「長さ」の学習で、巻き尺を使って校庭にあるものを測りました。長さの単位は３年生ではキロメートルを習います。実際に測ることで、長さの量感が養われていきます。

教室等の消毒作業へのご協力ありがとうございます。

今日も夕方保護者の方のご協力をいただき、校内の消毒を行いました。

レオ・レオニ作「さかなはさかな」の読み聞かせを聞いています。図書館への行き帰りは自分たちで静かに並んで移動できていて、さすが２年生です。

焼き物で作るメダルのデザインを考えるため、説明を聞いています。
黒板には登校再開後に取り組んだデッサンが貼られています。鉛筆の濃淡で立体的に見えるように影をつけたり、指で鉛筆で描いたところをこすったり、細部まで観察して描きこんだりしていて、思いのこもった見事な作品には目が引き寄せられます。台紙の形にも工夫が見られ、作品鑑賞がよりいっそう楽しい時間になっています。

あまりのあるわり算の計算も素早く答えが求められるようになってきました。練習問題に取り組み、さらに計算力をつけていきます。

１００のまとまりが３こ、１０のまとまりが４こ、１のばらが５こ集まった数は・・・といった数の構成要素を問う問題に取り組んでいます。

長さの学習もまとめの問題になりました。竹の定規で教科書の直線を測ろうとしています。思わず体が前のめりになっている子がたくさんいます。

たくさんの子どもたちが描かれた絵について、何人子どもが描かれているかを考えています。１０のまとまりが２２個、一人でいる子どもが２５人。どのようにブロックを並べればよいか、子どもたちをブロックに置き換えながら考えています。

先生のピアノに合わせて「かっこう」を歌詞で歌ったり、階名で歌ったりしています。鍵盤ハーモニカを吹くことは、まだできませんが、指使いができるようになろうと、音符の上に書かれた数字に合わせて指を動かしています。

単元が終わるとワークテストがあります。間違えたところをしっかりと直して、次に同じような問題に出会ったとき間違えずにできることが大切です。

おにいさん、おねえさん、おとうと、せんせいなど、伸ばす音（長音）の学習をしました。大人は日常的に使っているので、当たり前になっていますが、子どもたちにとっては、しっかりと学ぶ必要がある学習内容です。
学習の最後には、音読カードを書いたり、３密を避けてプリントをもらったりしました。

物語文「おおきなかぶ」の読み取りをしています。おじいさんがおばあさんを呼んできて一緒に引っ張った時の二人の気持ちをワークシートに書いています。同じクラスの友達の書いた言葉を聞き、それがヒントになって、どんな言葉で言いたいことを表現すればよいかが分かり、迷っていた子も書き始めました。

松原小学校の校歌の歌詞を覚えようと一生懸命です。後ろを向いて歌詞の書かれた紙を見ないで歌おうと頑張っています。

聞くこと、話すことのテストに取り組んでいます。ＣＤの放送を聞き、話されたことからキーワードを書き出し、メモにまとめています。ＣＤが聞けるのはたった一度だけですので、どの子も真剣に耳を傾けています。

大仏づくりはどのようにすすめられたか、大仏に込められた思いや願いについて学習しました。授業の最後には「大仏のおでこにあるほくろのようなものは何か」という先生からのスペシャル問題がありました。多くの子が正解し、その後資料集の写真で確認をしていました。

図書室で静かに自分の選んだ本と向き合っています。静かに本を読む時間は、思考力を付ける上でもとても大切です。

風神、雷神の絵の制作は、佳境に入ってきました。俵屋宗達の「風神雷神図屏風」のように、背景すべてを金箔にすることはできませんが、一部だけポイントとなるところに金の紙を貼って仕上げます。動きが感じられる力作がそろっています。

クラス目標に入れたい言葉を出し合い、その言葉をつなげて候補となる目標の言葉を考えています。意見を発表する友達には、体を向けて話を聞いています。このようなクラスの雰囲気は、目標を設定した後、その実現へと向かっていく力につながっていきます。

クラスをよくしていくには、どんな係活動が必要かを考え、その担当者を決めました。その後、係ごとに分かれてカードにメンバーや活動内容をまとめようとしています。