10/29_全員リレーいよいよ全員参加の「全員リレー」がスタートしました。1人あたり100mを走ります。大蔵総合運動場陸上競技場の400mトラックを力いっぱい駆け抜けています。 10/29障害物リレー・長縄左と中央の写真は障害物リレーのようすです。5・6年のペアで進むのでいろいろな場面で助け合い、気にかけ合っていることがわかります。 右の写真は、長縄をしているようすです。これまで学校で練習してきた成果が発揮されています。 10/29 5・6年合同陸上競技会まずは準備運動です。コオーディネーショントレーニングで身体と気持ちを整えます。左の写真はラディアンをしているところです。 最初の競技「障害物リレー」が始まりました。6年生と5年生がペアで進みます。 10/29 世田谷区立総合運動場大蔵の世田谷区立総合運動場陸上競技場を明正小の貸切でお借りして、6年生と5年生の交流行事を実施しています。実行委員を組織して子どもたちで準備を進めて来ました。広い会場で開会式が始まりました。 10/29 竹林保全・竹細工左の写真は、各自が竹挽き鋸を慎重に使って好みの寸法に切り出した竹コップです。切り口に紙やすりをかけています。紙やすりでこするごとに愛着が増してきて、みんな笑顔です。 右の写真は、明正おやぢの会の皆さんが粗朶(そだ)作りのようすを示してくださっているようすです。この後、コア会議の方々が竹を菊割して見せてくださいました。みんな興味しんしんです。 10/29 竹林保全・竹細工写真は4年生が、成城三丁目緑地の竹林保全と竹材の利活用体験である竹細工の活動をしているようすです。成城三丁目緑地コア会議、世田谷トラスト、明正おやぢの会の皆さんにお力添えをいただきました。ありがとうございました。 今年は密を避けるために、1クラスずつ鉄塔広場で実施しました。ボランティアの皆さんは、4クラスそれぞれにご指導をくださいました。中央の写真は、枝打ちして粗朶(そだ)を作る材料です。 10/28 フラワーメイトの皆さんと活動「地域の人と地域の環境について知り、よりよくしよう」というテーマで総合的な学習の時間を展開している4年生のグループが、地域の方々「成城フラワーメイト」の皆さんと一緒に活動をさせていただきたいと連絡したところ、お返事をくださり願いがかないました。 写真は、富士見橋の花壇で「成城フラワーメイト」の皆さんと一緒に活動をしているようすです。スイセンの球根を植えたり、パンジーに水やりをする仕事を担当しました。 富士見橋を通るときには、花壇のようすにどうぞご注目くださいね。 10/27 ノハカタカラクサ火曜日の昼休みは、環境委員会の声かけで児童有志が成城三丁目緑地のノハカタカラクサを抜きに行っています。総合的な学習の時間に身近な環境問題と向き合い始めた4年生から、6名の有志が加わりました。昼休みという限られた時間でしたが、コンポストが満杯になるほどの成果を得てきました。寒くなってきて勢いが弱まる植物が多い中で、どうしてノハカタカラクサは元気いっぱいなんだろうと問いが生まれています。 10/27 社会科・図画工作左と中央の写真は3年社会「農家の仕事」の学習のようすです。世田谷区でとれる野菜のランキングを予想したり、農家の数や1戸あたりの畑の大きさを調べたりしてから、農家の人たちの工夫を予想して学習問題を作っているところです。 右の写真は5年図画工作「木立の中でかくれんぼ(木版画)」の学習ようすです。 10/26_屋上清掃西校舎屋上の清掃を先週土曜日に実施しました。高圧洗浄機とポリッシャーでの業者による清掃です。区の計画では2025年に本校の屋上の全面改装が予定されているとのことですが、課題を後送りせず、現時点で学校で対応できる予算規模の改善策には今後も積極的に取り組んでまいります。雨上がりに児童が屋上を使用する際は、普段以上に安全確認をしてから活動を開始いたします。 10/26_森のお弁当成城三丁目緑地での1年生の活動のようすの続きです。 左の写真は、切り株のくぼみを生かしたお弁当作りの続報です。ミミズを発見した子がコア会議の方に報告したところ、タヌキが食べるかも知れないと教えていただき、この大きなお弁当に加えることになりました。動いてもぐっていくミミズをじっと見守っています。その後もミミズが見つかり、その都度、お弁当に加えるかどうか議論していました。入れることに反対の意見もあり、相談はしばらく続いていました。 中央と右の写真は、下の広場でのお弁当作りのようすです。木のベンチがお弁当箱になっています。木の葉でドングリを包んだ小さなお弁当もあります。ドングリの皮をむいて中の柔らかいところを食べやすいように工夫したお弁当もあります。 10/26 ひまわり学級も左の写真は、ひまわり学級「わくわくタイム」のようすです。里山の自然を見つける活動を年間継続して行っています。 中央の写真は、ノハカタカラクサのようすです。季節は移り変わっても今もこんなに元気に茂っています。里山の自然環境がノハカタカラクサにとっては暮らしやすいようです。里山で増え過ぎてしまっているノハカタカラクサについて明正小の子どもたちの力でぜひ減らしてほしいとコア会議の皆様からご依頼をいただいてから、ずっと子どもたちもとても気にかけています。総合的な学習の時間で身近な環境問題に取り組んでいる4年生の中には、ノハカタカラクサをテーマに計画や実行を考えているグループもあります。児童会の環境委員会の5・6年生が、火曜日の昼休みに継続的に駆除の活動を進める計画をもっています。10月27日(火)の昼休みは、環境委員会と4年生の有志が里山で活動する予定です。 右の写真は、里山の竹林のようすです。10月15日から延期になっている4年生の「竹林保全・竹細工」の活動は10月29日に実施する予定です。ここから伐り出した竹を下の広場まで運び、竹コップ作りに取り組みます。枝打ちして粗朶(そだ)作りをしたり竹を菊割して土留を作ったりして竹林保全をするようすについても学ぶ予定です。その時もコア会議の皆様にお世話になります。 10/26_里山での活動さわやかな朝です。今日は1年生が里山で「森のお弁当づくり」の学習をしています。成城三丁目緑地里山コア会議の方々6名にお世話になります。本日は月例の活動日ではないのですが1年生のためにお集まりくださいました。昨年度までは、2クラスずつの合同で実施していましたが、今回は密を避けるために1クラスずつ活動できるようお力添えくださいました。 左の写真は、タヌキやアライグマやハクビシンの写真を見せていただいているようすです。子どもたちは興味しんしんです。今日は森の動物たちのために「森のお弁当づくり」に取り組みます。 中央の写真は竹林前のイチョウの木の下です。たくさんギンナンが落ちています。タヌキの大好物だそうです。かぶれる場合があると聞いたので、落葉でつまんだり、木の枝をお箸代わりにして集めていました。 右の写真は、切り株を利用して大きなお弁当を作っているようすです。周りを縁取っているのはシラカシの葉です。ギンナンのほかにドングリもたくさん入っているようです。よく相談してみんなで取り組んでいます。 10/23_離任式左の写真は3年、中央は2年、右は6年の教室でのようすです。3年生は運動会の「さわやか3年☆ひろがれ世田谷」のダンスを体育館で披露しました。一緒に過ごした日々を共に振り返ると共に、日々成長し続けている子どもたちと改めて会うことは、きっと離任者にとってもかけがえのないひと時になったことと思います。名残は尽きません。また会える日を楽しみにしましょう。都合により来校できなかった教職員からは手紙のメッセージが届いています。今後学校だより等でご紹介する予定です。 10/23_離任式左の写真は5年、中央と右の写真は6年の教室でのようすです。 昨年度末は3月2日から臨時休業が開始し本年度になっても延長となり、教職員の異動については4月6日発行の学校だより裏面の記事で郵送にてお知らせしたのでした。臨時休業期間が長期化し「新しい生活様式」のもと、多くの児童が一堂に会する様々な学校行事が中止や延期となりました。離任式中止の決断をした学校も多いと聞いております。長い長い延期を経ての実施とはなりましたが、なんとしても離任式を実施したいと考え本日に至りました。子どもたちの今日のようすを見て「実施できてよかった」との思いを強くもちました。 10/23_離任式左の写真は2年、中央と右の写真は4年の教室でのようすです。 離任した先生方を迎えた教室では、代表児童が作文やお手紙を読んだり、思い出を語り合ったり、近況をうかがったりしました。一緒に過ごした日々のことを振り返ると話題は尽きないものです。現在の勤務校でそれぞれにお仕事があるなかで明正小の子どもたちのために都合をつけて来校くださったのです。ありがたいことです。 10/23 離任式昨年度までお世話になった、懐かしい先生方11名を迎えて離任式を行いました。子どもたちは今日の日を待ちに待っていました。いつもなら新年度のはじめに実施するところですが、今年は今日まで延期にしていました。晴れていれば校庭で、直接お顔を見ながらお話を聞く予定でしたが、雨が降っているので、まずは第一部として放送でお話をしてもらいました。その後、教室を訪問していただき第二部を行いました。 右の写真は、2年生の教室でのようすです。 10/23 総合的な学習の時間4年総合的な学習の時間の学習のようすです。今日は昨日とは別のクラスの取り組みを紹介します。 左の写真は、授業時間の開始時に前回までの学習の振り返りをし、今後の学習の進め方について子どもたちの考えを聞いている場面です。このクラスは地域の人と関わりたいこと、成城や喜多見の環境から学習を開始することを合意形成してきたようです。黒板に貼ってあるのは各自が取り組みたいことと、その理由です。子どもたちは大きく4つに分類したようです。地域のゴミのこと、野川の環境のこと、里山のノハカタカラクサのこと、地域の環境と災害対策のことです。 「これからどうしますか」の担任の問いに対して子どもたちは、「この4つのグループでまず話したい」「話すうちに理由や方向性でグループがもう少し分かれることがあるかも知れないし、とにかくまずは話したい」「できることから計画を立てたい」と、自分たちに学習時間の使い方を任せてほしいと意見が続きました。こうやって約1か月ぶりという総合的な学習の時間が動き出しました。 子どもたちはすぐに行動を開始しました。机を寄せて自分たちのスペースを作り、大型のホワイトボードを中心に置いて相談が始まりました。中央と右の写真がそのようすです。自分たちの考えを「見える化」する方法はそれぞれ異なりますが、その展開の迫力には驚くばかりです。たっぷり30分以上グループの時間で熱心な意見交換や相談が続きました。中休みを知らせるチャイムが鳴っても「続ける!」と言ってやめる気配がありません。切りの良いところまで意見がまとまるとホワイトボードを教室の前に持ち寄ってきました。ようすを見に来た隣りのクラスの担任に思いや計画をとうとうと説明する子もいました。他の教科等と異なり週あたりの授業時間を固定せず、学びに応じて柔軟に時間設定することができるのが総合的な学習の時間の特徴でもあります。年間を通して1つのテーマでダイナミックに取り組んでいるからこそ、児童が主体的に課題解決に向かう時間の確保ができるのが明正小の特徴の一つです。子どもたちの学びに「火」がついて勢いよく動き出したことを頼もしく思います。3年生の時に経験した総合的な学習の時間の「主体的な学び」の進め方が、子どもたちの中に生きていて、自分たちで使える力として発揮されています。今後の展開が楽しみです。地域の皆様に協力をお願いすることが多くありそうです。ご相談申し上げます。 10/22 地域の人々と地域の環境を写真は、4年総合的な学習の時間のようすです。この学級は「地域の人々と地域の環境について知り、よりよくしよう」とテーマが決まり、自分たちで決めた6つのグループで課題解決の取り組みを始めたところです。 左の写真は、既に地域の方にお手紙を書いて、お返事をいただき、来週中に地域の環境活動に加えていただく予定が決まったグループです。この後、ホワイトボードを見ながら「実現できたこと」に赤い印をつけて、進み具合を確認し、期待と自信を高め合っていました。 中央と右の写真は、授業時間の終わりに、各グループの今日の学習の状況や今後の計画を簡潔に報告しているようすです。1時間の授業時間のほとんどをグループの話し合いで活用できたので、これからやりたいとや自分たちが考えていることについて大変熱を込めて説明していました。児童が主体的に課題解決を進めているからこその頼もしい姿です。自分以外のグループの考えや計画に関心をもって聞き入っている姿もとても頼もしいです。 10/21_算数・道徳左と中央の写真は、2年算数「かけ算」の学習のようすです。かけ算の意味とかけ算の式について理解する学習をしています。 右の写真は、2年特別の教科道徳「いいところみいつけた」(個性伸長)のようすです。自分や友達のよいところについて考えるなかで、よいところが見つかるととてもうれしい気持ちになることに気付き、自分のよいところを見つけていこうとする態度を養うことをねらいとする学習です。 |
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