夏の「つなぐ」教室 〜「わかった」「できた」「たのしい」まなびを〜
自主的な学習のコースでは、基本的には自分で学びを進めますが、学びが深まるにつれ、疑問も生まれてきます。そんなときは、学習を見守る教員が相談にのります。夏の「つなぐ」教室第1日目でしたが、子供たちの真剣な学習に感心しました。また、明日も子供たちの学びをサポートしたいと思います。
1学期最後の日 〜すてきな夏休みを!〜
7月31日、1学期最後の日も終わろうとしています。子供たちが下校します。「9月にまた会いましょう」と子供たちが声をかけてくれました。子供たちにとって充実した夏休みになることを祈っています。
1学期最後の日 〜担任から子供たちへ〜
1学期最後の日に各担任から子供たちへ「あゆみ」を渡しました。今学期の「あゆみ」はいつもと異なり、所見のみですが、子供たちのがんばりについて心を込めて書きました。担任からのメッセージです。一人一人に時間をかけて、「あゆみ」を渡す担任。1学期のがんばりを伝えていました。うなずきながら聞く子供たち。自分のがんばりを先生に伝えている子もいました。
1学期最後の日 〜担任から子供たちへ〜
先生が「あゆみ」を手渡すと、両手でしっかり受け止める子供たちがたくさんいました。みんながんばりました。
1学期最後の日 〜わくわく! どきどき! おたのしみ会〜
1学期最後の週は、おたのしみ会を行うクラスもたくさんありました。この日も校庭では、リレーを楽しむ1年生の姿がありました。一生懸命に走る子供たち。友達を力いっぱい応援する子供たち。とてもすてきな時間になりました。
1学期最後の日 〜わくわく! どきどき! おたのしみ会〜
1年生もこの1ヶ月で、すっかり学校生活に慣れました。明るく元気にがんばる姿をたくさん見かけました。
1学期最後の日 〜1学期を振り返ろう〜
代表の友達だけでなく、全員が1学期の振り返りを発表しているクラスもありました。この1学期に努力したこと、2学期にがんばりたいことを自分の言葉で伝えます。その友達にがんばりを聞く子供たちも真剣です。
1学期最後の日 〜1学期を振り返ろう〜
友だちの振り返りを真剣に聞く子供たち。友達のがんばりを拍手で称賛します。
1学期最後の日 〜友達のがんばりを発見しよう〜
1学期に取り組んだ「自分帳」・・・友達もがんばりました。「絵が上手だなあ」「こんなにいっぱい書いているよ」「毎日続けて好きなことに挑戦してるなあ」と、友達のよさを互いに認め合う時間をつくっているクラスもありました。明日からの「自分帳」、またがんばってほしいです。
1学期終業式
7月31日、1学期最後の日を迎えました。これまで経験したことのない長期にわたる休校、課題受け渡し、分散登校を経て、クラス全員が集まって授業が再開したのは6月22日でした。あれから約1ヶ月間、子供たちのがんばりが続きました。そんな1学期も終わろうとしています。午前8時30分から、放送で終業式を行いました。全校みんなで集まることはまだできません。各クラスで行う終業式。子供たちは、姿勢を正してお話を聞きます。終業式には、子供たちがこれまで取り組んできた学級目標づくりやマスコットづくりの取り組みについて話をしました。素敵な目標とマスコットができました。1年生は、お兄さん、お姉さんの取り組みを見て、2学期に目標づくりに取り組む予定です。
終業式の話 1学期終業式
終業式に代表児童が1学期を振り返り、努力したことや挑戦したこと、もっともっとがんばりたいことなどを発表しました。1・3・5年生の学年から一人ずつ代表児童が選ばれました。全校で集まることはできませんが、放送で自分の思いをしっかり伝えました。1年生は、「わたしとともだちとせんせい」という題で、1学期にいろいろな友達ができてうれしかったこと、たくさんの先生が勉強を教えてくれたことへの「ありがとうございました」の思いを伝えました。3年生は、「こまざわ3年4種競技大会」でがんばったことや、これから始まるリコーダーの練習を2学期に精一杯がんばりたいことを伝えました。5年生は、「今年の特別な1学期について」と題して、「今年の1学期は特別なものであり、新鮮なものでもありました。新型コロナウイルスで休校になり、友達に会えないさみしさがありましたが、逆にこの時間を利用した楽しいこと、大切なことに気付けました。」と話し、「自分帳」や「クラスのマスコットキャラクター」を振り返りました。最後のまとめとして「少し不便なところもあったけれど、これまでとは違うことができたのでおもしろかったです。でも、いつかコロナウイルスがなくなって普通に登校して、友達と遊んだり勉強したりしたいです。」と締めくくりました。この1学期を充実させたことをうれしく思いながら3人の言葉を聞きました。努力と感謝の思いが込められたすばらしい発表でした。
1学期終業式
終業式の最後は校歌斉唱です。入学式に披露した6年生一人一人の歌声を重ねた校歌を視聴しました。1学期終業式では、全校の子供たちも、6年生の歌声にあわせて、小さな声で口ずさみました。まだまだ思う存分に歌うことはできませんが、心を一つに歌うすてきな校歌になりました。終業式の終わりの礼もしっかりできました。
1学期最後のKOMAZAP(こまザップ)
1学期最後のKOMAZAP(こまザップ)になりました。これまで毎日、一生懸命に運動に励んできた子供たち。がんばりました。
1学期最後のKOMAZAP(こまザップ)
ほんとうに楽しそうにKOMAZAPの運動に取り組んでいる子供たち。先生たちが登場することもうれしいようです。
2年 「スイミーの世界を感じよう」
2年生が「スイミー」の学習を進めています。子供たちが大好きなお話の一つです。今年度は、国語と図工を関連付けながら学びを深めていくことにしました。教科横断的な学びです。国語の時間にしっかりとスイミーの世界を読み取りました。
2年 「スイミーの世界を感じよう」
スイミーの世界を読み取った子供たち。ノートに考えをまとめます。ノートのとり方がすばらしい2年生。このクラスの目標の一つが「ていねいに!」・・・自分たちの目標を達成するためにがんばっている様子が、子供たちの学びの姿から伝わってきます。
2年 「スイミーの世界を感じよう」
このクラスは、スイミーが泳ぐ海の世界を表現していました。国語と図工を関連付けながら、学んだスイミーの世界を豊かに感じ取るための学習です。海をイメージしながら、色を選ぶ子供たち。どんな海の世界を表現していくのでしょうか。楽しみです。
2年 「スイミーの世界を感じよう」
自分で選んだ色を使って、一人一人が海の世界を表現します。ローラーの使い方も工夫しています。選んだ色を混ぜながら自分の色をつくりあげる子、波の様子を表現する子、スイミーの世界を自分なりに再現している子・・・みんな違う、自分だけの海が広がっていきます。
2年 「スイミーの世界を感じよう」
子供たちが作った色とりどりの海の世界に、魚を泳がせていきます。このクラスは、そのための魚づくりに取り組んでいました。魚を作るための三角形の材料やボンドは図工の先生が用意しました。ボンドの使い方について先生がていねいに説明すると、子供たちはいよいよ魚作りに挑戦です。厚紙で作った三角形を並べながらイメージを膨らませます。海に泳ぐかわいい魚たちを誕生させるために、子供たちは作品作りに集中します。
2年 「スイミーの世界を感じよう」
スイミーの世界を想像しながら、子供たちは思いのままに魚をつくりました。三角形の厚紙を木の板に貼っていきます。まるで自分たちが海の中で泳いでる魚になったかのようです。いろいろな魚ができあがっていきます。この後、版画でスイミーの世界を表現していく予定です。
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