初めての5時間授業
1年生にとって、初めての5時間授業の日になりました。今日は給食を食べた後のため、眠気を感じた子どもたちもいたようです。5時間目の学習にもだんだんと慣れて、集中していってほしいと思います。
帰りの会の前の支度は、どのクラスも手早くなってきていて、素晴らしいです。そろそろ下校かと子どもたちの様子を見に行ったときには、先生との「さようなら」のあいさつにをしていました。 算数少人数の指導 その2
算数少人数の指導の時は、自分のクラス以外の教室で授業を受ける場合があります。他の人と共用で物を使ったときは、手洗いを徹底しています。教科書などを忘れてしまったときは、友達から見せてもらうことはできないので、忘れ物のないように前日に持ち物の準備をすることが必要です。自分のスケジュールや持ち物の管理がしっかりできる力をつけていけるように指導していきます。
算数少人数の指導
算数少人数での指導も始まりました。4年生は3クラスを4つの展開に分けて、4人の先生が教えます。分度器での正しい角度の測り方をマスターするために、手順を何度も確認してから、練習問題に各自取り組みました。
図工室の感染予防対策
図工室は向かい合って座って活動する時間が長いため、学校で透明なパーテーションを作成して設置しました。図工の真田先生と学校主事さんの合作です。
友達の作品からよい刺激をもらいながら、そのよいところを取り入れて創作活動に取り組んで、素敵な作品に仕上げてほしいです。この図工室から、どのような思いがあふれた作品が生み出されるかと、楽しみにしています。 休み時間5年生の学年集会
午後は5年生の学年集会が開かれました。「高学年として・・・」の言葉が多く聞かれ、学年として守っていくルールの説明などがありました。例年通りではない始まりではありますが、松原小学校を支える大切な存在です。背筋が伸びた体育座りに5年生の気合が感じられました。
じゃがいもをいただきました
コロナウイルスのため、39回目となる今年度の「じゃがいも掘り会」に子どもたちが参加することはできませんでしたが、青少年松原地区委員や地区委員、松原小の校外地域委員の皆様が、子どもたちのためにじゃがいもを掘り、袋詰めして、新1年生に入学のお祝いとしてに配ってくださいました。本当にありがとうございます。
子どもたちが持ち帰ったじゃがいもの味は、地域の方々の温かい思いが詰まっていたのではと思います。どのように食べたか、子どもたちから教えてもらえるといいなと思います。 初めての、久しぶりの給食
1年生にとっては初めての給食、他の学年にとっては、約4か月ぶりの給食です。今年から牛乳は紙パックに入ったものになりました。ストローをさす場所がうまく見つけられなかったり、飲み終わった後潰すのに時間がかかったりと、一つ一つ解決しながらでしたが、「おいしかった!」と給食を喜んで食べたことが何よりでした。
体育の授業
1年生にとっては、体育の授業で体育着に着替えて、脱いだものをたたんで机の上に置くことも大切な学習です。運動するとき、けがのないよう取り外しできるポケットは外します。熱中症にならないよう、マスクも外します。時間割で次の時間の予定が決まっているので、体育着から学校に着て来た服に着替えるときも、時間内でできるようにと、みんな真剣です。
日常の授業が戻ってきました
3年生が「日なたと日かげ」の学習のまとめをしています。実際の観察結果をもとに考えること、自分の言葉で表現することで、事実に基づいて考える力を伸ばしていっています。
6年生の学年集会
6年生全員が今年度初めて顔を合わせました。学年集会では、学年の先生方から話を聞いた後、その話を受けて考えたことを全員の前で挙手をして発表しました。コロナウイルスのため臨時休業となった、これまでの時間は戻らないけれども、残された時間どのように6年生として過ごしていくのがよいかを考え、自分の言葉で伝えました。今自分ができることや、これからしていきたいと思っていることについての一人一人の思いが、聞いている側に伝わってきました。しっかりとした考えを聞くことができて、うれしく思いました。また、お互いの言葉を聞くとき、話し手の友達の方に体を向けて聞いていたことも、6年生のよいところです。「ピンチをチャンスにして、物事をとらえる発想を柔軟に変えながら」コロナ禍を乗り越えて、残された時間で、精一杯やりきったという思いをもつことができる小学校生活にしていけるようにと思っています。
色玉 色の名前。ちなみに人間が識別できる色は何万色とあるそうです。 分散登校中の課題「色玉」を、校内二箇所に展示しています。「何色が好き?」ではなくて、「赤の中だとどの色が好き?」「緑の中だとどの色が好き?」という会話がでてくるといいなと思っています。色からイメージを広げて考えた色の名前も魅力的です。 全校朝会校長先生から新しい学校生活についてお話がありました。マスクの正しい付け方についての話の時には、自分のマスクが正しくつけられているか確認する子どもたちの姿が見られました。 「自分も人も大切にして、人の役に立つことをする。」「体の距離はとっても、心の距離は近いままで。」 マスクケースづくり
4〜6年生が来週から始まる給食の時間や体育の時に、外したマスクをしまっておくマスクケースを作ってくれました。自分の分と合わせて4年生は3年生、5年生は2年生、6年生は1年生の分も作りました。ケースを閉じるとマジックテープで開かなくなり、ゴムやひものところはケースの外に出るようなつくりになっています。直接かかわることは難しいですが、つくったものを渡すことで、思いを届けられるとと思っています。受け取ったケースは、大切に使ってほしいです。
音楽室での学習に向けた準備
新しい生活様式に基づいて、3年生以上の音楽室での授業の準備を整えています。ノートやワークシートを書くときには、教室の中と廊下のスペースを使って、近くの友達との距離を確保して活動できるようにと考えています。教室内も席の間を離し、椅子の位置は動かしても戻せるよう、テープで場所を表示しています。
分散登校 最終日 その8
6年生が対称な図形の学習について学習しています。渡された折り紙を折って形を作ったて考えたり、教科書の問題に取り組んだりしています。
社会科では、古墳は何のために、どのようにしてつくられたかについて、友達の考えを聞いたり自分の考えを述べたりして考えました。次回は写真でも考えている様子をお伝えします。 分散登校 最終日 その7
5年生は国語で文章を読んで、その構成がどのようになっているかをまとめたり、漢字テストをしたりしました。理科では振り子の運動に振れ幅が関係するかどうかについて、自分の考えをまとめています。
分散登校 最終日 その6
4年生が国語で日記を書いたり、漢字辞典を使っていろいろな漢字の読みや意味を調べたりしています。社会科では世田谷区の大正や昭和のころの地図を見ながら、交通網と学校数が変化している様子について、その理由を考えています。
分散登校 最終日 その5
3年生は算数で決められた時間内に遊園地でできるだけたくさんの乗り物に乗るための計画作りに取り組んだり、友達が作った問題を解いたりしています。理科ではヒマワリとホウセンカの実物を見ながら、植物の体のつくりの違いについて考えました。
分散登校 最終日 その4
2年生の国語では物語文の「スイミー」を読んで、どのような話かまとめたり、登場人物を書き出したり、段落分けをしたりしています。友達の読み取りと自分の読み取りを比べて考えることで、豊かな読み取りへとつなげていきます。
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