ミシンコロナ下の音楽授業換気などの教室環境の整備はもちろんのこと、合唱のときにもマスクは欠かせません。 時間配分でも、曲を聞いて曲想を考える、話し合う時間を増やし、イメージを高め、めあてを明確にする時間をとって、短時間で集中した合唱練習をします。 今日は1年生がクラスの自由曲に初めて取り組む日です。 曲をじっくり聞いて、イメージをふくらませ、作詞作曲者が言いたいことを考えたうえで、どう歌いたいかを話し合っていました。 さらに、自分の音域を考えて、どのパートになるか検討して、やっとパート練習です。 パート練習は背中合わせになったり、あえて窓際にいったりなどしていました。 感染症に十分気を付けて、それでも学ぶ喜びや充実を味わえるように工夫しています。 バレーボール 上手になりましたワンバウンドですがゲームをするとラリーがよく続きます。 生徒からは「最後まであきらめずにボールを追いかけることができた」とか、「声を出し合うようになった」とか、(隣のクラスの人とチームを組んだので)「知らない人とチームを組んで、仲良くなれた」という声が出ていました。 面接練習練習とはいえ、意外と緊張する姿が昨年もみられました。 いい緊張は大事なことですね。 校長としては、生徒一人一人が何を頑張っているのか、頑張ってきたのか、そして自分の人生をどのようにしていきたいのかをじっくりと聞く、貴重な機会でもあります。 スピーキングテストコロナということもあり、ヘッドセットは自分で組み立てます。(事後はつかったものの消毒もありました) そしてタブレットに向かって話し、それが録音されていきます。 英文を音読したり、書かれているシチュエーションにそって即興で話したりなど英語の総合力が試されるものでした。 今の3年生は大学入試では同じようなテストを本番で受けることになるでしょう。よい経験としてほしいところです。 |