけられました。フェンスを外すことから始まり、約６時間かけての作業でした。