１１月とは思えないほど、暖かい日です。上着を脱いだり、半袖になったりして元気に遊ぶ子どもたちです。

煙中訓練の後、４年生は起震車に乗り、震度７の地震の揺れを体験しました。事前に訓練内容の説明を受けてから２人ずつ起震車体験をしました。揺れと共に動いてしまうテーブルの脚を掴んで頭を守る「ダンゴムシ」の姿勢をとりました。
体験での揺れている時間は短時間でしたが、実際の地震は揺れの続く時間や大きな揺れがいつ次にまた起きるのかなどは誰にもわかりません。そんな中でも今日の経験を思い出して、身の安全を守る行動をとってほしいです。

煙の中を安全に気を付けながら、子どもたちはハンカチで鼻と口を押えて避難をしました。廊下を避難する際、「お・か・し・も」をしっかりと守って行動できていました。
校庭に出た後も、全校児童が集まるには１５分以上かかりましたが、誰もおしゃべりをすることなく、静かに待つことができ、大変立派でした。
このような訓練への参加態度を、講評の中で先生方からほめられました。訓練をきちんと行っていくことが、いざという時の身を守る行動へとつながります。

今日の避難訓練は、地震が発生し、その後火災になった想定で行います。
今日は訓練なので、廊下の掲示物で手を切らないように、シートで覆ってから煙発生装置を作動させます。
あっという間にいつも通っている廊下は、行き先が見えないくらいの煙が立ち込めて、人が立っているのがぼんやりとしか確認できなくなりました。

保健委員と給食委員の発表がありました。
それぞれ、いつも何のために活動しているかをクイズをいれて楽しく紹介してくれました。
調理員さんが、何千枚ものお皿を手洗いしてくれてる事実を知り、教室では驚きの声があがっていました。低・中学年は、委員会の仕事内容についてよく知る機会になりました。

走り高跳びでの足の動きを練習しています。振り上げ足を高く上げて、ゴムひもを連続でまたぎ越します。授業を見ていた他のクラスの先生が見本を示してくれました。

学習の最後には、今日の学習の振り返りを書きました。

集める情報がある程度決まったので、どんな方法で発表するかへと話し合う内容を進めているグループがあります。集めた情報の情報の発信方法が適切かどうか、発信したい相手にきちんと届くかなど、いろいろな角度から考えて、より適切な方法を選ぼうとしています。

先生からアドバイスをもらっているグループもいます。だんだんと話し合いが盛り上がってきて、立ちあがって話し合う姿も見られます。

ＳＴＥＡＭ教育の研究授業で、総合「ぼくらがつくるまち　世田谷」の学習に取り組んでいます。今日の学習の流れを聞き、自分たちのグループの課題解決に向けて、どんな情報を集める必要があるかを考えています。これまでの学習のワークシートを見返したり、友達と考えを出し合ったりしながら進めています。

今週は校庭の体育館側が１，２，４年生、正門側が５年生、体育館が３年生、屋上が６年生の遊び場所です。

雲一つない青空の下、元気に外遊びをしています。

給食を食べてからも元気に走り回っています。今日は日が差していて、それほど寒くはありません。

昇降口付近の廊下が砂だらけになっているのに気付いた６年生。自分たちで道具を出して掃除をしてくれました。

最後にワークシートに学習したことの感想を書きました。どんなことを考えたのかをもとに、次の学習を進めていきます。

印を付けた仕事の数を自分と家族で比べました。グループになって、友達のワークシートの中身とも比べて考えました。その後、クラス全体でも、印の数がいくつだったかを発表していき、どんな仕事に印がついたのかを確認し、数の違いについて考えました。すると、家の人は家族のためにいろいろな仕事をしてくれているということに気付く子が出てきました。

ＳＴＥＡＭ教育の研究授業の事前授業が行われています。「みんなのにこにこ大さくせん」で調べた、一日の生活を振り返って、自分自身がしている仕事、家族がしている仕事を朝、昼、夜で書きだしたワークシートを見ながら考えます。書かれている仕事が、家族のためにしているものに印を付けます。

お互いの劇をテレビを通して鑑賞し、思いをカードに書いて、まとめたものを各学年に届けます。メッセージの貼られた模造紙が掲示されるのを待てずに、もう読み始めています。「こんなことが書かれているよ。」「どれどれ。」などの声が聞かれます。

学芸会のことを振り返った作文に取り組んでいます。

雲一つない青空の下、外遊びをしています。おにごっこで６年生を追いかける１年生たちがいます。
短なわとびをする子が増えてきました。