６年生が、社会科の時間に、歴史の学習で、町人の文化と新しい学問について学びました。
　新学習指導要領の完全実施に伴い、これまで、歴史を先に学習していた６年生の社会科は、政治を先に学ぶようになりました。６年生の政治学習は、いつもかけ足となりこともあり、政治の意味をきちんと学んでいくことがねらいの一つです。また、政治を先に学ぶことで、現在から歴史を振り返って学ぶことにもつながっています。
　歴史の学習一つとってみても、６年生の学習の深まりを感じます。
　

　献立は、麦ごはん、牛乳、鰆のピリ辛ソースかけ、大根とひじきのサラダ、お豆かりんとうでした。

　理科室からの出火を想定して、予告なしの避難訓練をしました。
　「おかしも」の約束が、きちんと守れてない児童がいつもより、多く見られました。
　どのような時にも、きちんと約束を守って訓練することが、命を守ることになり大切という話を聞く姿は、真剣そのものでした。

　１年生が、算数の時間に、紙テープを使って、長さを調べたり、比べたりしました。

　４年生が、理科の時間に、水の３つのすがたについて学習しました。

　６年生が、外国語の時間に、英語を聞いて問題に答える練習をしました。

　献立は、スパゲッティミートソース、牛乳、ポテト入りフレンチサラダ、くだもの(かき)でした。

　早いもので１２月になりました。
　寒い日々ですが、子どもたちは元気に学校生活を送っています。
　１年生が、国語の時間に、メモにまとめた内容を、作文用紙に書きました。