クラス旗説明会
放課後に教室に集まった生徒たち。運動会に向けて製作する旗の説明を聞いています。毎年、文字通り‘クラスカラー’が色濃く出る旗です。今年は特に運動会の内容が縮小されるため、この旗にかける情熱は例年以上になるかも?
疾走ライダー もう一歩踏みこんで
黒板に書かれた登場人物の気持ちをひとつひとつ丁寧に聞いていきます。他の人の考えを一歩踏み込んで聞くことで「なるほど」「そういう気持ちもわかる」と自分の気持ちや考えを深めることができます。それにしても、フナキボ中学11期生の見方、考え方は本当に新鮮でストレートで素直。黒板を見ていて楽しいかぎりです!
疾走ライダー 気持ちを考える
続いて各場面に登場する人物の気持ちを黒板に書いていきます。とにかくよく手があがり発言するところが11期生のよいところです。
疾走ライダー まずは朗読
11期生の道徳の授業です。まず、担当の先生が教材の文を朗読しています。朗読の前に生徒に内容の予想をさせているので、みな真剣に目で追っています。
届け愛のメッセージ♪
朝読書のし〜んと静まり返った9期生の廊下を歩いていると、黒板に文章が書いてあるクラスが。あれっ、確かこの隣のクラスは毎朝担任が黒板にメッセージを書いていたんだけど。読んでみました。…ふ〜む、何気ない内容だけど、担任の気持ちがにじみ出ているなあ。。
朝フナキボで働く人たち
フナキボ伝統の朝掃除機。静かな廊下に響く「ウィ〜ン」というモーター音は、学年主任が階段から踊り場、そして廊下を掃除機がけしている証です。6月からの学校再開からずっと置かれている机は、健康観察カードを確認している証。10期生のクラスで出席確認をしている先生は?見慣れない人ですが…そう、教育実習生です。
朝フナキボで働く人たち
今月のホームページでは、フナキボ生が学習に打ち込んでいる時に校内で働くおとなの人たちを随時紹介します。校内で働くおとなは、数のうえではもちろん教員が多いのですが、最近の学校には教員以外の人もたくさん働いていて、フナキボ生の生活を支えています。また、先生も教科の勉強を教えること以外に様々な仕事をしていることを知ってほしいと思い撮影してみました。第一回はフナキボ生が朝読書をしている時に働く人たちです。
野球部 練習試合感謝の気持ちをもって、来週から始まる秋季大会に臨みます。(宮内) 水泳部特別大会この大会は中体連の新人戦のトップを切り行われました。 感染症拡大防止ガイドラインに則り、細心の注意を払う大会になりました。 辰巳国際水泳場で泳ぐのは1年ぶりです。 苦しい中でも生徒たちは着実に力をつけ、その力を発揮しました。 まだまだ不自由な生活は続きます。 1年生は実戦を知らずに進級することになります。 ふなきぼプライドを受け継ぐことは簡単ではありません。 これからも心を1つに、力を合わせて頑張っていきます。 ご声援ありがとうございました。(丸本) 水泳部特別大会昨日から、ふなきぼ水泳部は絶好調。 自己ベストを更新するタイムを連発しています。 レースの心地よい緊張感を楽しむ余裕はまだありません。 しかし、終わった後の安堵と喜びを存分に感じています。 練習は裏切らない。 素直に努力する姿はふなきぼプライド。 一つひとつの経験が財産です。(丸本) 水泳部特別大会100M男子平泳ぎに2年生3名、3年生1名が出場しました。 写真には泳ぎ終わった7コースの3年生とこれから泳ぐ5コースの2年生が写っています。 制限タイムが厳しく有力な生徒がそろう今大会は、スイミングクラブに所属している生徒が大半です。 屋外プールで練習しているふなきぼの生徒は、身体の色で一目で存在がわかります。 42名の生徒が一夏共に練習しました。 クラブにない良さを感じることが、今大会に出場する生徒たちを一回り大きく成長させました。(丸本) 野球部大会が終わり引退した3年生も参加してくれました。試合中に送られるアドバイスは1・2年生にとってまさに金言です。伝統継承です。 保護者の方からの冷たい飲み物の差し入れもいただきました。保護者の方の協力があっての部活動です。 いつもご声援、ご協力いただきありがとうございます。 今後とも船橋希望中学校野球部をよろしくお願いいたします。(宮内) 陸上競技部たくさんの保護者の方にも来ていただきました。 部長の話に顧問の涙腺は緩みっぱなしでした。 素晴らしい生徒たちと陸上競技を通して、関わることができて本当に感謝です。 陸上競技部の伝統を1.2年生にも引き継いでいってもらいたいです。 稲見 陸上競技部稲見 陸上競技部予選会を突破して出場した選手は酷暑の中、ベストを尽くして頑張りました。 結果、3年男子100mで4位、共通男子3000mで6位という好成績を残しました。 稲見 水泳部特別大会1年生は辰巳国際水泳場で初めて泳ぎます。 入場の方法を始め、挨拶やウォーミングアップ仕方などわからないことだらけです。 2年生の二人が自分の経験を踏まえながら、丁寧に教えてあげていました。 教え教えられ、共に頑張り、3人とも自己ベストを更新しました。(丸本) 水泳部特別大会大会の開催は、ハラハラドキドキの連続でした。 やっと開催が決まったと思ったら、全国の部活動で感染が広がり、毎日本当に開催されるのか、水泳協会のホームページを見続けました。 その中でも自分の気持ちを保ち、練習に励むことが出来たこと。それが「ふなきぼプライド」です。(丸本) 水泳部特別大会今回の大会は密を避けるため制限タイムが厳しくなりました。 夏の間、毎日練習を重ねても、制限タイムが切れず、悔し涙を流した生徒もいます。 今回エントリーした生徒たちは、そんな仲間の思いも背負っています。(丸本) 水泳部特別大会3年生の生徒は勉強との両立に苦しみながらも、夏休みの練習に参加し、力強い泳ぎを見せました。 3人とも、各組でトップを狙いながら泳ぎきることができました。(丸本) 水泳部特別大会船橋希望中からは9名の生徒が出場します。 今年の最初で最後の大会です。 会場に入れるのは、選手と顧問だけ。 声を出しての応援はできず、距離を保って行動します。 がらんとしたプールに寂しさを感じますが、気持ちは熱く、全力で頑張ります。 レースの様子はYouTubeで配信されます。 (丸本) |
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