８月７日、夏の「つなぐ」教室、前半の最終日を迎えました。たくさんの子供たちが参加しました。主体的な学びを支える「自学コース」は３年生以上が対象でしたが、１日平均５０名もの子供たちが、自分で決めた学習に真剣に取り組んでいました。夏の「つなぐ」教室は、８月２４日〜２８日の５日間もオープンします。新型コロナウイルス感染予防の対策をしっかり講じながら、後半５日間を迎えたいと思います。子供たちのいない教室は寂しく感じますが、２４日まで、どうぞご家庭で楽しい夏休みを送ってください。５日間のご協力、ありがとうございました。

夏の「つなぐ」教室の前半最終日、５日間のまとめのプリントに挑戦しました。この夏の「つなぐ」教室では、先生に丸を付けてもらうのも楽しみの一つです。

５日間がんばりました。

世田谷区スポーツ振興財団より「おうちでボッチャ」チラシが届きました。ご家庭で気楽に簡単に楽しめるボッチャについての動画を紹介しています。夏休み中のため、こちらのホームページにチラシを添付します。ご家族の皆様でお楽しみいただければ幸いです。

チラシはこちらです。

動画アドレス→

８月６日、４日目の『夏の「つなぐ」教室」の様子をお伝えします。１年生は、国語の学習です。今日は、助詞の「は」「へ」及び「を」の使い方です。くっつきむしの「は」「へ」「を」を合言葉に学習が進みました。ノートやプリントに文章を書きながら、助詞の使い方の定着をめざします。ノートの字もしっかりしてきた１年生。一生懸命に国語の勉強をしていました。

今日の２年生は「表とグラフ」の復習をしました。

３年生は「くふうして計算しよう」に挑戦しました。Ａの問題とＢの問題を、チームに分かれて解いていきます。問題を解きながら、子供たちはある発見を・・・ＡもＢも答えが同じことに気が付きます。先生がその仕組みを、マグネットで説明します。問題解決を通して生まれた発見が理解につながります。

４年生は今日も「わり算」の学習を行いました。算数の基礎となる力を高めます。図工室で取り組んでいるポスターも日に日に完成に近づいていきます。自学コースの学びも定着してきました。

夏の「つなぐ」図工室は、希望者が多く、午後の部も開催しています。みんながんばっています。

８月５日、『夏の「つなぐ」教室』第３日目です。今日も子供たち一人一人の学びが広がります。「自分帳」に自分の好きなことを書き表したり、集中して宿題に取り組んだり、読書をしたり・・・子供たちの学びは様々です。

１学期のドリルで漢字の復習をしたり、リコーダーの基礎を学んだり、ポスターづくりに挑戦したり・・・一人一人の学びが広がります。

コンパスを使って模様づくりをしたり、わり算に挑戦したり、低学年の子供たちは算数ブロックを使ってたし算・ひき算の学習をしたり・・・一人一人の学習が広がります。

先生と一緒に、○付けしたり時計の復習をしたり・・・ちょっとした時間を上手に使って友達と係活動に取り組んだり（ちなみに「げき係」の子供たちが劇の準備をしていました。）・・・夏の「つなぐ」教室では、子供たち一人一人の学びが広がっています。

『夏の「つなぐ」教室』の子供たちのがんばりを見て回ると、掲示物からも子供たちの努力がうかがえます。１学期の保護者会は、感染予防のため中止しましたので、個人面談の折に見ていただこうと、各教室には夏休みに入った今も、子供たちの作品等が掲示してあります。１学期の子供たちのがんばりの成果です。個人面談の際には、ぜひ、子供たちの学びの成果をご覧いただきますようお願いいたします。

１学期の子供たちのがんばりの成果です。

１学期の子供たちのがんばりの成果です。

１学期の子供たちのがんばりの成果です。

８月４日・・・夏の「つなぐ」教室、第２日目を迎えました。今日も朝からたくさんの子供たちがこの教室に参加しました。写真は１年生の国語の授業の様子です。促音・拗音についての復習です。言葉集めをしたのち、グループごとに発表しました。どの言葉を発表するかはグループで相談します。楽しい学習になりました。

２年生は、昨日に引き続き、「時刻と時間」の学習をしていました。今日は、午前と午後について復習しました。「干支に関係する漢字もたくさん出てくるね」「南は校庭の方向だよ」と、算数の学習が日常生活に広がっていきました。

教室に「わかった！」「全部できた！」そんな声が響いていました。漢字の問題を自分の力で解くことができたとき、思わず口に出た言葉です。その言葉を聞きながら、とてもうれしい気持ちになりました。違う教室では、先生から教えてもらった学習内容を、友達と問題を出し合いながら確かめていました。１日１時間の短い時間ですが、子供にとって充実した時間になっていることを願っています。