アメリカ大使館員と交流
2年生は英語の時間にアメリカ大使館の大使館員ワリードさんと通訳の橋本さんと、オンラインで交流をしました。
多様な人々が暮らすアメリカでは英語以外の言語を話す人がたくさんいることや、アメリカではプロスポーツの試合がない日は年に2日しかないなど教わりました。また、大使館員はどんな仕事をするのかも知りました。アメリカに留学しようという紹介もありました。 後半は質問タイムで、2年生から英語で質問をしました。2年生は緊張しながらも流暢な英語で質問ができました。ワリードさんが日本の生活を楽しんでいることもよく分かりました。 とても貴重な体験になりました。 ワリードさん、橋本さん、ありがとうございました! 書き初めセーフティー教室来てくださったのはNTTドコモの方と玉川警察の皆さんです。 SNSを利用する上でのさまざまな落とし穴について、実例に基づいたドラマを見ながら学びました。 自分だけは大丈夫、とは思わず、十分に気を付けるようにしましょう。ご家庭でも今一度話題にしてみてください。 落ち葉ボランティア都立高校の先生による出前授業写真は左から、「中学生でも分かる数列」「紙飛行機を優雅に飛ばすには」「3DCG体験」です。 本日来てくださったのは、第一商業、田園調布、戸山、大田桜台、園芸、晴海総合、大森の各校の先生方です。ありがとうございました。 校内研究授業1年A組の生徒は先生によく協力し(?)活発にアクティビティーを行いました。 事後の協議では新しい学習指導要領とその評価について活発な話し合いが行われました。 出前あいさつデー生徒会役員は東玉川小学校に行き、出前あいさつを行いました。 コロナの下ですが、交流は続けています。 生徒会活動生活委員会では、一週間教室前で挨拶運動を行い、一番いい挨拶をしている人を称えようという企画を始めました。 図書委員会はクリスマス企画でアドベントツリーを作成しました。毎日めくると、クリスマスにちなんだ図書委員おすすめの本が分かるというものです。 生徒会朝礼では生徒会役員主催で、落ち葉破棄ボランティアの募集が呼びかけられました。 英語の話題2つお題は I wish I had〜 あったらいいなという商品を考えてプレゼンをしていました。 好きな年齢になれる時計、会いたい人に変身するロボットなどなど、あったらいいですね。 他の教室では英語の教員がzoomでやり取り中。 再来週ですが、2年生がアメリカ大使館の方とzoomで交流します。その打ち合わせと試行を空き教室で行っていたようです。楽しみですね! 未来の米津玄師?楽譜を書いて、指示どおり音を鳴らすというプログラミングの学習です。 完成すると「赤とんぼ」の曲が伴奏つき演奏されました。 今年も男子ダンス子どもが喜ぶおもちゃを手を入れてパペットのようにして遊ぶ動物のおもちゃをつくっています。みんなかわいい! 本当は赤ちゃんに来てもらって作ったおもちゃで遊びたかったところですが、それはできなくて残念です。 松尾芭蕉はどんな人?教科書に載っている章段だけでなく、グループでさまざまな章段を読み込み、関連図書にもあたって、分かったこと考えたことをポスターセッションで発表しました。 今日はそのまとめとして、個人で「松尾芭蕉の人物像」を文章にしていました。 「深い学び」になったに違いありません。 ミシンコロナ下の音楽授業換気などの教室環境の整備はもちろんのこと、合唱のときにもマスクは欠かせません。 時間配分でも、曲を聞いて曲想を考える、話し合う時間を増やし、イメージを高め、めあてを明確にする時間をとって、短時間で集中した合唱練習をします。 今日は1年生がクラスの自由曲に初めて取り組む日です。 曲をじっくり聞いて、イメージをふくらませ、作詞作曲者が言いたいことを考えたうえで、どう歌いたいかを話し合っていました。 さらに、自分の音域を考えて、どのパートになるか検討して、やっとパート練習です。 パート練習は背中合わせになったり、あえて窓際にいったりなどしていました。 感染症に十分気を付けて、それでも学ぶ喜びや充実を味わえるように工夫しています。 バレーボール 上手になりましたワンバウンドですがゲームをするとラリーがよく続きます。 生徒からは「最後まであきらめずにボールを追いかけることができた」とか、「声を出し合うようになった」とか、(隣のクラスの人とチームを組んだので)「知らない人とチームを組んで、仲良くなれた」という声が出ていました。 面接練習練習とはいえ、意外と緊張する姿が昨年もみられました。 いい緊張は大事なことですね。 校長としては、生徒一人一人が何を頑張っているのか、頑張ってきたのか、そして自分の人生をどのようにしていきたいのかをじっくりと聞く、貴重な機会でもあります。 スピーキングテストコロナということもあり、ヘッドセットは自分で組み立てます。(事後はつかったものの消毒もありました) そしてタブレットに向かって話し、それが録音されていきます。 英文を音読したり、書かれているシチュエーションにそって即興で話したりなど英語の総合力が試されるものでした。 今の3年生は大学入試では同じようなテストを本番で受けることになるでしょう。よい経験としてほしいところです。 はじめての「能」はじめに「能」の歴史を教えていただき、イメージを損ねない工夫としての「単純化」、そこから想像を膨らますことの奥深さを知りました。 後半は謡と所作の体験。 生徒だけでなく教員にとっても初めての経験で、大いに学びました。 能楽協会の皆様、ありがとうございました。 仕事を起こそう!もっとも投資家の関心を集めたのは「勝手にほんやく」、「レンタルエコバッグ」でした。二つともなかなかのアイデアです。 3年生の中に、将来の起業家が育つことも期待しましょう。 野村HDの皆さん、ありがとうございました。 |